フィールドネット
Fieldnetとは
海外、国内でフィールドワークを行う研究者が、文系理系、専門分野や所属をこえて参加し、個々人のもつフィールド情報や研究上の情報などを提供しあい、互いの知をむすび、また新たな知を構築するネットワークです。またオンラインで得たつながりをオフラインでも研究に活用していくことをめざします。
たとえば、こんな経験ありませんか?
- 同じ国の、しかも同じような地域で活動している研究者がいるのに、お互い何をしているのか、よくわからない。
- 日本に帰ってきてから、同じ地域で調査をしていた人がいることを知った!
- 対象地域を変えて研究をする予定だが、初めて関わる地域なので、どのような研究者がいるのか知りたい。
- 久しぶりにフィールドワークをするが、地域の状況がよく変わるので、最近の情報を知りたい。
- 異なる分野の人と共同研究がしたいが、どのような研究者がいるのかわからない。
このようなとき、手がかりを得られるようなサイトがあれば便利である、と構築を始めました。このFieldnetで出会った研究者が知的刺激を受けあい、そしてそのやりとりからゆくゆくは分野をこえた共同研究、科研申請の可能性もでてきたら・・と期待しています。
´Field´とは
ここでいうフィールドとは、人間、人間の作り出す文化、政治、経済、また動物、生物、自然環境、など研究対象に応じて世界のさまざまな土地に調査のためにでかける土地のことを主にさしています。しかし翻って考えれば、広い意味では文献もフィールドであり、文献調査もフィールドワークであり、また家のなかもフィールドでありえます。フィールドとは、研究者の身の回りすべてであり、研究者はつねにフィールドワークをしているのだ、ともいえます。アイディアはくらしの中に、人とコミュニケーションのなかで生まれることもあります。このFieldnetのウェブ上で、こうした広義の「フィールド」をキーワードに、研究対象地域、研究分野を超えて、研究成果の知を共有していきたいと思います。
異なる知と知をつなげるネットワーク。ぜひ、あなたもウェブ構築に参加、しませんか?
ご登録がまだの方はぜひウェブサイトの Join us へ!
http://fieldnet.aacore.jp
フィールドネット運営委員(2011年度)
| 荒川 慎太郎 | 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所/准教授 |
| 石森 大知 | 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所/研究機関研究員 |
| 大西 健夫 | 岐阜大学応用生物科学部/助教 |
| 小西 公大 | 東京外国語大学現代インド研究センター/特定研究員 |
| 佐藤 靖明 | 大阪産業大学人間環境学部/講師 |
| 澤柿 教伸 | 北海道大学地球環境科学研究院/助教 |
| 椎野 若菜 | 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所/准教授 |
| 庄山 紀久子 | 国立環境研究所 地球環境研究センター/NIESポスドクフェロー |
| 深澤 秀夫 | 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所/教授 |
| 福井 幸太郎 | 立山カルデラ砂防博物館/学芸員 |
| 古澤 拓郎 | 京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科/准教授 |
| 的場 澄人 | 北海道大学低温科学研究所/助教 |
※敬称略、50音順