研究実施期間 : 2006年度~2008年度
主査 高知尾 仁
概要
このプロジェクトは、前のプロジェクト「旅と表象の比較研究」を継承し、「旅」という限定をはずして、「人間にとって表象とは何か」という問いに対し、問題提起を行うことを目的とする。主に以下の3点について研究を行う。
(1)「表象としてのX」・・・Xには、他者、土地、場所、宗教(神、死者等)、自然(風景、自然史等)、政治、などが考えられ、それらに関する具体的な研究。
(2)表象に関する理論的、精神史的研究。
(3)表象媒体の研究。
2006年度
研究会
2006年度第1回
日時: 2006年10月14日(土) 13:30~17:00
場所: AA研3階小会議室(302室)
内容: 1) 研究計画
2) 合評会(『表象のエチオピア』)
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プロジェクト・メンバー
[主 査] 高知尾仁
[所 員] 深澤秀夫、真島一郎、小田淳一
[共同研究員] 浅井雅志、荒木正純、今村真介、彌永信美、齋藤晃、田中純男、原毅彦