バックナンバー(かなり古くて短い)はこちら.
バックナンバー(2000年4〜8月)はこちら.
バックナンバー(2000年9〜10月)はこちら.
バックナンバー(2000年11〜12月)はこちら.
バックナンバー(2001年1〜3月)はこちら.




2001年4月
01 緊急お花見@染井霊園 11時からの予定が寝坊して12時を回ってしまった。日が翳ってきて冷えてきたので、AA研に引き上げ、ピザを食べながら、窓から西ヶ原小学校の桜が見えるとか見えないとか。
夕方、たまたま廊下で澤田先生にお目にかかり、成り行きで私のラップトップにTEXを入れていただくことになる。前にftp.tex.ac.uk/tex-archive/macros/latex/からダウンロードしかけたことをお話すると、Japanese TeX FAQ等を教えてくださり、角藤さんのサイトからTeXをダウンロードしてくださった。dvioutも入れていただいたし、いろいろお手間をおかけいたしました。あとGUI Shellの何とやらは自分でやってみることにする。あんまりお手数をかけては悪いし、それに全部人にしてもらうと、自分で覚えないからね。
02 今年度の初出勤。総務の水村係長に新COEの花渕さんのことを伺ったら明日が初出勤日だと言う!それぢゃ、今日中に2613号室をお掃除しなくちゃいけない。というわけで、今日はお掃除で一日終わる。TeXどころぢゃなかった。どーしよ?ジャーナルの原稿も書けてないのに。03 夕御飯以外ずっと寝ていた。04 寝過ぎたせいか病み上がりのような脱力感。研究室に着いたら、小田さんの机の周りがついたてとコンピューターでバリケード状態。梶先生よりデジタル・ビデオ・カセットを賜る。神谷君より「きぬた」を賜る。Journal間に合わなかったお断り。山積みだったミスコピー紙を複写室に持っていく。小林さんの結婚・就職・学位取得祝いを皆でハリカに注文。Diouf先生に日本人の電話番号等聞かれる。Subbarao先生から日本語の手紙類について聞かれる。誤配だったので研究振興係の高坂さんに後の処理をお願いする。ラオ先生からシンポジウム原稿のフォーマット合わせの説明。総務の涌井さんに育英会提出用在職証明をお願いする。セクハラ・アンケートに回答する。複数名から「元気なさそう」と言われる。しゃんとせねば。『少年の街』読了。土曜日の研究会関連のメイル&サイトのアップロード。2610号室の冷蔵庫と食料棚の整理(院生にあげてしまった)。珈琲メーカーをお豆や紙フィルター、計量スプーンとともに2610号室に運ぶ。05 10:30-12:30 IDE土屋様第10回@小会議室(『象が仕事を見つける』読了。未完了形接続法、関係代名詞のまとめ)
「きぬた」を客員の先生方にお配りしつつ、スッバラウ先生のセクハラ・アンケート回答補助。日本語の手紙類ご説明。317号室あての手紙がよく誤配されるので、高坂さんに対処をお願いする。
ラオ先生から、中嶋先生へのスッバラウ先生の所内研究会日程調整を依頼されるが、中嶋先生いわく「僕じゃないよ」総務係でわかるとのこと。涌井さんと水村係長によれば、国際交流委員会の委員長が中嶋先生だが、まだ所内研究会の担当者が決まっていないそうな。というわけで連絡待ち。
音韻シンポジウムのPROCEEDINGS原稿のファイルにスペルチェックをかける(Erickson, Hori, Hyman, Iwata, Shi, Lawrence, Leer)。
結局TeXのGUI-Shellを澤田先生に乙部さんのページから入れていただく。
06 午後3時頃に太陽のうらがわ 太郎のはらわた― 日本・現代・呪術・甦来 ―@にNADIFF着。作品鑑賞、資料をいただきマクドナルドに逆戻り(ブレンド珈琲・芋M・林檎パイ)。5時ごろNADIFFに戻り
18:00- ギャラリートーク(ヲダマサノリ+岡本敏子) '70年代って私たちにとって青春そして大人の自分への予感を秘めた時代だったのね。勿論その予感はすべて裏切られた。でも幻に終わった予感が、昔死んだ者を懐かしむような果てしない郷愁を伴って蘇ってくる。

夜、英文和訳の仕事の話。もうちょっと詳しく(特に締め切りについて)伺ってみることにする。
07 『そして粛清の扉を』読了!びっくりマーク10個くらい付けたい気分!
13:00- AFLANG研究会@小会議室 その後懇親会(つまり呑み会)、それから('84年から西ヶ原4丁目に通っていたというのに)初めて「フィージー」に行く。
Memo: Journal, Islam World, KeyWord&URL, DDF&CAI, PROCEEDINGS COVER, 500words, 6000words, Hobyat
08  
『バトル・ロワイアル』なんか読んで暮れてしまった日曜日。
09 Rao先生シンポジウム用paperお直しの指示を受ける。
Diouf先生のお嬢さんの保健関係書類の記入。と思ったらこれは梶先生の奥様がなさってくださることになったらしい。なお、お嬢さんは小台橋小学校に1人で通うのはやめ、みんなと一緒にちょっと遠い大きな小学校(名前がわからん)に通うことになったそうだ。実は通っていた幼稚園がその小学校の中にあったとのこと。Diouf先生もお喜びのご様子。スッバラウ先生からムンシさんの電話番号の問い合わせ。ムンシさんが丁度1F電算機室にいらしたので即解決。
音韻シンポジウムのPROCEEDINGS原稿のファイルにスペルチェックをかける(Matsumori, Moore, Odden, Rao, Rivierre, Roux, Shintani, Svantesson, Kisseberth)梶先生と、原稿チェックをしつつつい酔鯨(永野先生@スウェーデンの高知土産だそうだ)をきゅっとやってしまう。その後スペルチェックの続き(Kubozono, Fukui)。その合間にCOEサーバーのトップページを更新したりして。
10 芳香性キャンドルを焚いて論文書こうとするもはかどらず。総務の涌井さんから育英会提出用在職証明できあがりのご連絡。11 総務の涌井さんから育英会提出用在職証明をいただく(証明欄−職名:COE非常勤研究員、研究内容:言語文化情報をハイパーテキスト化する方法を開発、研究期間:H12.4.1-H14.3.31)。速達で送る。小林さんより内祝(ユーハイムのバームクーヘン)を賜る(昨日いらしていたらしい)。e-cardでお礼状を送る。
豊島先生からIPAのフォント作成に関するお仕事が来たのに、4/7の研究会のアルバムなんか作ってしまう。豊島先生のお仕事とは:
1) bmp画像になっているIPA記号をFONTGRAPHERで貼り付けフォント(TrueTypeとPostScript Type1)を作る。
2) それらをもとに言語学大辞典で使われている記号を作る。そのときフォントの配列等も考えんとね。
3) 全部できたら業者に出し綺麗なフォントにしてもらう。
ということなのだが2)はまだ理解不能。というわけで3)はまだまだ遠い。とりあえず、先生が貸して下さったマックG4をセットアップしてフォントグラファをインストールして1)の作業をフォントの確認をしつつ行い、フォントグラファに慣れること。そしてマニュアルを作ること。
5月末からまた自己評価で忙しくなるから、連休前くらいには終わらせようね、との豊島先生のお言葉。本棚の『少年の街』を見つけた永崎さんが、同一著者による「17歳の殺人者」という本のあることを教えてくれる。
日本女子大松森先生ご来所。梶先生との打合せの後、酔鯨を くいっ とやる予定。だったが酔鯨は昨日先生が空けてしまわれたとのことで、別のお酒(名前は「超辛口」だったが「水の如し」みたいな味)になる。ラオ先生のコメント原稿差し替え。
スッバラウ先生から「メイルをフロッピーに保存したいのだが」とお電話。難なく保存できお茶をご馳走になる。
しかしねえ、ラオ先生のお仕事(シンポジウムのペーパーのフォーマット揃え)がどんどん後回しになっているのは心苦しい。ここはちょっと他のことは放っておいてでもラオ先生のお仕事をする。一応できたが、これで良いのだろうか?とりあえずメイルで送信しておく。
ArabTeXを入れてみることにする。大阪外大のサイトの説明を読みながら一抹の不安が残るがインストール。とりあえずアラビア文字は表示されるみたい。
12 10:30-12:30 IDE土屋様第11回@小会議室(『かわいい動物たち』、色の形容詞)
先週の金曜日の英文和訳の件:2-3週間以内に内容判定、今年末までに翻訳を完了。1〜2ヶ月の突貫工事かと思っていたら意外に時間がある(たるむ危険性もあるが)。やってみようかな。

ラオ先生から昨日のDasgupta先生のペーパーのPDF版が送られてくる。保存。また指示通りにフォルダを作る(自分のHDとCOEサーバ)。
梶先生の方は新谷先生の原稿をお清書。
Diouf先生のお嬢さんの連絡帳に連絡先等の記入。ついでに日本語のテープおこし(高橋シンジという宗教関係者の演説)。Diouf先生にオレンジジュースをごちそうになっていたら、今度はスッバラウ先生から林檎をいただく。
IPAの作業を試みる。
18:00- 懇親会@所長室 その席上で、タカシマ先生と豊島先生の意見が食い違っているのを小耳に挟むが詳細不明。とりあえず昨日の指示通りに仕事すればいいらしい。
都電の最終(23:20@西ヶ原4)を逃し王子駅までタクシーを奮発。ところが上野駅での人身事故(22:49)で京浜東北線は止まっていた。零時ごろやっと発車。
13 午前2時近くに帰りつく。そのまま寝る。
一風呂浴びて出勤。珈琲飲んでうだうだしていたら
ラオ先生からお電話。シンポジウムの参加者&演題リスト(エクセル)の作成。これからの作業についての大まかな説明(5-6月にペーパー締め切り(これまでに4割ほど集まることが期待される)。7-8月ラオ先生インドへ。インドから督促メイルを送る。10月にはWorkingPapers-先着順に掲載-2vols をプレスに出す。12月シンポ。その後2-3ヶ月でProceedings作成)。厚めの紙ばさみを手に入れておくこと。
スッバラウ先生からムンシさんへの伝言依頼。情報システム係のお手を煩わす。ラオ先生からMutt先生のペーパー(TeXファイル)を送っていただくが、スタイル・ファイルがいくつかなく綺麗に出力できない。その旨メイルすると電光石火で.styファイル等を送って下さる。でもそれで、Ghostscriptとかを入れないとダメということがわかった。
GS導入の手順:お役立ち情報 at KSという頁からTeXに張りつけるEPS Fileの作成方法の頁に行き、その指示に従ってまずPostScriptPrinterをAdobePrinterDriversからダウンロード。設定:接続先はローカルプリンタ、プリンタの種類がGeneric PostScript Printer、印刷先はFILE:ディスクにファイルを作成、PostScript出力形式はカプセル化されたPostScript(EPS形式)次いでGhostScript と GSview をインストールするためGhostscript 7.00 + GSview 3.62 の日本語版の頁に飛び、そこのSection1からgs700w32.exe(AFPL Ghostscript7.00実行ファイル), gsv362w32.exe(GSview 3.62の実行ファイル), gs700-j-wapi.zip(Win32APIによる日本語化キット・角藤版)をダウンロード。インストール方法の説明通りに設定(しかし実はStep4の環境変数PATHとGS_LIBの設定を間違えてタイプしていた。これでかなり時間を食ってしまった)。まあ日もとっぷり暮れてから.psファイルが綺麗にできた(.dviファイルではエラー・メッセージが出て放物線2本が出力されないままだが)。PDFに変換して早速ラオ先生に送って差し上げた。

