第1回国際シンポジウム

「人間の安全保障　地域研究の視座から ‐ いま「現地」に立ちもどって考える」
Human Security: Perspectives from Area Studies

日時：2004年1月10日（土）10:00-17:00
場所：霞ヶ関ビル・プラザホール
参加費：無料
共催：東京外国語大学、地域研究コンソーシアム

スピーカー・講演者のプロフィールはこちらをご覧下さい

10:00-10:20　挨拶と趣旨説明　黒木英充（東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所）PDF / HTML

第一部：地域研究は「人間の安全保障」をどうとらえるか

10:20-11:00　フィールドにおける「人間の安全保障」
　　　　　　　　 速水洋子（京都大学東南アジア研究センター）PDF / HTML
　　　　　　　　 幡谷則子（上智大学外国語学部）PDF / HTML

11:00-11:40　マルチ・ディシプリンと「人間の安全保障」
　　　　　　　　 松里公孝（北海道大学スラブ研究センター）PDF / HTML
　　　　　　　　 松林公蔵（京都大学東南アジア研究センター）PDF / HTML / スライド

11:50-12:30　地域概念の多重性と「人間の安全保障」
　　　　　　　　 帯谷知可（国立民族学博物館地域研究企画交流センター）PDF / HTML
　　　　　　　　 島田周平（京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科）PDF / HTML / スライド

12:30-13:10　地域研究における「介入」と「人間の安全保障」
　　　　　　　　 臼杵陽（国立民族学博物館地域研究企画交流センター）PDF / HTML
　　　　　　　　 古矢旬（北海道大学大学院法学研究科）PDF / HTML

13:10-14:00　休憩

第二部：イラク戦争下の世界における「人間の安全保障」

14:10-15:10　講演　ヨハン・ガルトゥング（平和学者）PDF（英語） / HTML（英語）　＊日本語版は準備中です
　　　　　　　 　　通訳：西村文子

15:10-15:50　講演　池澤夏樹（作家）PDF / HTML

16:00-17:00　総合討論　PDF / HTML

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