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榮谷温子の日記と予定と覚書
そのままだと、たぶん、十数秒後に「目下の日記」に飛ぶことでしょう。


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博士3年目の夏でした。 2001年
1〜3月
1月
風邪をひきつつも心地よい南風に吹かれながら初日の出を拝む。
AA研の第三者評価書の版下原稿をTEXで完成!

2月
引き続いてAA研の自己評価報告書の版下原稿も完成。アラビア科のHP発足。

3月
さくら銀行キャッシュカード更新申し込み(合併前にドラえもんのにしておくため)。
国会図書館での2年間の非常勤調査員生活が終わる。
(2000年
 1〜3月)
2000年1月
ギザのピラミッドの麓でカウントダウン。沙漠の霧雨に濡れながら、
新ミレニアムの夜明けを迎える。

3月
自動車免許の更新。ペーパー・ドライバー歴が長くて無事故無違反 。
めでたく「優良」の文字入り免許証を手にする。
2000年
4〜8月
4月
東京外大AA研COE非常勤研究員に採用される。TEXによる報告書作成を命ぜられ、
慌ててLATEX コンパニオン日本語版とか楽々LATEX とかいう本を買い込む。

5月
今度はPerlの入門書を買ってきて、アッカド語の単語テストプログラム( DOS窓で
動く。6問しかない)を組んでみるが、それ以降は進歩なし。

6月
TEXで書くように言われていた報告書の締め切りが突然早まってしまい、月末めちゃ
めちゃな日々を送る。人々の情けが非常に身にしみたりする日々でもあった。

7月
IBMのThinkPad 購入 。快適なモバイル生活が始まる。
2001年
4〜6月
4月
染井霊園でお花見。
ヲダさんの「太陽のうらがわ太郎のはらわた」を見に表参道に行く。
千葉大の非常勤講師の仕事が始まる。アラビア科の掲示板発足。

5月
AFLANGのメイリング・リストに、スッバラウ先生から届いた
コンピューター・ウイルスをばらまいてしまい、松下先生に叱られる。

6月
去年の音韻シンポのProceedingsの版下原稿完成。
甲骨文字の骨片2つ(760万円)とシュメール文字の粘土版セット(600万円)を
拝む機会に恵まれる。
2000年
9〜10月
8月
エジプトに行く。ところが大学図書館はタッチの差で夏休み入りしているし、かつて
の指導教授はヨーロッパ旅行に出かけられたあとだった。仕方がないので、お土産の
鳩サブレーを別の先生に預けて帰ってくる。
2001年
7〜9月
7月
去年の音韻シンポのProceedingsが納品される。大喜びで10冊ずつの束を運んでいたら、
腰が痛くなってしまった。

8月
Proceedingsに1本、古いバージョンの論文が載ってしまったことが発覚。寿命が縮まる。
新バージョンを抜き刷りのように作ってProceedingsに挟むことで一件落着。

9月
久し振りにカイロに飛ぶ。着いた翌日がNY&ワシントン同時多発テロ!
留学中に撮ったスフィンクスの写真がAA研のトップ頁(アジア・アフリカへのまなざし)に載る。
2000年
11〜12月
11月
徹夜明けの朝、ThinkPad を落として液晶画面を割ってしまう!生まれて初めて
ゆりかもめに乗り、泣く泣く?IBMサービス・センターに赴く。ThinkPadは2週間の入院。
寝袋を買い、京都へ 「消滅に瀕した言語」 の会議を聞きに行く。会場で、清水寺で
33年に一度のご本尊ご開帳だと聞き、翌日、十一面千手観音を拝みに行く。

12月
AA研の国際シンポジウム「声調の通言語的研究」が開かれる。準備段階でメイルや
お手紙をやりとりした発表者の先生方と、感激の対面あるいは再会。シンポジウムも
無事終了、苦労は忘却の彼方に消え、楽しい思い出だけが残る。。。
2001年
10〜12月
10月
カリさんのところに、タタネちゃんが生まれる。
お見舞いに行き、ママのネビリアさんと同じ顔した赤ちゃんと対面。
横浜トリエンナーレを見にパシフィコ横浜に行く。

11月
アラビア科HPをバニラ・サーバーからwww.tufs.ac.jp/~arabia/へお引越し。
横浜トリエンナーレのついでに港近辺をお散歩。地元も捨てたもんじゃないと認識。
言語学会で博多に行き、大宰府天満宮にお参りする。梅が枝餅も忘れずに食べる。

12月
危機言語の講演会@京都。夜間特別拝観で、満月の夜の清水寺に感動したりする。
再びウイルスをばらまいて、今度は芝野先生に叱られる。
音韻研究会で屋久島へ。方言調査をじかに見せていただくと同時に、
屋久島の自然に大感動!


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