しかしねえ、豊島先生のフォント仕事をしようと思って来たのに、結局ラオ先生仕事で一日潰れてしまったではないか。
家に帰ると英文和訳の件でFaxが入っていた。とりあえず来週担当者にお会いしてみることに。
14 フォント仕事は気になりますが、この週末は家でおとなしくしていることに決めた。Mutt先生から「The dvi file is not meant for printing and therefore also things often cannot be drawn in it. As long as the ps file looks alright, then you have success!」とメイルをいただく。自己評価や第三者評価のときはdviファイルから直接印刷していたくらいの私なので、そんなこと全然知らなかった。ひとつ勉強。ただ一晩経って気がついたけど、Mutt先生のTeXファイルを開くだけだったらPostScriptPrinterなんていらなかった。あれはこっちで.epsを作るときに使うものなんだ。(cf.自己評価書に載せるグラフを作っていた2001.1.30の日記:.epsのファイル作成手順:CanonLBP A440PSでpsファイル作成ののち、GSviewで開いてesp形式で保存)まあ良いか。今年度も自己評価の仕事があるらしいから。芝崎さんから受け継いだ窓95のデスク・トップ機(そもそもあれに入ってるTeXはVersionが古いとかいう話だった)の調子も悪いし。最近は自分のThinkPadばかり使っている。デスク・トップ機を使うのは、スキャナーを使うときと、ネットワークでDocuCentreに飛ばして印刷するときくらいだ。あ、あと音楽CD聴くときね。
来週に備えてこんなところをちょっとチェック。でも大して役に立たず(仏・独とせいぜい中国語の話だけ)。
そのついでに偶然
書評を読んだりとか。quatation:
"死産した未来を悼む歌とその声。未来はいつも懐かしく、過去はつねに新しい。"
この前研究会に来てくれたオーランドさんから明日13:00-15:00代々木公園の野外ステージそばの橋の上で太鼓の練習をすると連絡。行けるかな?とりあえず研究会のメイリング・リストで流す。あとはひたすら来週の準備。
15 朝6時近くまでLaTeXとArabTeXで準備。疲れて寝る。目が覚めたら正午を過ぎていた!オーランドさん、ごめんなさい。星占いによれば「住まいの手入れが効果を発揮する時。整理整頓や模様替えをすることで、快適さや作業効率もアップしそう」とのことで、自室の清掃・整理整頓。をしようと思ったがそれどころぢゃない。アラビア科の富山さんからエドワード・サイード『遠い場所の記憶-自伝-』の割引販売(?)のお知らせメイル。早速お願いする。
16ラオ先生からDasgupta先生のペーパーを紙でいただく。客員研究員(Hook先生とSubbarao先生)の研究成果の概要を和訳して高坂さん@研究振興係に送信。梶先生の方では、Hyman先生からペーパーの訂正版がメイルで届いたが、まだ開けていない(Fontを解凍して入れないと化ける)。みんなの出勤日一覧を作る。あとはだいたい明日の準備。こんな地図を念のためプリント・アウト。終電ぎりぎりに教材作成を終えてダッシュする。星川さんよりメイル&ファックス、栗田先生よりファックスをいただく。17 念のため7:30に家を出る。普遍教育管理係(総合校舎A号館1階)に寄る。期末試験の日程を伺う。15回目の授業、つまり最終回にするのだそうだ。
10:30-12:00 千葉大1 (受講票受付)H4セ2@H号館4階 文字と発音(ター・マルブータとハムザの説明が終わらず。練習問題を宿題にする。)栗田先生への鳩サブレーを文学部の事務の方に預ける。
17:30- 面会・星川様@新宿東口タカノ・フルーツパーラー。翻訳の打ち合わせ。19:10頃ちょっとAA研に寄る。スッバラウ先生にバナナを賜る。アラビア科の後輩から掲示板作成を頼まれる。『CGIのためのPerl実践入門』(技術評論社)なんか広げてみるが、あっさり挫折し、gooの個人掲示板という形で開設。お粗末さまでした。
18 昨夜のアラビア科の掲示板についての使用上の注意を書き足す。
ラオ先生からWali先生のドラフトのファイル拝受。フォーマット直しをするが、あまりにめちゃくちゃで進まず。
昨日、今日と、アメリカのアブデル・アリームさんという方から、アシュラフ安井師の連絡先問い合わせメイルをいただく。バダウィ先生から住所をいただいたような記憶が。家で調べてみよう。
豊島先生から3F(情報処理センターの何とやらがある)でワインを開けているとお誘いを受けたが、ぐっとこらえてご辞退申し上げる。この状況でお酒を飲んだら全ての仕事が停止してしまう。
Diouf先生から高橋シンジという人(宗教関係?)の講演をテープ起こししたもののファイルをお預かりする。スッバラウ先生からインドのお菓子を賜る。
28日(土)の『イスラム世界』編集会議に備えて、邦文リストのためのキーワード集・暫定版をアップ。八木先生や菅原さんにご意見を仰ぐ予定。
19 10:30-12:30 IDE土屋様第12回@セミナー室(『かわいい動物たち』、命令形)
やっと辞令をいただく。我々の正式の肩書きは「講師(中核的研究機関研究員)(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)」
ラオ先生と、シンポジウムの準備のためにフォント(インドの諸語の転写に使うらしい)を2種類購入する件で近藤さん@会計係を訪ねる。昨日のWali先生のペーパーがぐちゃぐちゃだったのは文字化けのせいだったそうでreformattingの仕事は一時保留。フォントが来てから。
スッバラウ先生からマサラを賜る。スッバラウ先生からお問い合わせ:1)京都に行ったときの旅費がまだ振込まれていない。→高坂さんによれば既に府中に書類は回っているので、今月中に振込まれる。2)国民健康保険料についての手紙が来た。→会計係にご相談するが判然とせず。荒川区役所に電話すると:保険料を計算するための「申告書」の用紙が6月くらいに本人宛て郵送されるので記入して送り返す。今回送られてきたのは当初の保険料。申告書に基づいて計算しなおすのでまた追加徴収がある見込み。8月にスッバラウ先生が離日される前、区役所で保険の解約手続きをなさるときに保険料を精算するので、9月以降は支払う必要なし。
英文和訳に手をつける。
18:00@研究室。Then, 太田さんと dinner! パリの朝市@池袋のSPICE。ごちそうさまでした。

千葉大から「単位制度の実質化について」というお手紙を賜る。
20前に情報センターから運んできたPowerMacのHDから個人的なファイルをCOE-ServerにBackUp取って削除。PowerMacの処遇について峰岸先生にお伺いメイル。阿部さんからDemolinペーパーの入力ファイルが届く。とりあえずスペルチェックをかけるが、特に問題なし。夕方プリント・アウトを持ってきてくれる。感謝。
ラオ先生から、シンポジウム招待者のリストが届く。来週、題目リストをいただいて追加入力すること。
 17:00 Diouf先生研究室。ちょっと遅刻。インド料理INDUS@王子で夕餉。KingFisher麦酒を飲む。

神谷君から院生その他あてにこんなのが届く。
21 14:00-15:00 面会岩本様@港南台
AdobeAcrobat5.0が出たそうでアップグレードのお知らせが来た。雨も降ってるし寒い一日。
ひがぴーがこの前飲んだとき(3/27夜@KONPEI)に話に出た漢方医の先生(40歳)のホームページを教えてくれる。
Memo: paper-Journal, review-Islam World, PROCEEDINGS COVER, SpellCheck-files, CultureShock: Egypt, Fonts-FontGrapher, DDF&CAI, 500words, 6000words, Hobyot
22 ヲダさんの太陽のうらがわ 太郎のはらわた― 日本・現代・呪術・甦来 ―NADIFF(3/15〜)最終日。4/22)
明け方5時くらいまで英文和訳仕事。目が覚めたらお昼の12時半だった。。ネスカフェで気合を入れ再開。読むだけだと読み流してしまうが、訳し始めるとひっかかる個所がこまごまと。とりあえずヒジュラ暦についてこんなところで確認。
アラビア科のHP用にリンク集を作ったが府中のサーバーがまたダウン!臨時にこんなところに置いておく。
火曜日の教材に今週も手間取る。学生の大部分は、字が面白そうとか、火曜2限が偶然空いていたからという理由で来ているだけなんだけれど、中には中東史を専攻したいという人もいるから、そのあたりのさじ加減もそのうち難しくなるかも。受講者名簿は6月にならないと来ないそうなので.xlsで仮名簿を作成。
思いついたのだが、Rivierre先生のペーパーを表示・印刷するにはMac版のWordが必要なのではないか?和訳仕事の続きで久しぶりにIslamicCenterJapanなど覗いてみる。
23花渕さん(の机)に鍵(小林さんが自分のものではないと言っていた)を返す(引き出しに入れておいていただく)。菅原さんにakiaの液晶モニターお届け。念のため情報システム係にメイルでお知らせしておく。
内山さんからイレート先生の国民健康保険料に関してtel.先日のスッバラウ先生の件に基づいて話したが、イレート先生は文京区にお住まいだし、住民税も払っていらっしゃるので、書類の送付の時期などがちょっと違うらしい。結局あんまりお役に立てず。
久しぶりにカリさんに会う。合同ゼミが盛況のようだ。私も聞きにいってはいけないだろうか?
また府中のvanillaが落ちている。と思ったらAA研から外に出られなくなったりする。

Rialland先生のドラフト添削入りを郵送(明日発送)。梶先生からHyman先生のプリント・アウト原稿をいただく。Hyman先生のファイルのバックアップ@COEサーバー。Roux先生のファイルを梶先生に送信。表紙の試作品を梶先生にお預けする。あとは明日のプリント作りでおおわらわ。
やり残し。ラオ先生からシンポジウム招待者の題目リストをいただいて入力。Rivierre先生ペーパーの印刷テスト。Hyman先生ファイルのスペル・チェック。PROCEEDINGSの目次。
24 10:30-12:00 千葉大2 (受講票受付)文字の続き。挨拶、自己紹介のたぐい。宿題は電話番号と自分の名前をアラビア文字で書いて提出せよ。自分の自己紹介をアラビア語で書いて提出せよ。先週より3人くらい人数が減る。代わりに?新入りの男の子一人。栗田先生に連れられ、大学近くのインド料理店にて野菜カレー&サフラン・ライスのランチ。ごちそうさまでした。そのままAA研に行くと、小田さんが昨日から泊まりこみで働き続けていた。
檜垣さんから守野先生仕事:アッラーの99の美名をローマナイズすること。それから5月14日に新歓コンパの件、同僚COEに連絡したが、まず花渕さんから非常勤があって巣鴨に来られぬ旨ご返信。ひがぴー落胆。
昨日の残り仕事はほったらかしで、一ヶ月遅れのペーパーに手をつける。間に合わないかも (;_;)
イスラーム関係新刊書リストのキーワード集に追加。日が暮れてから、いきなり永崎さんが現れる。昨日、府中のvanillaが見つからなかったのはネームサーバーがおかしかったせいだと説明される。別にバニラがハックされたわけぢゃなかったんだ。
25 朝、千葉大事務からお電話。給与振込み先がさくら銀行だったので店番号・支店名等の変更がないかの確認。支店に確かめたらその支店に限って言えば変更なしとのこと。雨が降ってて寒い。 スッバラウ先生から論文の複写依頼を頼まれる。図書室でついでに自分の分3本と一緒に申し込み。奥のカウンターに検索用コンピュータがあったのでWebcatを調べて雑誌のナンバーを記入。 梶先生からメイルでRiallandさんのペーパー改訂版を受け取っていなかったので旧版をチェックしてしまったとのこと。コピーを渡していなかったか?大失敗。あと杉藤先生のペーパーのコピーを頼まれる。表紙の話も進んでいるよう。
 ラオ先生から題目リストをいただく。Wali先生のプリントアウト原稿もお預かりするが、まだミスが多いので保留。とにかく発表者の氏名・所属・題目を入力する。ポスターやウェブサイトに使うからね。ファイルを全部そろえて(エクセル、ワードの一覧とポスター用)送信(未完成ファイルを送ってしまい、結局3回も送信してしまいました。ラオ先生ごめんなさい。)それから客員の先生5人の所内研究会を6月半ばまでに済ませたいとのことで、飯塚先生のところに手順を伺いに。要は日時(木曜日午後が良い)を決めてセミナー室を押さえて、共同利用係の三浦さんに連絡すれば、あとの通知等は全部事務でやってくださるそうな。中嶋先生にご報告or確認したら着手。
スッバラウ先生からお電話。何と複写依頼をキャンセルしてくれとな。(;_;) 夜になって、小田さんが「個展の片付けがなんとか終わった」とリュックしょって現れる。今日はお泊まりで仕事。アラビア科の掲示板に実名で書き込みするよう注意書きを書き足す。掲示板本体の説明書きもいじる。
26 10:30-12:30 IDE土屋様第13回@小会議室(『かわいい動物達』読了。数字)
梶先生が昨日のRialland先生ペーパーを持っていらっしゃる。Rialland先生が古いとぞのたまいしペーパーは、確かに2月に郵送されてきた新版だったぞ!なんだ〜。そのころセネガル出張のどさくさで、コピーをお渡しし損ねていたのかと思ってた。梶先生もそうかと思っていらした由。Roux先生の勤務先ファックス番号を便箋のフッターに発見。KDDIのサイトで国番号等確認。いけそう! キスバース先生のペーパーの添削(by梶先生)を郵送の手続き(EMS)。情報処理センターからマック版WORDをお借りできないか?Rivierre先生のペーパー打出し対策として。 プログラムの表紙のTeXファイルを梶先生に送信。Proceedingsの表紙に日時場所のデータを入れるため。
午後、思い出して慌てて図書室へ。スッバラウ先生の複写依頼取消しをお願いすると、何とまだ依頼を出す前だったので難なくキャンセル成立。ラオ先生が、昨日のファイルを手直ししてポスター用とウェブ用のファイルを(と言ってもウェブ用のもまだWORD形式)送ってくださる。文部科学省の正式英語名を調べようと文部科学省HPにアクセスしたがサーバーが見つからず、文部科学省白書等データベースのサイトで確認。The Ministry of Education, Science, Sports and Culture,White Paper Databaseだって。長いね。詳細は明日ラオ先生と。でもとりあえずこんなの作ってみる。中嶋先生にラオ先生の所内研究会担当の件を確認。来週から調整を始める。久しぶりにいらした小林さんと皆でお茶。ミスター・ドーナッツをいただく。初めて月の湯に行ってみる。体重計に乗った。気になったのでYahooで「適性体重」を検索しいくつかのサイトで診断してもらう。ところが61.36kgあり55.778kgあり55〜67kgあり。とりあえず体重(kg)/身長(m)x身長(m)が私の場合22.23で(20-22が適性)、まあ、感触としてはあと数百グラム痩せれば良いのではないだろうか。
27 ラオ先生から、ウェブ版プログラムの修正点・改良点をいくつか。文部科学省の英語名は、Japan Times(組閣のニュース)や水村・総務係長からいただいたリストにより Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technologyなのだとラオ先生が突きとめられた。ますます長いよ。ウェブ版プログラムは、更新の手間を考えて、私のディレクトリのものをメインにして、AA研のサイトから小田さんにリンクを張っていただくことにする。
それから、今月末日にネパール人の先生がご夫妻で来日され、国際交流会館に入られるのだが、ラオ先生の下見によると、たった2つしかない椅子がどちらも壊れていて座れないとのこと。研究振興係の高坂さんに、新しいのと取り替えられないか伺うと、中の家具を新しくするとその部屋の評価が上がるので家賃も上がると説明される。でも座る椅子がないのではあんまりだから、結局スッバラウ先生の研究室の応接セットの椅子(一人掛けの2脚)を一時的にお貸しすることになる(後で伺ったら、搬出の直前に別の椅子2脚が発見され、スッバラウ先生の椅子はAA研に残ったそうだ)。
ハンブルク大学の先生から、前回の音韻シンポのProceedings送付の依頼あり。SALで発送の手続き。某Journalの原稿、連休明けまでにのばしていただく。
佐藤係長より、コージーコーナーのケーキを賜る。

