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AA研の利用方法

AA研は「共同利用・共同研究拠点」として,日本全国の研究者の方々,研究者を目指す方々,そして海外の研究者の方々に,さまざまな形で利用していただける開かれた研究機関です。以下に主な「利用方法」をまとめてあります。詳しくはそれぞれのリンク先をご覧ください。

研究者の方

共同研究の企画と参画:
共同研究プロジェクトでの共同研究員の公募に応募することによりプロジェクト活動に参加することができます。AA研外部研究者の方が企画・立案したものを,AA研所員と組んで応募することもできます。
詳細は>>共同研究プロジェクトへ。
古い調査資料(音声データ,映像データなど)の整理をお考えの方:情報資源利用センター(IRC)では,そのような貴重な資料のデジタル化・編纂・加工等を所員との共同研究プロジェクト(IRCプロジェクト)という形でおこなっています。
詳細は>>情報資源利用センターへ
研究資源・研究資料へのアクセス:
文献資料室での文献資料の閲覧,およびオンライン研究資源の利用ができます。
研究施設の活用:
音声学実験室・録音室の設備を利用し,言語音の基礎研究に関する分析や実験を行うことができます。
研究者受け入れ:
サバティカルあるいはそれに準ずる制度を利用して本務校を一定期間離れることができる時に,AA研を研究基盤として共同研究を推進することができます。
詳細は>>「フェロー」へ。
科学研究費補助金(海外学術調査)活動への支援
他の研究者・研究組織,および文部科学省や日本学術振興会との情報交換や連絡調整のためのサービスを受けることができます。
詳細は>>海外学術調査総括班

若手研究者の方

共同研究への参画:
共同研究プロジェクトでの共同研究員の公募に応募することによりプロジェクト活動に参加することができます。
詳細は>>共同研究プロジェクト
研究資源・研究資料へのアクセス:
文献資料室での文献資料の閲覧,およびオンライン研究資源への利用ができます。
研究施設の活用:
音声学実験室・録音室の設備を利用し,言語音の基礎研究に関する分析や実験を行うことができます。
日本学術振興会特別研究員受け入れ
AA研をベースに日本学術振興会特別研究員としての研究活動を展開することができます。
特任研究員・研究機関研究員
一定期間本研究所の研究員として雇用され,共同研究活動に参画することができます。
ジュニア・フェロー
一定期間本研究所に籍をおき,専任教員の指導の下,研究活動を推進することができます。
研修・セミナー
幅広い研修やセミナーを通して様々なトレーニングや研鑽を積む機会を得ることができます。
詳細は>>研修・セミナー
研究コミュニティー活動への参画
AA研をベースに展開する若手研究者コミュニティー作りの活動に参画することができます。
詳細は>>若手研究者ネットワーク


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