基幹研究とは,共同利用・共同研究拠点である本研究所の中期的研究戦略の柱として,研究所内で自発的に組織された研究班によって展開される共同研究軸です。
以下は,2010(平成22)年度から設定された言語学系の基幹研究です。
計画期間:2010(平成22)〜2015(平成27)年度
代表者:中山俊秀
関連所員:呉人徳司,澤田英夫,塩原朝子,星泉,渡辺己,山越康裕,児倉徳和
本基幹研究は,①言語多様性の記録のための研究活動(Language Description & Documentation)の活性化と,②言語運用と変化の実際,言語の多様性の実際を踏まえた,ダイナミックな現象・システムとしての言語の研究 (Linguistic Dynamics Science)の新展開を目的として組織されました。
具体的には以下のような活動を通して関連研究を先導していきます。
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