スッバラウ先生からJR Japan Rail Passが成田空港で買えるのかと内線電話が掛かる。よくわからないので、来週JRに電話を掛けて聞いてみることにする。しかしグリーン車用と普通車用とどちらがいいかなどと聞かれても。。。私だったら安い普通車用にするかもしれませんが、他人のことまでは・・・。
明日に備えてイスラーム関係新刊書リストのためのキーワード集をプリントアウト。
家に帰ったら、税務署から還付金のお知らせハガキが来ていた。国民年金を1年分前払いした直後(昨日引き落とされていたはず)なので結構ありがたく思う。ただ還付加算金というのがあってこれは雑所得になるそうだが、結局何これ?
28 10:30- イスラム世界編集会議@立教大学5号館会議室(1階)、Arabic as a Minority Language の書評と、邦文リストのためのキーワード集の提出。のはずだったが、書評はてんで間に合わず。連休明けに新井先生宛てにお送りすること。東文研のサイトにイスラム事典のデータ・ベースがあるとのこと。リンクを張ろう。
14:30-16:00 イスラム協会シンポ「地中海基層文化とイスラーム」@立教大学7号館会7101教室 はさぼって帰る。東文研HPを見たりyahooでイスラム事典を検索してみたりするが、らしきものは見当たらず。
八木先生から、中東関連基礎文献のデータベースのファイルをお預かりする。何とか加工してアラビア科のサイトに乗せたいもの。
小田さんからメイル。お母様が入院なさったので急遽帰省なさっている由。
AFLANGのサイトハウサ語辞書電子化覚書をアップロード。
29 いけない。惰眠をむさぼってしまった。雨が降ってる。。。メイルをチェックしたら松下先生から4月7日の研究会の写真ページのことでお叱りメイル。目下、フルサイズのjpegを一旦ダウンロードしそれをwidth=150に縮小しているが、33枚もそんなの(ちなみに1枚300キロ!)があっては、普通のPPP接続の場合、すごい負担になり、実際会員から苦情が出たとのこと。そこで松下先生のアドヴァイス:「全写真をちっぽけなサムネイルにして表示しておき、それをクリックしたらフルサイズのシャシンが現れるって形式は?」
ラオ先生から、シンポジウムの実行委員会名簿をメイルでいただく。先生方のファースト・ネームを入れてくれとのことだったので、新任の中山先生以外を埋めて返信。
30良く寝てしまった。そして今日も雨降り。学校に行こうと思っていたが、あっさり挫折。明日のテキストがまだできてない。明日早朝に寄って印刷して荷物も取って千葉に行く?JR東日本各駅発車時刻表で、根岸線や東海道線のダイヤをチェック。
ところで、数日振りに自分のラップトップ(ThinkPad)の電源を落としてみた。落ちた!先週2回ほど「ウィンドウズを終了しています」の画面から全く動かなくなってしまいスイッチを切って強制終了していたので、ハード面のトラブルかと心配していたのだが、もしかして大丈夫なのかも。

 梶先生に先週金曜のハンブルク大の先生のメイルを転送してあったのだが文字化けしていたとのこと。さらに「転送する場合は、送り主のmail addressもわかる形で」。。。まったくだが、あのメイルは何故か「転送」にしても送り主のアドレスが表示されないのでプロパティでアドレスを見て張りつけ、転送し直し。
 星占い:スケジュール満杯の忙しい週。 新しい計画や、魅力的なプランが次々と現れ、選択に迷う場面も出てきそうだが、なりゆきで動き回らず、ここは落ち着いてまず予定表の見直しから始めたい。実益につながる思いがけないチャンスも。    
Golden Week: paper-Journal, review-Islam World, CultureShock: Egypt, Fonts-FontGrapher; DDF&CAI, 500words, 6000words, Hobyot
色の説明:
黒=一般的なCOE業務; 緑=梶先生のシンポジウム; オリーブ=ラオ先生のシンポジウム; 紫=豊島先生のIPA関連作業; 橙=COE業務外のAA研や学部関係の話; 茶=千葉大・非常勤; 空=アルバイトや個人的な話。

2001年5月
  01 寝坊しないよう、ThinkPadのCドライブの最適化(2時間以上かかった)の詳細画面を眺めて徹夜した。朝、AA研に寄って、10:30-12:00 千葉大3 身近にあるものの表現(名詞文、前置詞、形容詞 単数、性、格)と思ったら、受講者は11人に減っているし、文に行きつく前にタイム・アウト(;_;)先週行ったインド・カレー屋さんでまた野菜カレー&サフラン・ライスのお昼。 日比谷花壇のカーネーションの鉢植え(母の日だからね)をVIEWカードのフリー・ダイヤルで注文。間に合ったみたい。届くのは10日〜13日。02 ラオ先生のフィルムを読みこむため、小田さんのマシンに「ニコンのアプリケーションをインストールする」。メイルのとおり「CD-ROMがCOE研のドアをはいってすぐ横の段ボール箱の中に入ってい」た。ためしに、自分のネガを読みこんでみる。仕事もしないでコプト教会アルバムなんか作ってしまう。ラオ先生は、30日にご夫妻でいらしたカンサカル先生(from Nepal)のコンピューターのセットアップ等で、今日は結局スキャナーを使いにいらっしゃれなかった。ただシンポジウムのポスターのカラー版原稿ができたとのことで、コピーを一枚いただいてくる。ウェブ版ポスターも同じ色にしてみたい。
Alice Davison先生とAnnie Montaut先生のファイルをいただく。フォントをインストール後、フォーマット直しに取りかかること。

