国際学術研究調査関係研究者データベース

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  • 国際学術研究調査関係研究者データベースとは

    科学研究費・海外学術調査に関する総合調査研究班(略称「総括班」)は、1983年以来、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所に事務局を置き、文部省(現・文部科学省)との連絡調整を行いながら、わが国の海外学術調査活動における学際的な情報交換、および研究交流活動の中心を担って参りました。

    このたび海外学術調査フォーラム事務局(旧総括班)では、海外学術調査・国際学術研究の研究成果が国内外で広く活用されることを目的に、1963年から1990年代までの、科学研究費・海外学術調査関連情報をデータベース化しました。

    本データベースは、日本での海外渡航が自由化される以前からの科研費による海外学術調査の記録を含み、日本学術振興会の科学研究費助成事業データベースがカバーしていない、日本における初期の海外調査の関連情報を閲覧することができます。

    科研費による海外学術調査の長年の蓄積を踏まえて、海外調査にもとづく国際研究交流の一層の進展にむけて、本データベースをご活用いただければ幸いです。


    【運営者】 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所気付
          国際学術研究調査関係研究者データベース作成委員会 
    【問合せ】 gisr[at]aa.tufs.ac.jp ※[at]を@に変更して送信ください

    ※データベースは復旧いたしました。停止中はご不便をおかけいたしました(2020年5月)。



    ◆ 本データベースの著作権は、国際学術研究調査関係データベース作成委員会に帰属します。
    ◆ 本データベースの入力作成作業に際しては、独立行政法人日本学術振興会平成17年度科学研究費補助金(研究成果公開促進費)の交付を受けています。

     
     

    (C)2006- 国際学術研究調査関係研究者データベース作成委員会