文法研究ワークショップは,フィールド調査で得られる生の言語データに基づいた文法現象の分析,文法の記述,通言語的比較・対照をする上での諸問題に焦点を当てて企画されるものです。
人文系の研究には情報や知見を交換する研究交流の場は研究を発展させていく上で非常に重要なものですが,それは成長過程にある若い研究者にとってはなおさらです。このワークショップシリーズでは,地域的にも,構造的にも多様な言語を実地に調査する研究者が集まり,大学や地域の枠を遙かに越えた交流の機会を提供しています。
タイトル | 詳細 |
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フィールド言語学ワークショップ:第25回文法研究ワークショップ「グロス付けどうしてる?–例文提示におけるグロス付けで生じる困難の解消に向けて–」 |
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フィールド言語学ワークショップ:第24回文法研究ワークショップ「説得力のある記述とはなにか:言語記述における科学的論証」 |
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フィールド言語学ワークショップ:第22回文法研究ワークショップ「文法研究とデジタル・ヒューマニティーズ(1)」 |
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フィールド言語学ワークショップ:第21回文法研究ワークショップ「言語記述と文法化をめぐる諸問題」 |
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フィールド言語学ワークショップ:第20回文法研究ワークショップ「言語接触の諸問題 (2)」 |
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フィールド言語学ワークショップ:第19回文法研究ワークショップ「言語接触の諸問題」 |
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フィールド言語学ワークショップ:第18回文法研究ワークショップ「音節構造の諸問題」 |
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フィールド言語学ワークショップ: 第17回文法研究ワークショップ「言葉遊びと音韻論 (2)」 |
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フィールド言語学ワークショップ: 第16回文法研究ワークショップ「研究発表のアブストラクトを考え直す」 |
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第15回文法研究ワークショップ「言葉遊びと音韻論 (1)」 |
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第14回文法研究ワークショップ:動詞連続の諸問題 |
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第13回文法研究ワークショップ:会話データに基づく文法研究 |
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第12回文法研究ワークショップ:「場所」を項とする動詞 |
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第11回 文法研究ワークショップ 講義と実習「コーパスに基づく対象指示方略の類型〜アノテーションシステムGRAIDを用いて〜」 |
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第10回 文法研究ワークショップ 「名詞複数標識の多義性 ―純粋複数・近似複数・曖昧・例示―」 |
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第9回 文法研究ワークショップ 「コピュラ・存在表現」(3) |
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第8回 文法研究ワークショップ 「コピュラ・存在表現」(2) |
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第7回 文法研究ワークショップ 「コピュラ・存在表現」(1) |
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第6回 文法研究ワークショップ 「複数性」(2) |
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第5回 文法研究ワークショップ 「複数性」(1) | |
第4回 文法研究ワークショップ そこに「ゼロ」はあるのか?(2) |
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文法研究ワークショップ(第3回)~そこに「ゼロ」はあるのか? |
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文法研究ワークショップ(第2回)~「形容詞」をめぐる諸問題(2) |
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文法研究ワークショップ(第1回)~「形容詞」をめぐる諸問題 |
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