梶先生からはRoux先生のコメント改訂版のファイルが届く(プリントアウトしてみないといけないんだが)。それからproceedingsの表紙に入れる文字部分を永沼デザイン事務書宛てファックス。松森先生から論文の最終版が届く。Odden先生のコメントを、こちらでファイルに手を入れて修正。印刷してみたら、Odden先生から届いた原稿と、ずれのある図が2つほど。多分こっちのプリントアウトの図の方が正しそうな雰囲気だが、あとでまた梶先生(ひどい鼻風邪で、早めに帰られたご様子)にご相談する。
豊島先生から奥様の手作りカップケーキを賜る。 それから言語学大辞典のフォントのこと。全然手付かずで連休に突入してしまったので肩身が狭い。先生は、先日ビットマップで下さったフォントを全部ポスト・スクリプトに変換なさっていて、それを今度、作成すべきフォント(約4000字)のリストとともに送付してくださるとのこと。 イスラム世界用新刊書リスト作成のため、図書を検索。する予定だったが手付かず。 AFLANG4月7日の研究会の写真をやっと手直し。シャーロックって、Webの検索もできるのか。
夜、内山さんと呑むぞ!と思ったら、ドクター・ストップだって。。。でもめげずに焼肉食べに行く。外はいつのまにか雨。トラジは第1&第3水曜が定休日で空振りだったから、アサヒ・ビール館の食べ放題に行った。
03 雨降り。寒い一日。メイルをチェックしたら、菅原さんから「イスラム世界」の新刊リスト用の、図書検索結果のファイルが届いていた。
夕刻、豊島先生からIPA作業のことでメイルをいただく。いちばんの朗報は、作るフォントは4000字ではなくて1600字だったということ。
作業内容の概略:
1) 素材の記号・マークに名前を付ける。
2) 言語学大辞典に現れる全音声記号のEPSFを合成して作成。
2-1) 音声記号(合成を含む)の記法を把握 【1日】
2-2) EPSFの合成法(perl)をマスターする 【3日位】jperlが必要なのでこれこれをインストール。Illustratorによる手作業の合成も併用。
2-3) 合成したEPSFをチェック【15日位】
3) 作成した全EPSFを適当なコードポイントに割り付けたフォントを作成【3日位】「全部で大体一箇月で出来るのでは」とのおことば。
04 知らない女性から「私のメイル・アドレスを削除して欲しい」とメイルが入っていた。その昔作っていた「アラビア語のサマー・スクール」のコーナーに、古いテキサスの情報が載せっぱなしになっていたのだ。反省してコーナーそのものを閉鎖することに。サマースクール情報は、アラビア科サイトにその都度載せていくことにしよう。どういう形式にするかはまだわかんないけど。
さて、明日に備えてとりあえず近所のスーパーに行った。スパークリング・ワイン(サントリーの安物だけど)なんか買ったりする。
レシピ チーズ・クラッカー小麦粉120g+ベーキングパウダー小さじ1+バター40g+粉チーズ20gをあわせてサラサラになったら水40ccを加え耳たぶくらいの固さにして冷蔵庫で30分寝かせる。3mm位の厚さに延ばし180度のオーブンで15-20分。
夜、菅原さんから参加者宛てにメイル。“ポテトチップスの類もときおり「動物油脂」や「ラード」を使っていることが”とあり、トルティーヤを焼いた油がちょっと心配になってくる。てんぷら油の類だけど、あれで豚カツ揚げたりしてないだろうか。。。
ところでタロット占いが結構当たっている。仕事:注意力、やや散漫ぎみ。ひとつのことに集中すれば別のことを忘れてしまいそう。落ち着いて、もう一度スケジュールの見直しを。人の仕事に手出しは禁物。明日は?:いつものライフスタイルから少し外れてみるのも刺激。ちょっとよそ見のゆとりを大切にしたい日。遊び心とユーモアのセンスが人生を楽しいものに。
05お昼〜夕刻:バーベキュー・パーティ@菅原さんのお宅。経路:時間=1時間 49分;片道=1,230円;港南台〜上野(JR),上野〜北千住(営団日比谷線),北千住〜新松戸(JR常磐線);地図);詳細地図
てんぷら油は「久しく豚カツなんか揚げていない」という母からのお墨付きがあり、安心して出かける。菅原夫妻を含めて9名のパーティだった。楽しかったが、早々と酔っ払って酔っ払い電話掛けたりワインをこぼしたり、すみませんでした m(_ _)m 。延々8時までお邪魔し、新松戸駅まで送っていただく。帰りは教えていただいたとおり、日比谷線を使わず、松戸で快速に乗り換えて上野まで出て、そのまま京浜東北線に乗り換え。確かに速かった。
06 連休最終日、お昼まで爆睡。やりのこし仕事:翻訳。書評。論文。
夕御飯のあと、AA研の予定、お知らせと募集からシンポジウムのプログラムにリンクが張ってあるのを発見。小田さん、まさか休日出勤?ともあれ、ありがとうございました!
とりあえず、翻訳仕事をやってる。今日だけで7-8ページ訳してしまった。切羽詰ると何とかなるのだな。ならないものもあるけど。
07 KariさんにTenseを貸してあげること。富山さんからお預かりの本、図書室に返却。来週の新歓コンパのことで連絡等。結局、梶先生が魚囲亭を予約してくださるそうで、COEの皆にメイルで巣鴨近辺の地図を説明など。
14:00- 豊島先生とフォント作業の件ご相談。の途中でラオ先生から突如、内線電話が入り「言い忘れていたが、今日2時からカンサカル先生のオリエンテーションだ」いきなりそんなこと言われたって(;_;) 結局オリエンテーションは蹴っ飛ばすことになり、そのまま豊島先生にご説明を受ける。ActivePerljperlをインストール。bの下丸記号付きフォントをいじって実習(?)。ともかく、やはり名前のシステムを考えるのが先だと言うのが、豊島先生の変わらぬご助言である。今月中に仕上げないと、6月には自己評価の仕事が降ってくるぞ。
ウェブ版ポスターに修正が入る。ついでに色付け。ラオ先生から色が濃すぎるとのことでまた手直し。Organizing Committeeの名簿作成。7月ご着任の中山助教授のフル・ネームも入れる。ラオ先生とご相談の結果、前回のシンポジウムで使ったsympo@AAkenのアドレスを、ラオ先生とパスワードを共有して使うことにした。AA PRT HP(3Fにあるネットワーク・プリンタ)に、私のコンピューターからもファイルを飛ばせるように設定しなさい、との指令(シンポジウムのポスター等を私にも印刷させたいらしい)だが、COE-LANからではAA-LANが見えない。情報システム係の田中さんにご相談すると、今度新しく入れた機械からはOKだが、従来の機械からそれら新しいネットワーク・プリンタに飛ばそうとすると問題が生じるので、今ちょうど資料・CD一式を業者に渡して調整してもらっているところだとのこと。それじゃドライバのインストールもできないので、しばらく保留。さらにラオ先生から、Sientific Work PlaceというLaTeXをタグ無しでいじれるソフトを与えられる。私のコンピューターにインストールしろとのお達し。あんまり余分なソフトを入れたくないんだけどなー。マニュアル見ても、数式とかそんなのばっかり。役に立つのか疑わしく、CDとマニュアルだけいただいて、これも保留。
Odden先生のコメント修正に関する確認。
スッバラウ先生のクアラルンプール行きについてニ、三。Bhujiyaと林檎を賜る。いきなりブラインドお掃除。自分の背後にある2本のうち1本。
積み残し仕事:
Alice Davison先生とAnnie Montaut先生のファイルのフォーマット直し。Roux先生のコメント改訂版のプリント・アウト。Rivierre先生のも印刷を試みること。目次作成。イスラム世界の新刊リスト作成作業。
08 10:30-12:00 千葉大4 宿題を返して、字の書き方とか名前の書き方をもう一度注意。こんなの配布する。それから先週のおさらい。ひたすら「大きな本」「女の子の本」「きれいな女の子の本」などと言って終わる。(やるつもりだったこと。惨敗の記録として:身近にあるものの表現(指示詞の変化、双数・複数(規則・不規則)maa?))
西千葉駅前すかいらーくでお昼。
15:00- 面会星川様@新宿南口タカノ・フルーツパーラー。第4章の訳。全部は終わらなかったが、できたところまで見ていただく。いろいろ励ましていただき、とりあえずこの感じで、今月中に4章の残りと1&2章を訳すこと!
SPA!に「超保存版・ビギナーのための日本酒入門」という特集があったので買って帰る。夕御飯食べて、そのまま寝る。
09 大遅刻してきたらもう研究室に明かりがついていた。でも鍵が掛かっていた。開けて中に入るとポットの電源が入っている。でも誰もいなかった。小田さんが徹夜仕事をして午前中に立ち去ったらしい。お疲れさま!(永崎さんが「午前5時にこの部屋から私の日記を読んだ人がいる」と言っていた。それが小田さんでせう。)
ラオ先生からウェブ版ポスターにまた修正が入る。色も少々直す。客員の先生方の所内研究会のスケジュールが決まる。6月の木曜日4週全部!まだタイトル未定の先生もいらっしゃるが(特にロシア語話者のジュコバ先生とは全く意志疎通不可能だそうだ。ラオ先生はホスト教官の呉人先生を探し回っていらしたが、スッバラウ先生によれば「彼は奥さんのいる富山大学に行っている」とのこと)ラオ先生からご連絡をいただきセミナー室を押さえる。
豊島先生からフォント作業の催促メイルをいただく。すみません。
早田先生が学生の皆様とマイクロフィルム・リーダーを使いにいらっしゃる。私の使ったことのあるのは4FのDocuCentreの部屋のものだったが、今日、先生方が使っていらしたのは3Fの新しい機械。あんまりお役に立てなかったが、とりあえず一緒に眺めたりプリントアウト用紙持って来たりする。そのとき梶先生がおっしゃるには、今日あたりproceedingsの表紙の候補4つがご自宅に届くとのこと。明日見せて下さるそうだ。
スッバラウ先生(ケーキや珈琲・紅茶をご馳走になる)の私事渡航の件で、総務係で年次休暇の申請、ついでに研究振興係に渡航申請書を提出。ほんとは年次休暇が許可されてから渡航願いを出すのが順序だが。
10 10:30-12:30 IDE土屋様第14回@小会議室(数字。時刻の言い方)
豊島先生が教授会の直後いらっしゃって「今日は体調が悪いのでこれで帰ります。よろしくね」フォント仕事、早くしなくちゃ。
所内研究会の日程・タイトルがすべて確定。小田さんにHPへのアップをお願いする。ラオ先生は、日程表をカラーでプリント・アウトなさってご満悦のご様子。共同利用係に伺い、三浦さんに(ほんとは佐藤係長の担当なんだそうだが、ご不在で)所内への通知をお願いしたり、日程表を掲示板に張ったりする。ところがどっこいラオ先生からお電話があり、日程表カラー版のファイルを誤って削除してしまったとのこと。こっちで復元せよと言われたが、できないまま終わる。タイトル等の和訳も夜にやっとkyodo@AA研に送信。
梶先生が表紙デザイン案4点を見せて下さる。先生はグレーのが飽きがこなくて良いとお気に召したご様子だがいまいち。暗い緑の表紙が全般的に好評だし私も良いと思う。表紙のデザインは良いのだが、問題は中身の論文で、今日も梶先生からKisseberth先生のファイルが送られてきたし、Elsa先生のファイルも何とかしないといけないみたいだし。
突然だが「生成文法は嫌い」と言ったらスッバラウ先生が「チョムスキーは重要です」と統率&束縛の本を貸して下さる。外語の言語学じゃそういうことはしないのよ〜(;_;)
17:00- 突然、所長室TeaParty. カンサカル先生の歓迎会を兼ねていたらしい。若い者があまり来ていなかったので、太田さんのお言葉に甘え秘書室でお茶飲んでケーキ食べているうちに、所長室の方がお開きになった。お片付けにちょろちょろ混ざっていたら、何となく宮崎先生にビールをご馳走になる。ごちそうさまです。
部屋に戻り、イスラム世界の新刊リストの作業。主に日本書籍出版協会国会図書館Web-OPAC紀伊國屋書店のデータベースを愛用。あとは菅原さんからの連絡待ち。
11 今朝7時までは今日も研究所に行くつもりだった。でもめげた。机の上に置きっ放しにしてきたカップがちょっと気がかり。さてメイルを開けると菅原さんからイスラム世界新刊リストのデータが届いていた。作業続行。梶先生から「Elsaさんの論文のスペルチェックをお願いしますね。結局、月曜日に送り返すことにしました」とメイル。ファイル探してきてスペルチェックかけなきゃ。イスラム世界新刊リストドラフト完成。八木先生と菅原さんにテキスト・ファイル送信。AFLANG大阪ミーティングの予定アップ。

というわけで、今週のやり残し仕事:言語学大辞典のフォント作業。Alice Davison先生とAnnie Montaut先生のファイルのフォーマット直し。Roux先生のコメント改訂版とKisseberth先生(こちらはCOEサーバーへのバックアップも)のプリント・アウト。Rivierre先生のも印刷を試みること。Elsa Gomez-Imbert先生のスペルチェック。目次作成。イスラム世界の書評。所内研究会の日程ファイル復元。某誌の原稿、お詫び電話を入れたが、説得されて(?)週末頑張ってみることにする。
12 両親は藤一郎じじさまの妹君の四十九日(cf.3/28,2001)。なのに、母の日カーネーションが今日届いてしまった。な〜んだ、びっくりさせようと思ったのに。
メイルチェックしたら、菅原さんから先週のバーベキュー宴会アルバム案内が届いていた!見てみたら私頭ボサボサ。早く散髪しよ。
しかし昨日の新刊リストへのコメントが全然来ないねえ。一抹の不安。
15:30-16:30 面会岩本様@港南台。

イスラム世界の編集会議(4/28)の議事録が届く。結局、邦文新刊リストはこんなで間に合うんだろうか?やること一杯あるのにAFLANG研究会@東京の式次第英語版アップ。
他に残っている仕事:スッバラウ先生にJR Japan Rail Passの件を調べてお知らせ。Diouf先生に高橋シンジという人の講演テープ起こしのチェック。アラビア科HPに文献リストのアップ。スッバラオ先生からお借りした統率&束縛理論の本に目を通す。カルチャー・ショックの翻訳。

こんなものちまちま書いている時間がもったいない気もするが、書かないと何が何だか仕事がわからなくなるからねええ。
13 午前中にメイルを開けたら、梶先生から「Lawrenceさん、上村さん(fileになし)のスペルチェックもお願いしますね。Riallandさんのはmailで届きましたが、郵便でも来るのでもうちょっと待ちましょう」確か上村先生のは一太郎ファイルだったのよねー。どうしよ。13:20 渋谷駅びゅうプラザ前。
13:30- お昼@トルコレストラン ANATOLIA(住所:渋谷区渋谷2-19-20宮益坂岡ビルB1 TEL:03-3486-2995/03-3486-7449 営業時間:11:00〜23:00 日13:00〜23:00 無休 山手線渋谷駅東口より徒歩3分)。
新刊リストのコメントがどちらからも来ない。届いてないのかな?不安増大。
14 ラオ先生から1.The MSWord template file 2.The style explanation fileを梶先生にお送りするよう指令があったのでメイルで送信。ラオ先生は24日までアメリカにいらっしゃるとのことで気が緩む。
Gomez-Imbert先生とLawrence先生、上村先生のスペルチェック。の件だが、Lawrence先生のは既に済んでいた。Gomez-Imbert先生のはMacのファイルで、梶先生がスペル・チェックをかけようとなさったが、フランス語が云々というメッセージが出てダメだったそうである(英語を書くのに、フランス語モードのままで書いてしまったのか?)。上村先生のは富士通オアシスであった。DOS-Vフォーマットのも送ってくださったのだが読み取れず。
とりあえずGomez-Imbert先生の原稿をEMSで送る。杉藤先生とErickson先生のペーパーも速達でErickson先生宛てに送る。Lawrence先生の論文は、梶先生がファックスで送られるとのこと。Roux先生のコメント改訂版とKisseberth先生の論文プリント・アウト。

