海外学術調査フォーラム

2010(平成22)年度 海外学術調査総括班フォーラムプログラム

ポスター

【日時】2010年6月26日 (土) 11:00~19:30

【場所】東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所





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11:00~13:00 地域別分科会 [於 AA研各会議室]
I 大陸部東南アジア 【報告
会場3階セミナー室 (301)
座長星野 洪郎 (群馬大学医学系研究科)
床呂 郁哉 (AA研)
話題提供者黒田 景子 (鹿児島大学法文学部)【資料(PDF)
タイトル「タイ=マレー境域のフィールド調査事情について, 南タイと北マレーシア」

書記 : 澤田 英夫(AA研)

II 島嶼部東南アジア・太平洋 【報告
会場3階マルチメディアセミナー室 (306)
座長梅崎 昌裕 (東京大学医学系研究科)
髙樋 さち子 (秋田大学教育文化学部)
話題提供者中村 浩二(金沢大学環日本海域環境研究センター)【資料(PDF)
タイトル「インドネシアにおける多様な環境と生物の季節現象:昆虫類の長期調査から」

書記 : 津田 浩司(AA研)

III 東アジア 【報告
会場3階マルチメディア会議室 (304)
座長窪田 順平 (総合地球環境学研究所)
三尾 裕子 (AA研)
話題提供者松川 節 (大谷大学文学部)【資料(PDF)
タイトル「モンゴル国における碑文調査の経験から」

書記 : 荒川 慎太郎 (AA研)

IV 南・西アジア・北アフリカ 【報告
会場3階小会議室 (302)
座長飯塚 正人 (AA研)
太田 信宏 (AA研)
話題提供者辻上 奈美江 (高知女子大学文化学部)
タイトル「サウディアラビアの調査事情―現状と今後の可能性」

書記 : 錦田 愛子 (AA研)

V  北ユーラシア・中央アジア・極地 (含ヨーロッパ) 【報告
会場5階FSC研究企画センター(503)
座長本山 秀明 (国立極地研究所)
黒木 英充 (AA研)
話題提供者神田 啓史(国立極地研究所)【資料(PDF)
タイトル「海外における観測網と地の利―南極・北極の事例」

書記 : 伊藤 智ゆき(AA研)

VI サハラ以南アフリカ 【報告
会場4階研修室 (405)
座長河合 香吏 (AA研)
椎野 若菜 (AA研)
話題提供者宮地 歌織 (長崎大学国際健康開発研究科)
タイトル「リプロダクティブ・ヘルス分野における人類学調査と開発援助について」

書記 : 石川 博樹(AA研)

VII アメリカ大陸、もしくは超域的研究分野 【報告
会場8階企画作業室 (805)
座長伊藤 元己 (東京大学総合文化研究科
木村 秀雄 (東京大学総合文化研究科)
話題提供者加藤 俊英 (東京大学総合文化研究科)【資料(PDF)
タイトル「中南米における生物多様性調査:マメゾウムシを探して」

書記 : 陶安 あんど(AA研)

13:00~14:00 ----- 昼食・休憩 -----
14:00~15:00 全体会議 [於 AA研大会議室 (3F 303室)]

開会・挨拶 飯塚正人 (AA研/副所長・フィールドサイエンス研究企画センター長)

「科研費の執行について」 吉野 明((独)日本学術振興会研究事業部研究助成第一課長)

 質疑応答

 事務連絡

15:10~17:30 海外学術調査ワークショップ

[於 AA研3階大会議室(303室)]

『共振するフィールドワーク――フィールドサイエンスの可能性』

司会 西井凉子 (AA研/海外学術調査担当)

挨拶 栗原浩英 (AA研所長)

報告1 金子 聰 (長崎大学熱帯医学研究所)
「フィールド疫学をアフリカで:ビクトリア湖畔の5万人を追跡する     Health and Demographic Surveillanceの紹介」【要旨(PDF)
報告2 増田 研 (長崎大学環境科学部)
「学際的研究そして文理融合は必要、だけれどもけっこうしんどい。」
要旨(PDF)

総合討論  

17:30~19:30 情報交換会  [於 生協2階さぼおる]

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