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基幹研究(歴史学・地域研究)

基幹研究とは,共同利用・共同研究拠点である本研究所の中期的研究戦略の柱として,研究所内で自発的に組織された研究班によって展開される共同研究軸です。
2010(平成22)〜2015(平成27)年度の基幹研究「中東・イスラーム圏における人間移動と多元的社会編成」はこちらを,基幹研究「アフリカ文化研究に基づく多元的世界像の探求」はこちらを,基幹研究「中東・イスラーム圏における分極化とその政治・社会・文化的背景」はこちらをご覧ください。

「記憶」のフィールド・アーカイビング:イスラームがつなぐ共生社会の動態の解明
ウェブサイト: https://meis2.aa-ken.jp/

計画期間:2022(令和4)〜
代表者:野田仁
関連所員:飯塚正人,小倉智史,熊倉和歌子,黒木英充,近藤信彰,後藤絵美,高松洋一,床呂郁哉

概要

本研究課題は、多宗教・多文化の共生社会を維持してきたアジア・アフリカの諸社会を対象として、共生の動態を解明することを目指すものである。その際に注目するのは、ムスリム諸社会の歴史と現在に見出しうる持続可能な社会のあり方である。 上の目的のために、人文学の領野においても急速に進展するデジタル・トランスフォーメーションを意識し、多様な「記憶」(過去の事象のみならず、個々人の経験や現代の諸問題に至る背景をも含む)のアーカイビングを礎とした文字情報・空間情報・画像情報の可視化・多角的分析を行う。 現代世界におけるグローバル化の中での秩序の崩壊、宗教・宗派をめぐる問題に現れてきた種々の矛盾に向き合い、共生や寛容に目を向けることで、信頼関係を始めとした様々な「関係の回復」の可能性を検討したい。

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