イスラム世界の新刊リストのことは、どちらからも何も言ってこないので、念のためここにアップロードして、再びその旨連絡してみる。やっとJR東日本に電話してJapan Rail Passの件を聞く。やはりインドで引換券を買って来ないと日本でパスを買うことはできないそうだ。ということでスッバラウ先生にメイル。
明日から海外出張の峰岸先生からG3を初期状態へ戻すよう頼まれる。でもいろいろアプリケーションが入ってる。どうしよう?OSも9.0だけど付属のCDは8.6だからこれも何とかしなくちゃいけない。とりあえずOS8.6を新規インストール。OS9.0のCDが部屋にない(箱はあったがCDがない)ので後日探してきて入れることにする。
18:45or19:00- AA研院生の新歓コンパ@巣鴨の魚囲亭。私は22:45頃おいとまする。
残り仕事:Rivierre先生の論文印刷。目次作成。言語学大辞典のフォント作業。某誌の原稿。イスラム世界の書評。所内研究会の日程ファイル復元。Diouf先生に高橋シンジという人の講演テープ起こしのチェック。峰岸先生のPowerBookにOS9.0をインストール。アラビア科HPに文献リストのアップ。スッバラオ先生からお借りした本に目を通す。カルチャー・ショックの翻訳。Alice Davison先生とAnnie Montaut先生のファイルのフォーマット直し。
15 朝メイルを開けたら、八木先生から新刊リストのコメントを今週末に送ると返信メイル。先生は来週アメリカにいらっしゃるそうで、ご帰国後だと打合せが28日以降になってしまうぞ!
10:30-12:00 千葉大5 ハンコ忘れてた。仕方ないから出勤簿にはボールペンでサインして丸で囲む。(4月当初やるつもりだったこと:人称代名詞(主格、所有格)、〜の〜という表現)先週のおさらいをして、今日は「その図書館は古い」とか文を作る。あと前置詞を大急ぎでやって「椅子の上に鞄がある」とか。宿題:自宅・自室内のものについて作文7つ。 中間テストをするかどうか来週話し合い。
13:30 村上さんと、書泉グランデ@神保町の入り口を入ってすぐの雑誌売り場。ランチ@ビヤホール・ランチョン、それから古瀬戸でお茶。お土産までいただく。どうもごちそうさまでした。今度は鎌倉見物いたしませう。
新井先生@トルコ科にイスラム世界の編集進行状況問合せメイル送信。
16 今朝は雨。さてとても久しぶりにMacを立ち上げた。世界各国の日本人学校関係者をつなぐJPISというウェブリンクの関係の方から、アラビア語で日本人学校と書いてほしいというメイルが来ていたので、JPG画像にして送って差し上げた。メモリがやっぱりきついけどね、まだまだ現役の我が愛機Performa5220。とりあえず、お向かいの相澤様に中東学会とオリエント学会の名簿をお貸しする。研究所がとても静か。某誌の原稿にかかる。すると豊島先生がフォント仕事の進み具合をチェックしにいらした。ラオ先生がアメリカにいらっしゃる間に片付けよう。豊島先生も神戸出張がおありだとか。月曜日にはまた研究所にいらっしゃるので「そのときにできているといいなあ」と。
雨上がりの午後、カンサカル先生から内線電話。奥様が高血圧と喘息で、近くの病院にかかりたいとのこと。Diouf先生の奥様が病院に行っていらしたのを思い出し、Diouf先生にご相談すると、明日Mrs.DioufがMrs.Kansakarと一緒に病院に行って下さることになった。その病院は国際交流会館から徒歩10分弱でお医者様は英語でコミュニケートOKだそうで安心。あとカンサカル先生はIPAフォントを欲していらしたのでSILのサイトからダウンロード可能とお知らせする。あと日本語の文字の読み方を知りたいとのこと。単語集でも作る?
そして今日は、AFLANGのメイリング・リストでウイルスをバラ撒いてしまった!IS_LINUX_GOOD_ENOUGH!というウィルスで、昨晩スッバラウ先生からのメイルについていたもの。メイリング・リスト以前にも日本人学校関係者のJPISというウェブリンク担当の方にも、その他友人たちにも知らずにメイルを送ってしまった!すぐにSubbarao先生に「メイルを使わないで下さい!」とお電話。菅原さんがウェブ検索してくださりmtxfix.exeという駆除プログラムがここに見つかる。菅原さんが読み上げてくださる手順通りにMS−DOSプロンプトでコマンドを打込み駆除成功。ありがとうございます!メイルを出してしまった人々に急いでmtxfix.exe情報をメイルで流す。一応研究会のページにも駆除方法をアップ。途中でSubbarao先生からお電話があったがつっけんどんな対応をしてしまった。ゴメンナサイ。落ち着いてからDiouf先生の研究室へ伺い、マリ・エミリちゃんの小学校からのプリント類を整理。
17土屋様新人研修のためお休み。
10:30- COE形成基礎研究費(文字情報学)(通称:GICAS)の“キックオフ・ミーティング” 先生方の気合は伝わってきたが、結局私たち下っ端は何をするの?1時間半、予算の話ばかりで、プロジェクトそのものは余り説明されなかった。小田さんいわく「ホームページの仕事とか回ってきそうですね」たぶんそんなところだろう。
Rialland先生からペーパーの改訂版が届く。岩田礼先生に梶先生検閲済みのペーパー(石鋒先生のコメントも)を速達で発送。メイルで石鋒先生のコメントのファイルもお送りして、修正をお願いする。そろそろページ数を確定し、目次作成作業に入ること。
やっとスッバラウ先生のコンピューターのウィルス駆除をする。やれやれ。
豊島先生から「じゃ、これから出張に行ってくるけど、月曜日には帰ってきますから。それまでにね〜」とIPAフォント作業をまた催促される。あーすみません!
菅原さんが『イスラム世界』≪書評と紹介≫の原稿の初校が届いたと言うのでびっくり。作業はそんなに進行していたのか?新刊リストは今月末では間に合わないのか?トルコ科の新井先生の研究室にお電話させていただくと、先生いわく「菅原さんの原稿は早かったので受理済み論文と一緒に印刷に回しただけ。査読の結果書き直す論文は、改訂版を5月末までとお願いしたので、新刊リストは6月でもOK」やれやれ。研究室のドアにアラブ頭巾で暖簾をかける。冷房には早いので窓とドアを開けて風を入れるの。
18:30- UNO@西巣鴨。ワイン・リストのいちばん上の白ワインはおいしかった。図書館の木村さんが4月から大分に転勤なさっていたそうだ。お世話になったのに、知らなかったとは言えご挨拶ひとつしなかったのは悔やまれる。
18 東大言語の若狭さんからお電話。一昨日ばら撒いたウィルスの駆除のことで、駆除プログラムをダウンロードしてみたが動かし方がわからん、とのこと。MS-DOSプロンプトにコマンドを打込んでいただいたが、エラーが出て途中で止まってしまった。いろいろ試しても結局エラーが出てしまうのだが、試しに送っていただいたメイルにはウィルスがついていなかったし、ブラウザも問題なしで、さらにバージョンがME(私は98SE)ということなので「感染していないんじゃないか」という結論に達した。IS_LINUX_GOOD_ENOUGH!Windows2000以上には影響ないのか?
勉強ははかどらず。昨日星川さんからCulture Shockの訳(縦書きで印刷されていた)へのコメントetc.が届いたのを読んだりしながら、
ついつい、昔アラビア科の院生で作った中東・イスラーム関連の文献リストのhtml化の作業などしてしまう。梶先生からメイルがあったので、東大の福井先生にRamsey論文の電子ファイルを送信したりしつつリファレンスの部分を文字化け残しながらも完成。他にもちょこちょこ手を入れていたら、朝になってしまった。
19 早朝シャワーを浴びてさっぱりしたら、ついついゴロリと横になって眠ってしまった。しかし10時ごろ、また東大言語の若狭さんから電話があって、寝過ごさずに済んだ。用件は再び水曜日にばら撒いたウィルスの駆除プログラムがエラーで止まってしまう話。止まったDOSプロンプト画面を見ると、infected云々という文句があり、感染ファイルを修復しているように見えるとのこと。特に他のアンチウィルス・ソフトをお使いでもないそうだし。。電話で話しているうちに若狭さんが「スクリーン・セーバーが起動してしまうせいか?」と思い付く。私の方はスクリーン・セーバーが動いても最後までスキャンしてくれたが、バージョンやメーカーが違うので可能性はあるかも。こっちでもちょっと調べてみることにする。とりあえず、ダイヤルアップするついでに、中東・イスラーム関連の文献リストその他をvanillaサーバ@府中にアップロードすることにする。と思ったらvanillaがまた落ちているぞ!気を取り直し心を切り替え改めて駆除ツールの説明書きを熟読。このW95.MTXIS_LINUX_GOOD_ENOUGH!の他にもいろいろな名前を持っているそうだ。ブラウザが勝手に強制終了してしまうだけでなくファイルの改竄なんかも起こるらしい。何てものをバラ撒いてしまったんだ!しかし日本語サイトなのに知らない単語が多くて・・。ウィルス定義ファイルってワクチンのことだったのか。うーん。いろいろ読むうちにセーフモードで起動してみたらどうか」と思い付いてTEL。すると若狭さんもインターネットでいろいろ検索したそうで、結論としてやはりW95.MTXWindows95&98のみ感染するらしいことと、自分のコンピュータでエラーが出るのは、バージョン違いのせいか別のウィルスに知らぬ間に感染しているかのどちらかではないか、とのこと。とりあえず変な症状は出ていないので様子を見ることになった。
愚痴1私がアラビア語専攻HPを更新しようとすると必ずvanillaサーバ@府中が落ちている。これぢゃマーフィーの法則だ!
愚痴2AA研のサーバーにダイヤルアップしかけたらマシンが固まって再起動・・とごちょごちょしてたらpasswordを消してしまった!MacのMOにpasswordのメモが入っていたから良かったけど、もう面倒臭いので手帳にしっかり明記しておくことにする。セキュリティが何さっ!
愚痴3カイロ・アメリカン大学アラビア語インスティテュートのコンピュータ室にいたアフマド・ヌール君からまたチェーン・メイル(本人にその気はないみたいだが、やっぱりchain mailよ!)が届く。それもメイルが添付ファイルになってるの。まだPTSD気味のサカエダニ。恐る恐る開けると、添付されていたメイルにまた添付メイルがあり、それにまた添付・・・と五重くらいの入れ子構造になっていて、最後にシャロンの新和平計画というHTML形式のメイルが出てきたが、接続を切った後だったから、画像ファイルが全然読みこまれず、まったく趣旨不明。まあアラブ人がシャロンについてだから、そーゆーようなことだとは思うんだけどね。うー。
20暑いっ!某誌の原稿。頭うにうに。いいかげんフォント仕事を始めねばと思ったが、名前の付け方を思案しているうちに時間が経ってしまう。。。本の山が崩れてきたので、ちょっと片付け。ちょっと、だけどね。
昨日のシャロン新平和計画メイルのアドレス全員に出した「やめれくれ」メイルにお返事。だれ?
21 峰岸先生のG3にOS9.0を入れる。失礼して隣の2613号室に残してきた未開封のOS9.0をいただいてくる。先生からは「初期状態に戻す」ことを頼まれたのだがアプリケーションもいろいろ入っているのでHDの初期化ではなくシステムの新規インストールにとどめる。そしてIPA作業。Perlの使い方を忘れ、めちゃめちゃ。ときどき空振りして白紙のファイルが出力されたり。フォルダにばらばら入れておくだけだと収拾がつかなくなりそうなので、HTMLで表を作ってリンクさせる形式にしようかと思う。萩原さん@情報システム係がIllustrator9.0を持ってきてくださる。シンポジウムのProceedings作業も、梶先生によればゴールが見えてきたようだ。上村先生のペーパー修正とSvantesson先生の表の手直しをする。Lawrence先生から改訂版が届く。土曜日にアップロードできなかった中東・イスラーム関連の文献リストその他をvanillaサーバ@府中にやっとアップ。八木先生から学内便でイスラム世界の新刊リストへのコメントが届く。これをもとにちょっと手直しをしておかねば。
夜9時頃になって小田さんご出勤(今日は勤務日ぢゃないのに)。このまま徹夜で明日を迎えられる由。気をつけてね。
残り仕事Rivierre先生の論文印刷。目次作成。言語学大辞典のフォント作業。某誌の原稿。イスラム世界の書評。新刊リスト手直し。所内研究会の日程ファイル復元。Diouf先生に高橋シンジという人の講演テープ起こしのチェック。アラビア科HPに文献リストのアップ継続。スッバラオ先生からお借りした本に目を通す。カルチャー・ショックの翻訳。Alice Davison先生とAnnie Montaut先生のファイルのフォーマット直し。ぜんぜん減ってないなあ。そうそう、昨日のシャロン和平計画のお返事メイルへのお返事はイスラーム・ハリーファくんからだった!カイロに戻って働いているらしい。明日に備えて出席簿の整備と宿題の添削。
22 昨夜、豊島先生から作業状況を問うメイルがあったので、まだめちゃくちゃの作りかけHTMLファイルと作りかけフォントのサンプルをお送りしつつ、名前の付け方等の案を書いて送信。作業が進んでおらずとても肩身が狭い。
家を出るのが遅めだったうえ、根岸線のダイヤが乱れ、大船始発8:43千葉行きに乗ることに。確実に座れるが西千葉到着10:20頃で授業スレスレ。座席を取るか時間的余裕を取るか。10:30-12:00 千葉大6 今日はハンコ持参。先週のサインの上にも重ね押し。中間テストはとりあえず来週はしない。6月半ばにまた考える。(4月当初やるつもりだったこと:形容詞(名詞的用法、色、比較級))先週のおさらいと「〜を持っている」の言い方。宿題:自分の持ち物について作文7つ。
帰宅すると豊島先生からご助言、ご警告etc.を含むメイル。蒸すと思ったら雨が降ってきた。
23 雨。いつもの如くセブンイレブンでおにぎりを買うが、最近「銀シャリむすび」がない。販売とりやめになったのだろうか?出勤したら、月曜の夜から2泊した小田さんがいた。カンサカル先生から「プリンターが動かん」とお電話。結局原因はわからなかったが、菅原さんがプリンターを再起動させて解決!いきなりネパールの綺麗なお財布(シルク?)を賜る。AFLANGの登録依頼のあった(有)保険専門店のTravel Serchに登録しこっちからもリンクを張る。午後カンサカル先生と一緒に西ヶ原4丁目郵便局に健康保険料と電気代を払い込みに行く。しかし口座振替にした方が良いのだろうか。それに電気代ならコンビニでも払えるって言わなくちゃ。午後、菅原さんから松下財団の助成金の話あり。あさっての消印有効なので余り時間がないのだが。とりあえず府中から戻った永崎さんと3人で打ち合わせ。小田さんが松下の助成金を獲得した際の書類を見せてくださり、アドバイス2,3。原稿が書けん!24 まだ雨。 10:30-12:30 IDE土屋様第15回@小会議室 派生形のイントロ。
峰岸先生にG3お届け。スッバラウ先生から、マレーシア行きの日程を6/8-12に変更したいとお電話。今更そんなわけにも行かないので、結局は私事渡航取り下げ。休暇も何とか取り消していただけるよう、元井さんや水村さんが善処して下さることに。と思ったら、予定再変更して最初の予定通り6/1-6/5に行くとか言い出すし。(;_;)ばか。ラオ先生から所内研究会の日程表に訂正依頼があったので、小田さんにお願いする。シンポジウムのプログラム訂正のご指示。(小田さんがシンポジウムのアイコンを作ってくださっていた!)1) Wali先生の使っていらしたフォントが届く。インストールして、Waliペーパーのフォーマット直し。2) Buttペーパー(TEX)のコンパイル。3) Davisonペーパー、4) Montautペーパー(最終版か確認)のフォーマット直し。あとラオ先生のマンションの自治会費のお手紙を読む。梶先生より、中井先生論文の訂正。あと表のタブを直すこと。堀先生コメント修正。豊島先生よりIPA作業を今月中にやってしまうぞとメイル。28日(月)に見直し作業をするので、日曜日の午後までに全部仕上げて圧縮ファイルで送信すること。昨日の松下財団の件を3人で打ち合わせ(といっても、私自身はあんまり役に立つことは言えんかったなー)このmeeting中にバースカララーオ先生が現れる。私にDOS-Vプロンプトを立ち上げろと言い、いきなり人のHDを調べ始めた。先日のウィルスW95.MTXの件で、菅原さんが見つけてくれたSymantecの駆除ツールmtxfix.exeのことを教えて差し上げてあったのだが、そんなもんで駆除できるわけないとお思いらしい。スッバラウ先生もそうだったけど、ちゃんと肉眼でウィルス・フォルダーを発見してそれをゴミ箱に捨てて消さないといけないとお思いらしい。(-_-;;ウィルスってそういうものじゃないんですよ、バースカララーオ先生!(それに調べるのなら私のHDではなくスッバラウ先生のHDの方が先だと思う。)タレてしまい、10時くらいにもう帰ることにする。
25 永崎さんに松下財団への申請用に業績(というより雑文)のリストを送信してから寝る。
朝、永崎さんから申請書のファイルが届いていたので、ざっと見て修正点をメイルで送る。

