2017年度第1回ワークショップ「リスク・ハザード・レジリエンス」

 災害支援の分野では、自然災害を単なる物理的現象としてのハザードと捉えるのではなく、ハザードに対処する社会の脆弱性や回復力、すなわちレジリエンスの観点から、災害リスクを社会現象としてとらえるアプローチの重要性が指摘されています。

 今回のコロキアムでは、このような観点を踏まえて、espプロジェクト(e-satoyama project: いい里山プロジェクト)を通じたアフリカ(ケニア・マサイマラ)と日本(静岡県中山間地域)における獣害の解決と、福島放射線災害からのレジリエンスの観点から、ご発表を頂きます。プログラムは以下の通りです。

プログラム

日時2017年10月27日(金)15:00-18:30
場所AA研マルチメディア会議室(304)
15:00-15:50<発表1> 湖中 真哉(静岡県立大学教授)
「当事者間の問題点共有接近法による新たなフィールド・サイエンス─ケニア・マサイマラと静岡県中山間地域を連接するespプロジェクトの事例から」
16:00-16:50<発表2> 櫻井 雄志(NPOふるさと理事)
「福島放射線災害からのレジリエンス(復興力、折れない心):被災者の証言」
17:00-18:30全体討論
主催アジア・アフリカ言語文化研究所フィールドサイエンス研究企画センター(FSC)
共催AA研基幹研究「アジア・アフリカにおけるハザードに対処する『在来知』の可能性の探求-人類学におけるミクロ-マクロ系の連関2」




お問い合わせ

fsc_office[at]aa.tufs.ac.jp(FSC事務局)あてにメールにて
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※参加自由(登録不要)、参加費無料です。