講師:Peter K. Austin (SOAS, University of London; Visiting Research Professor, University of Hong Kong), David Nathan (Centre for Australian Languages and Linguistics, Batchelor Institute of Indigenous Tertiary Education), Anthony Jukes (AA研共同研究員) ほか
開催期間:平成28年2月8日(月)~ 2月13日(土)の6日間
場所:東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 (東京都府中市朝日町3-11-1)
プログラム:危機言語および少数言語の記録・保存(ドキュメンテーション,アーカイビング)に焦点をあてたワークショップです。言語ドキュメンテーションに関する教育を行う団体EL Training (http://www.el-training.org/) からこの分野を代表する研究者を講師に迎え,本研究所のスタッフと共に日本の記述言語学分野の若手研究者に言語ドキュメンテーションの理論と実践をレクチャーします。言語ドキュメンテーションとはどのようなものか,言語データのアーカイビングとはどのようなものか,録音の方法論とノウハウ,写真の撮影方法,メタデータとメタドキュメンテーション,フィールド調査にかかわる諸問題等の内容を扱う予定です。
講師:Peter Austin (SOAS, University of London),David Nathan (EWA, University of Oxford),Anthony Jukes (CRLD, La Trobe University),Sonja Riesberg (University of Cologne),澤田英夫 (AA研) ほか
講師:Peter Austin (SOAS, University of London), David Nathan (SOAS, University of London), Anthony Jukes (CRLD, La Trobe University), Sonja Riesberg (University of Cologne), 澤田英夫(AA研)ほか
Peter Austin先生はご都合により来日されません。
Nikolaus P. Himmelmann先生を講師のお一人としてお迎えします。
講師:David Nathan (SOAS, University of London), Anthony Jukes (RCLT, La Trobe University), Nikolaus P. Himmelmann (University of Cologne), 澤田英夫 (AA研所員) ほか
講師:Peter Austin (SOAS, University of London), David Nathan (SOAS, University of London), Anthony Jukes (La Trobe University), 澤田英夫 (ILCAA)
実施期間:2011年2月18日(金)~ 24日(木)
場所:アジア・アフリカ言語文化研究所
講師:Peter Austin, David Nathan (SOAS, University of London)
実施期間:2008年2月14日(木)~17日(日)
場所:東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所
目的:言語のドキュメンテーションに関する諸問題・留意点について考えると同時に,研究を支える学問的・記述的知識を身につける。