12:20 埼京線南与野駅改札(港南台-80分-赤羽(電車待ち10分)-20分-南与野)遅刻。ごめんなさい、檜垣ちゃん。
13:00- 漢方薬局の方術堂。脈を診ていただいたところ、肺の左右が不均衡で心臓に熱がたまっているとのこと。でもその不均衡を改善し心臓の熱を下げるとリラックスしてしまい、思考力が落ちたりひどい場合は眠り込んでしまったりして「論文、読めなくなるよ」とのことだった。論文が書けないどころか読めないんじゃお話にならないのでアンバランスはこのまま放っておくことにする。冷たいものを飲むと心臓の熱が放出されないので、つとめて熱いものを飲むと良いとのアドバイスだった。ありがたく拝聴しておいとまするが、駅への道々考えるに、それって逆にいえば、冷たいものを飲むと心臓が過熱して、ハルコスがパワー・アップするっていうことじゃないだろうか?
26 15:30-16:30 面会岩本様@港南台
19:00- (18:45開場)アフリカンドラムvs和太鼓@武蔵野スイングホール(JR武蔵境駅北口から西へ徒歩2分)は、残念ながら行かないことにする。

学校に来る。セブンイレブンで食糧を仕入れて(考えたら、どうせ明日の夜お風呂に行くとき外に出るんだから、おにぎり8つも買うことはなかったんだな〜)歩いていると、自動車で去ろうとする菅原さんとすれ違った。某誌の原稿が気がかりで、あんまりエンジンがかからないが、豊島先生のIPAフォント作業。名前をまだ決めていない部品が残っていたりして、さっぱり先が見えない。
27 2時か3時くらいまで頑張るが、力尽きて寝てしまった。朝、雨音を耳にしながら結局9時すぎまで起きられず。しかし、いったん目が覚めると、結構すっきりしている。IPA部品に名前をつけ終わってHTMLで表にしてみたら一気に目の前が開けた感じ。だからって作るフォントの数が減るわけじゃないんですが。実際、フォント作りは終わらないし。夜、月の湯に行く。ニュー椿は良いんだけど、色々な種類のお風呂があって、ついつい長湯になるからね。露天風呂の階が女湯に当たっていたら、ますます長くなる。それに月の湯の方が近いし。アフリカ学会@名古屋大学のせいか、院生室が真っ暗でさびしい。28 10:30-16:00 IPA作業全体の見直し・校正の共同作業。結局手順を完璧に間違えていたことが判明する。(;_;) まあ、これまでの作業だって無駄になるわけじゃないし(と考えよう)。言語学大辞典で使われているフォントをまず片付けないといけない。とりあえず主記号(補助記号や符号ぢゃなくて)をやっつけることに。しかし、誰が入力してるんだかわからんが、toneの記号がめちゃめちゃだぞ。いちいちメモしていないけど、他にも違う記号のコードを入力してたりして。どーするんだろ?とりあえず、あるだけのフォントをIPA表の番号と照合して豊島先生にお送りする。Alaska Native Language Center のファックス番号を調べて、Jeff Leer先生に梶先生の添削入り原稿をファックス。岩田先生から宅急便で改訂版が届く。石鋒先生からメイルでファイルが届く。ラオ先生のシンポのペーパーが届いているのだが手が回らず。前に頼んでおいた文献複写の複写物が届いたとのことで、図書室に受け取りに伺う。明日の授業のプリントに使う素材をコピーして帰る。29 早朝、昨日コピーした素材を張り合わせて、今日の教材(?)を作る。あー、付け焼刃。西千葉に着いたら駅前がびしょ濡れでびっくり。10:30-12:00 千葉大7 指示詞(haadhaa, haadhihi)の練習。(4月当初やるつもりだったこと:(おさらい、テスト))授業中も大雨と時折、雷。
14:30- イスラム世界の新刊リスト打ち合わせ@こっちのCOE部屋。テキスト・ファイル形式では完成。菅原さんが明日WORDでレイアウトを整えてくださることになる。石鋒先生から速達でハード原稿が届く。
書かねばならぬものが山ほどあるのに集中できず、初めてのホームページ講座からJavaScriptのファイルをいただいてきてこんなの作る。
30 10:30- COE形成基礎研究費(文字情報学)(通称:GICAS)ミーティング。文部科学省からの正式通達が遅れて特に新しい話もなく。GICAS.JPというドメインを獲得しホームページ開設予定だとか。次回は6/20だそうだが。
(月曜日に終わらなかったら)午後 IPA作業全体の見直し・校正。のはずだったが、豊島先生が府中との中継(学長選候補者に話を聞くの巻)でお忙しく中止それを良いことに、2ヶ月遅れの某誌の原稿書きを。菅原さんが、イスラム世界の新刊リストをきれいにレイアウトして持ってきてくれたので、これにフロッピーを添えて新井先生ご自宅宛てにお送りしませう。
夜7時になろうかという頃に永崎さんが現れ「腹減った」。良く聞くと「今日はまだ何も食べてない」というのでびっくりして(途中経過は省く)ピザハット王子店にスペシャル・フォーLサイズ(パンピザ)の出前を頼む。クーポン券でドリンク3本つけてもらおうと思ったら「それはキャンペーン商品なのでクーポン券はご使用になれません」と断られる。1種類が30度ずつ3切れに切ってあったので永崎さんと小田さんと私の3人がそれぞれ4種類1切れずつ食べる。はずなのに、何故か私が最後に食べた2切れは同じ種類だった。だれか間違えて食べたでしょ?
31 10:30-12:30 IDE土屋様第16回@小会議室(辞書の引き方練習。)
杉藤先生@音声言語研究所(奈良)からお電話があり、Proceedings原稿を修正したいのだが、前に送った原稿があると作業が早いので、送り返していただけないかとのこと。速達でお送りする。
14:00-16:00 機器使用方法説明会@複写センター&情報資源利用研究センター分室(2304)対象となる機器類:複写センターのドキュメントスキャン(多量・高速スキャン)とスキャナー(A3対応);情報資源利用研究センター分室のCDデュプリケーター・デジタルマイクロプリンタ(マイクロロール・フィッシュをデジタル化&プリント)・フェイスアップスキャナー(書籍をいためずスキャン)
夜、廊下をほっつき歩いていたらシバノ研に引きずり込まれ、先生と藤原愛ちゃんと3人でビールを飲むことになる。対サカエダニのセクハラはなかったが先生の辞書で頭を殴られる。さらに成り行きで情報システム係主催飲み会@課長室に合流。シバノ先生は誰かにちょっかいを出しながら「これはハラスメントだがセクハラではない」と断言なさった。
結局、2ヶ月遅れの某誌の原稿を気にしながら眠気に負ける。
  
色の説明:
黒=一般的なCOE業務; 緑=梶先生のシンポジウム; オリーブ=ラオ先生のシンポジウム; 紫=豊島先生のIPA関連作業; 橙=COE業務外のAA研や学部関係の話; 茶=千葉大・非常勤; 空=アルバイトや個人的な話。

2001年6月
     01 萩原さん@情報システム係からHandbook of the International Phonetic Associationが届いた旨メイル。ところが豊島先生から「IPA の仕事を何とか出発前に区切りを付けようとしたのですが、間に合わない様です。申し訳ないのですが6月12日(火)迄フォント処理は、凍結させて下さい」とのこと。落ち込む。ご出張なんて知らなかった。また遅れてしまう。でもその間の仕事:言語学大辞典の入力ファイルに、マニュアル通りだったらあり得ないパターンの記号入力がなされているので原本と照合してチェックし6/10までにメイルでご報告。
2ヶ月遅れの原稿を書いているうちに、また夕方になってしまう。院生室に新幹線の珈琲割引券(300円→200円)2枚を届けに行ったら、コバの収穫した赤株をおつまみに皆でビールを飲んでいた。マヨネーズを持参し合流。また夜まで飲む。ピザハット王子店にラバーズ・フォーの出前を頼む。Mサイズを頼んだら「それはキャンペーン商品なのでLサイズでも同じお値段です」と薦められLのパンピザにする。1種類が45度ずつ2切れに切ってあったので8人で一切れずつ仲良く食べる。そうそう、やっと新井先生にイスラム世界の新刊リストを発送。遅くなってしまった。都電の最終には間に合わず、明日タンザニアへ出発する阿部ちゃんと王子までタクシーを奮発。駅に着いて気がついたら研究室にカード・回数券入れを忘れていた。
02 午前2時にお風呂に入って3時に寝てお昼に起きる。市民税・県民税納税通知書が届く。7/2に全納して前納報奨金520円交付されるのは良いとして私の国民保険ってどうなっているんだろ?こっちから申請しないといけないものなのかな?
ここで残り仕事列挙:某誌原稿。イスラム世界書評。エジプト人の翻訳。言語学大辞典フォント・チェック作業。Rivierre先生の論文印刷。目次作成。改訂版原稿が3部届いているのだが未処理。ラオ先生からのファイルも溜まっているが、開けてもおらずわけわかんない。
あと細かい話だと、所内研究会の日程ファイル復元。Diouf先生に高橋シンジの講演テープ起こしのチェック。アラビア科HPに文献リストのアップ継続。スッバラオ先生からお借りした本を読むこと。

