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文献資料室

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文献資料室では,AA研の所蔵する資料のうち,貴重書,辞書・辞典・目録等の参考図書,大型本,叢書,マイクロフィルム類,雑誌等を閲覧できます。

AA 研所蔵資料のうち一般図書や個人文庫等に関しては,東京外国語大学附属図書館1階(書庫2層)に配架されており,附属図書館の蔵書と同じ条件で利用できます。

開室時間 平日 9:30-17:00
場所 AA研棟1階 文献資料室
利用方法 本学の教職員・学生は,カウンターでキャンパスカードを提示して入室してください。学外の方は、身分を証明するものを提示し,所定の書式に記入することにより,当日の入室が可能です。貴重図書の利用については,事前に問い合わせが必要です。
詳細は [AA研所蔵資料の利用について] をご覧ください。

AA研所蔵資料の検索オンライン目録は, [東京外国語大学附属図書館 OPAC・WEBサービス] をご利用ください。カード目録は,図書については附属図書館書庫1層に,雑誌については文献資料室にあります。

文献資料コレクションについて

本研究所は,1964(昭和 39)年の創設以来,全国共同利用機能をもつ研究所として,アジア・アフリカ諸地域の言語・文化の研究のための重要資料を収集してきました。現在,資料総数は,図書13万冊,雑誌約1,600タイトル,マイクロフィルム11,000リール,マイクロフィッシュ6万3千余に達し,ほかに古文書,地図,写真,ビデオやCD-ROM等も所蔵しています。本研究所のみがもつ貴重な資料も少なくありません。

たとえば,カンボジア語版南伝大蔵経は,カンボジアの戦乱により現地では散逸しましたが,本研究所所蔵本をもとに複製版がつくられ,カンボジアの文化教育機関,寺院に寄贈されて,彼の地の文化復興に貢献しました。また,浅井恵倫旧蔵資料(台湾先住民関係の土地契約文書,動画,写真,語彙集,用例集,フィールドノート等)は,研究所ウェブサイトで公開されています。

このほかにも,オスマン語劇場ポスター,ナポレオン「エジプト誌」(第2版),19世紀「カイロ石版画集」コレクション,19世紀末からのイランの主要新聞65種,19世紀末に創刊されたベンガル語文芸雑誌のバックナンバー,中国清代の製糖法を伝える画集,清代台湾民俗図,清代モンゴル語仏典,ロシア帝国で出版されたモンゴル語聖書,満洲国駐タイ公使館文書,日本の植民地官僚で京城帝国大学総長も務めた篠田治策の文書など,貴重な資料が所蔵されています。三浦周行旧蔵品を含む朝鮮王朝古文書類コレクションや,清代公文書コレクションは,現在も継続して収集を続けています。

アジア・アフリカ研究における先覚者の個人文庫としては,山本謙吾(満洲語研究),小林高四郎(モンゴル史研究),前嶋信次(イスラーム研究),王育徳(台湾語・文化研究)諸氏の蔵書があります。

なお,故大塚和夫氏の人類学と中東・イスラーム関係の蔵書を大塚文庫として公開すべく,現在準備中です。

資料の複写・複製・貸借について

研究所の所蔵・保管する資料の複写・貸借を希望される方は,附属図書館(情報サービス係email: tosho-joho[at]tufs.ac.jp,FAX : 042-330-5199)までお問い合わせください。なお,事由により,「複製・貸借についての細則」に基づく手続きをお願いする場合があります。手続きの際の許諾書はこちらからダウンロードできます。



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