夕方<ネパール>王宮で銃撃事件が起き国王夫妻ら11人死亡のニュースを知る。カンサカル先生にお悔みを申し上げるべきだろうか。
03 締め切り突破2ヶ月の原稿を書きあぐねながら遠藤周作の『深い河』なんか読み返す。遠藤文学の集大成とか言われるけど、晩年の作品のせいか、どうも『沈黙』ほどのパワーがないんだなー、これ。04 朝4時頃、懸案の2ヶ月遅れ原稿が仕上がる。それからお風呂に入ったら気持ち良くなって9時頃まで寝てしまった(頬に痒みを感じて熟睡できず)。夏のように陽射しが強く、午後には光化学スモッグ注意報が出た。夜、内線電話をいただき院生室へ。宮岡さんが台湾から一時帰国中で、お土産のピータンその他で一杯やる。エヂプト人の訳が結局3-4ページっきゃ進まぬのに、ほろ酔い。研究室に戻ったら小田さんが出勤していた。今夜もお泊まり徹夜勤務。明日の教材を作るのに絵を探していたら語学教育用クリップアート@パデュー大学を見つける。種類も限られているし素人のイラストらしいが贅沢は言えない。ありがたし。ただ線の薄いイラストは使いづらいね。05 10:30-12:00 千葉大8 あれ。この〜。あの〜。何?来週、単語テストをすると通告した。(4月当初やるつもりだったこと:数詞 kam? 時刻の表現)
15:00- 面会星川様@新宿南口タカノ・フルーツパーラー。観念して正直にお詫びする。かわりに、1〜2週間ごとにテキストファイルを送信するお約束&宣言をする。8月末までに訳せなければ、もう今年中には訳し終わらないぞ!
エジプト人:第4章。
06 学長選挙のせいか所内が閑散。静かで良い。バイオリズム下降気味(お昼にやっと出勤)なので、雑用が降ってこないのは助かる。雨、雨。梅雨入りだって。鬱々。
富山さんからエドワード・サイード『遠い場所の記憶-自伝-』が学内便で届いていた。ありがとう!

言語学大辞典入力ファイルのあり得ないパターンの記号入力を原本と照合する作業にやっと手をつける。あり得ないパターンを拾うだけでも予想以上に時間がかかる。印刷してみたらA4で50枚を突破。絶望的な気分だったが、良く見ると&moro で始まるコードは中国漢字か何かではないかな?だとすれば、量がだいぶ減るぞ〜!夜ふらりと現れた永崎さんが研究する人生を網景のブックマークに入れていってくれた。でもナガサキさん、そのマックは豊島先生の研究室のものなんですけど。。。
07 減った。&moroをカットしたら、メモ帳で開けられるくらい軽いファイルになった。おお、今日中に終わるかもしれない!5時頃、クラクラしてきたのでちょっと寝ることにする。7時頃、小田さんが出勤してきたので寝過ごさずに済んだ。
10:30-12:30 IDE土屋様第17回@小会議室(辞書の引き方練習続き。)とりあえず今日でいったん終わり。次は6月末頃再開。
14:00-16:00 所内研究会 ジュコバ先生 久しぶりに小林さんご来所。17日に「古典学の再構築」の会議があるとかで院生バイト2名をリクルート。フォント確認作業終わらず、ラオ先生のシンポ仕事は来週再開することで勘弁していただく。でも梶先生のシンポ論文集の仕事も今週中なのに集中できずこんなもの読み耽ったりして。女子高生コンクリ詰め殺人も載ってたのでついつい。Journal 担当の方より63号への投稿として受理したが、9月末までなら修正可能とご連絡頂く。でフォント作業は&vというのも漢字関係のタグらしいので飛ばす。でも終わらなかった。日曜日の夜に来るしかないですね。
エジプト人:pp.11-15 できないぢゃない!!正門前で古川さんにお会いして話が長引き、タクシーもつかまらず、王子駅では大船行き最終の後姿を見送る羽目になった。運勢も体調も絶不調。
08 でかけるまえにメイルチェックしようとしたら、サーバー落ちてる。(ログインできるがメイルもサイト閲覧もFTPもtelnetも何も使えず。ぶちぶち)
村上さんと鎌倉行き。12時頃までに八幡宮側の改札を出たあたりで待ち合わせ。久し振りに小町通りをぶらぶら。

帰り道に購入図書:
リンダ・グレキン『方向オンチな女たち』(タイトルに類は友を呼ばれた)、林真理子『美女入門PART2』(なんとなく)、飯塚訓『墜落現場:遺された人たち』(前に永崎さんが同著者の『墜落遺体』の話をしていたので)、ケリー・グリーソン『なぜか、「仕事がうまくいく人」の習慣』(仕事がたまってイライラしていたから)

エジプト人:pp.16-17 できないよっ!買ってきた本も読む気力起こらず、ひどい眠気。体調が下降線を辿り始めたのを自覚する。大阪教育大附属小児童8名刺殺。しかし精神安定剤10日分くらいで錯乱するか?
0910:00-17:00 公開講演会「消滅に瀕した言語」@清泉女子大学
いつものことながら、アイヌ研究者の苦悩は尽きることがないのですね。そしてその苦悩を、私は共有できない場所に居るわけですね。では、私に何ができるしょうか?
ともかく、大事をとって懇親会はパスしまっすぐ帰宅。夜になって、昨日買った本を3冊(方向オンチな女たち、美女入門PART2、墜落現場)読破。体調の復活を感じる。でもまだ油断は禁物。あんな本でさえ、視線が活字の上をスリップしてしまうのだから、まだ集中力が戻っていない。
10 9:30-17:30 公開講演会「消滅に瀕した言語」@清泉女子大学 しかし、前から気になるのは「消滅に瀕した」というこの日本語。おかしい!「消滅の危機に瀕した」が正しいんじゃないだろうか。言語学会のプロジェクトなのに、変な日本語を使わないで欲しい。定訳の「危機言語」ぢゃいけないの?
神谷君と若狭さんと、サッカー日仏決勝戦を五反田の居酒屋で観戦。準優勝。ちょっと残念だが、川口君、かっこいいぞ!

言語学大辞典の入力ファイルのあり得ないパターンの記号入力を原本と照合し、豊島先生にメイルでご報告。するはずだったが、途中まで。根性なしサカエダニ、学校に行かなかった。
11 どなたとは申しませんが、いちいち取り合っていると仕事にならないので、研究室の内側から鍵をかけ、明かりは机の蛍光灯だけにして、内線電話も無視、居留守を使う。富山さんの口座にやっと『遠い場所の記憶-自伝-』の代金を振込む。遅くなりましたm(_ _)m. そのとき西ヶ原4の郵便局前でキリコちゃんに会う!一時帰国中で、秋から大学に入るためロンドンのほかエセックス等に出願中とのこと。あまりゆっくり話せなかった上、この前スペイン留学の話を問い合わせた件についても御礼を言い忘れ申し訳なかった。遂に観念して、新井先生に『イスラム世界』に書く予定だったArabic as a Minority Languageの紹介を、恥ずかしながら、来号回しにしてくださるようメイル。八木先生からアラビア科の掲示板への外部者の書き込みを削除せよとの指令。週末に気付いていたのだが、丁寧でそもそも悪意のある書き込みでなかったので、放っておいたもの。しかし原則は厳しく適用せねば、際限がなくなるからね。私が間違っておりました。即削除。
フォント仕事の続きをするが、昨夜、豊島先生から「頂戴したものの検討に時間が掛るので、残りは、16日(水)でも結構です」と返信メイルをいただいていた油断もあって、午後、梶先生がPROCEEDINGSの残りの原稿を持ってきてくださったので、通しのページ番号を打って目次を作る。中扉とかも作って、両面コピーを撮ってPROCEEDINGSの完成予想図を、と思ったら1頁白紙を入れるのを忘れて、ページがずれてしまった。撮り直すと終電に遅れるので、言い訳を書いた紙を付けて、梶先生のメイルボックスに放り込む。心配なこと:Hyman論文と窪園論文は最新版か?中扉や奥付は先生のお気に召したか?Kisseberthコメントにはまだ修正が必要か?
エジプト人:pp.18-20
12 10:30-12:00 千葉大9 単語テスト 'ayna? と場所を聞く表現。ここ、あそこ、遠い、近いの表現。宿題:大学内で道に迷った人との会話を数行創作。(4月当初やるつもりだったこと:動詞の完了形 maadhaa?)
残り仕事言語学大辞典のフォント作業。イスラム世界の書評。Diouf先生に高橋シンジという人の講演テープ起こしのチェック。アラビア科HPに文献リストのアップ継続。カルチャー・ショックの翻訳。ラオ先生のファイルのフォーマット直し。
エジプト人:pp.21-23
13 IPA確認作業の続き。ラオ先生の業績申告か何か2〜3行和訳。金曜日にシンポジウム準備の打ち合わせができるか?郵便局で外語会終身会費、オリエント学会平成13年度会費、ビブリオの書籍代(古い請求書を発見して仰天した〜。ビブリオさま、だらしがなくてごめんなさい。)を振込み。Ramsey先生の論文部分的に差し替え。梶先生のチェックで、Ericksonコメントが古かったことが判明。差し替えていただく。その他、中扉や奥付、目次など手直し。Kisseberth論文のタブ修正。結構はかどったではないか。あした最終チェックをして東京プレスにお引渡しぢゃ!そのかわりと言うのも何だが、IPA作業が進まず。今日までのお約束だったのだが。。。昨日から泊りがけの小田さんが鼻をぐすぐすさせている。クーラー付けっ放しで寝たためらしい。用心して設定温度を1度上げる。こんなサイトに出会い(最近アクセス不能状態の続くここから飛んだこのサイトにリンクが張ってあった)仕事に追われながらも楽しい夜を過ごす。
エジプト人:pp.24-26
14 雨。6時頃、セブンイレブンに食糧の買出し。たまごサンドの朝御飯を済ませると急に気が緩んで睡魔に襲われる。10時半頃、花渕さんに連れられた澤田先生がフィルムスキャナーを使いにご来室、目が覚める。気を取り直してMIDIの明るい曲をがんがんかけて快調に仕事する。こういうキンキンした音は目覚ましになるね。IPAの確認作業をしていると、そこへ教授会にいらっしゃる直前の梶先生が、訂正個所に貼られた付箋いっぱいのPROCEEDINGS原稿を持ってみえる。一晩でこんなに見つかったのかと賽の河原気分。とてもがっかり。ともかくすぐ訂正にかかる。一段落してIPA作業を再開すると、梶先生が見えて原稿の最終チェック。14:00-16:00 所内研究会 ブリーン先生 忘れてた!でも出られる状態じゃなかった。だって17時過ぎにシンポジウムのProceedings原稿引渡しで東京プレスの方が見える。ということだったので、梶先生とラストスパートで原稿のチェック&修正をしていたのだ。Hyman論文、Kisseberthコメントが軒並み旧版だったことが判明。何てビッグな間違い。情けなくなるが、落ち込んでいる場合ではなく、差し替え作業をぎりぎりまで続ける。2/17のCAI研究会の報告要旨(『通信』掲載)の校正。明日のお掃除の打ち合わせ。三浦さんから言語研修の外国人講師の先生の依頼状と承諾書の英訳を頼まれる。全然関係ないけど、昨日風邪気味だった小田さんは、風邪は治ったが虫歯が2本、神経を抜いたはずなのに痛いと言っていた。PROCEEDINGS作業は受験生の気分。でも東京プレスの方と打ち合わせ等無事に済み、一息ついたところへスッバラウ先生からお電話。長いこと居留守を使ってすみませんでした。お嬢様にお目に掛かる。お土産にインドのタペストリーを賜る。日没後、スキャナーを使いに見えた澤田先生がこんな豪華絢爛たるMIDIアーカイブを教えてくださる。さらにTMIDI Playerまでダウンロード&インストールしてくださったので面白い面白い。仕事になりゃしない。豊島先生が「チェックが終わっていないので、残りの分は月曜日でよい」とおっしゃったので、また気が緩む。
エジプト人:pp.26-28
15 梅酒を持っていく。17日の会議に備えて内山さんと9部屋お掃除。11時頃始めて、お昼@フェアリーハウスをはさんで終わったのが16時半頃。途中、廊下ですれ違った私たちを見て「お掃除おばちゃ〜ん♪」と歌ってた神谷!許せん。
17時頃、隣室に乱入し花渕さんに梅酒のお毒見をさせる。クセジュ文庫の訳の校正中でいらした。クセジュか〜。感銘。それから院生室に降りて、みんなで梅酒を飲む。
19:00- AA研第2回新歓コンパ@シリンゴル。閉店まで呑む。
エジプト人:pp.29-31エジプト人第1章送信!できなかった!星川さんごめんなさい!!
16 うちの国保の保険料が跳ね上がってしまったらしい。収入が増えたら、勝手に向こうで、私単独の保険証を作ってくれて保険料を請求してくるものだと思っていたが実は違った。やれやれ。千葉大から受講者名簿が届く。15人しかいないよ。さらにそのうち現時点で4〜5人が消えてる。後期は10人切るかも。あなおそろし。
14:00-15:00 面会岩本様@港南台 帰りに大慌てで父の日のプレゼントを買う。
星占いによると今年後半は
「勝負に出るより自分のペースを整えて力を蓄えるとき。自分にとって居心地の良い環境を求めて引っ越ししたり、インテリアをナチュラルテイストにすると幸運」「この半年は自分の足場を固めることが最重要ポイント。あなた自身は仕事に前向きなときですが、そのやる気が空回りしやすいのが心配。11月は職場での人間関係トラブルに注意。転職は時期尚早。やたら条件の良い話は疑ってかかるのが正解」等。ついでに相性診断を受けると「あなたは良く言えばお人好し、悪く言えば意志の弱い人。」
「お気に入り」がごちゃごちゃしてきたのでURLをリンク集に移す。

エジプト人:pp.32-35
17 父の日 昨日買ったポロシャツはとりあえず気に入ってもらえたらしい。
エジプト人:pp.36-39
18エジプト人:pp.40-41 てんで間に合ってないよ〜。できあがってない第1章は置いておいて、とにかく第4章のお直しファイルを送信。
翻訳で疲れてお昼頃やっと出勤。たまたますれ違った水村係長に「バテてますね」と言われる。しゃんとせねば!と研究室に行くと、ヲダさんが昨日から泊まりこみで仕事していた。がーん。怠惰な私でゴメンナサイ。ずれ込みまくっている言語学大辞典の規則破り入力のフォントチェックを続ける。遅々として進まず。梶先生が週末またPROCEEDINGSのミスご発見。
教訓:
新しいファイルが来たら、古いファイルは捨てましょう。

どっちが最新版かわからなくなるからね。ほんと。
何だかわからんが、たれぱんだ状態。とりあえず、豊島先生にチェックのできたぶんだけ送信し(202-488のチェックが残っている)観念して22時半、帰宅準備にかかる。ヲダさんは今日もお泊まりだ。
19 予定が狂って、また8:43大船発千葉行に乗る。前回は授業スレスレだったが、今日は5分前くらいに到着。
10:30-12:00 千葉大10 接続代名詞の単数形のみ。宿題:家族の紹介(名前を書く)(4月当初やるつもりだったこと:動詞の完了形(弱動詞の類、kaanaも))
トルコ科の林先生から、学部1年生の情報リテラシーの授業補佐についてメイル。アラビア語・ペルシア語専攻の学生に、コンピューターでアラビア語を出す方法を教え、ワープロ使用、HP紹介、音を聞かせたり新聞を見せる、DBにアクセス、といった内容になるらしい。100%の自信はないが、お引き受けすることに。
エジプト人:pp.42-43
20 10:30-12:00 GICAS会合@2301(報告および入力外注に関する説明) 終了後、雄松堂の方が、甲骨文字の入った骨片2つ(セットで760万円)とシュメール文字の粘土版セット(600万円)を見せてくださる。
昨日の学部の情報リテラシーの授業の説明会が明日のお昼にあるそうなので伺うことにする。
バースカララーオ先生から、次号の『通信』に載せるカンサカル先生の紹介文の和訳を頼まれる。一通り訳すが疑問点が幾つかあるのでラオ先生の回答待ち。先週、三浦さんに頼まれた言語研修外国人講師の依頼書・承諾書も訳して、チェックをお願いする。
21 11:55 林佳世子先生の研究室@府中キャンパス。授業の目的とか内容についての説明を受ける。だんだん状況が理解されてくる。
12:30-13:00 コンピューターの説明会@216教室(マルチメディア教室)。ほんとにWindows98でアラビア語が出るのか?と不安だったが、ちゃんと入っていた。しかしバグが多く使い物にはならない。結局、7/19のアラビア・ペルシア科の授業@Windowsしかない部屋と、7/12のトルコ科の授業@マックもある部屋とを入れ替えて、Macの使い方も見せることにする。Windowsの部は林先生がなさるが、Macの部は私がやるんだそうだ。おー。大変。(準備しようと思いついたこと:キーボード配列の図をプリントして配る。ニュースやコーランなど、アラビア語のHPのリンク集作成。ペルシア語のサイトも何とか探さないとね。)
マックのあるお部屋も見せていただいたりしているうちに2時になってしまう。
多磨駅近くのおそば屋さんでざるそば。西武線のホームで、久しぶりに佐々木あや乃さんに会う。午後、上智で非常勤だとかで、新宿駅までおしゃべり。
14:00-16:00 所内研究会 イレート先生 は、以上のような状況からパスしてしまいました。
昨日の訳2件にラオ先生のチェックが入る。事務まで行って用語や状況を確認したり、カンサカル先生ご本人に話を伺ったり、ラオ先生のチェックはいつも念入りだ。
17:30- ジュコバ先生、ブリーン先生、イレート先生の送別会@セミナー室。途中から所長室に移動。
今世紀初の皆既日食@アフリカ!!
6月21日午後9時50分より中継 by ぐんまパビリオン は見なかった。残った梅酒を持って院生室を訪ね、11時過ぎまで語り合う?
COE部屋に戻って、カンサカル先生の紹介文を仕上げ、金井さんにテキストファイルを送信。ラオ先生のメイルボックスにプリントアウト原稿を入れておく。三浦さん宛てに、言語研修外国人講師の依頼書・承諾書の英訳を送信。寝る。
22 昨日の分を埋め合わそうと思ったのだが、絶不調。尾沼さんとフェアリーハウスでお昼にする。午後、スッバラウ先生から東武線の予約を頼まれる。来週の水曜日、ブリーン先生ら6名で日光にいらっしゃる由。検索してここでインターネット予約できることがわかり、喜んだのも束の間、電話予約&インターネット予約は出発10日前までだった!結局、ブリーン先生が北千住駅までいらして切符を買われることに。お役に立てませず。。。
夕方、峰岸先生から「ラオさんの国際シンポジウムですが、Wordの形式に合わせて、TeXのスタイルシートを作ってもらえますか?」とメイル。自信ゼロ。スタイル・ファイルなんて書いたことない。慌てて紀伊国屋で、それらしい本を2冊見つけて注文する。
日が暮れて、久しぶりに山田さんからメイルをいただく。実は初校の校正がすでに終わっているとのことで結構むっとする。私が締め切り破りしたのが悪いのは重々承知だが、あんまりなので、次の返信メイルによってはもう下りてやる。
エジプト人:pp.44-47エジプト人第2章送信!できませんでしたっ!!
23 言語学会@一橋大学はパスして一日寝続ける。千葉大学から辞令が届く。夕方、NHK出版の小林さんからTEL。「あけましておめでとう」をアラビア語で打って欲しいとのこと。
24 言語学会@一橋大学 はパスしてお昼過ぎまで寝る。やっとリセットされてきた感じ。日記もまとめてアップだ!と思ったら、ThinkPadの画面が砂嵐状態。修理に出さなければならないんだろうか?30分くらい立ち上げたり電源を落としたり画面の角度を変えたり、いじりまわしたら何とか復旧する。昨日の小林さんからの速達が届く。久しぶりにマックを立ち上げる。25NHK小林さん宛てに「あけましておめでとう」in Arabic を投函。 ちんたらと言語学大辞典のフォントのチェックをしていると、スッバラウ先生から、図書から借りてる本がどうのという内線電話。研究室に伺うと、借りた本に挟まっていた貸し出し用スリップにサインをするという話で、先生はスリップ1枚1枚にサインなさった。それだけ。私はなぜ呼び出されたの?しばらくして、研究所に奥様がいらしたとのことで、またスッバラウ先生の研究室に伺う。そこにラオ先生がいらして、9月からいらっしゃる客員研究員5名のオリエンテーションが9/4に決まったとおっしゃった。白山のアパートに入るのはどなたか伺ったら、先生はご存知ないとのことだった。山田さんからメイルで、初校はすぐに印刷所に送るわけではないので、金曜日に会社に伺って見てもOKとのことだった。でも全然心が弾まない。鬱々。言語学大辞典のフォント調べの残りは、A4に打出して2枚弱となった。ゴールは間近!
エジプト人:pp.48-50
26 先週より早めに大船8:21発エアポート成田でご出勤。7:57大船始発の千葉行きがあって、頑張ってこれに乗れば稲毛に9:23発。でも座るには45分か50分にはホームに居ないとまずいだろう。
10:30-12:00 千葉大11 名詞の複数形。(除:男性規則複数)来週、双数形をする予告。非常勤講師室はクーラーが気持ち良く聞いていたが、教室は換気扇を回しても、窓と扉を両方開けてもぜんぜん風が来ない!タレました。いつもより雑談の量が格段に増えた。(4月当初やるつもりだったこと:動詞の未完了形、ついでに未来)
帰る道々、薬局でオトギリ草のハーブティーを買う。ついでにビタミン剤も買う。紀伊国屋から『LATEX2ε美文書作成入門(改訂版)』『LaTeXスタイル・マクロ ポケットリファレンス』他2冊が届く。ついつい他2冊(『暴力の学校 倒錯の街―福岡・近畿大附属女子高校殺人事件』『17歳の殺人者』)を熟読してしまう。
エジプト人:pp.51-54
27 朝うだうだしていたらFANCLから気分爽快サポート(徳用タイプ)ビタミンCアセロラ配合とのお徳用セットが届いたので持って出掛ける。
ジューフ先生から内線電話。まちがって隣室に掛かってきた。用件はまず、7/8に奥様とお子さんと姪御さんがセネガルに戻られるので(;_;)/~~ 7/7午前にスーツケース5つを佐川急便で成田に送ってもらうための予約電話。ふたつめは、明日の所内研究会用のレジュメのコピー。20部用意して、1部いただいた。
ラオ先生が、今度の日曜日(7/1)から8/9まで(AA研復帰は翌10日)インドにいらっしゃるので、最後の打ち合わせ&確認を明日か明後日しませう。
永崎さんが、文字焼きアラビア文字入力規則の頁に私の名前をちゃんと入れた方が良いと言うので入れさせていただいた。ついでにペルシア語のエザーフェ/e/(hamzah on h)が文字焼きで出力可能か尋ねる。先週の木曜日に林先生と情報リテラシーの授業についてお話したとき「ウィンドウズのアラビア文字ではエザーフェ(hamza on h)が出ない」とおっしゃっていたのを思い出したからだ。不可能ではないが、現時点で実際に出るかどうかはわからないみたい。
澤田先生が、シンポのWorkingPaper用にTEXのスタイル・ファイルを書く件で、ちょっとアドバイスを下さる。C:\usr\local\share\texmf\tex\latex\baseにあるbook.sty, book.cls, book.clo等のパラメータを書きかえればよさそう。ただ今週土曜に研究会での発表があるので、ご相談は来週以降。それまでに自力でできるところまでいぢってみよう。
ところで、やっと言語学大辞典の変な入力のチェックが終わった。豊島先生に今までの分とまとめて送信。今年もキャンパスにくちなしの香りが満ちている。
エジプト人:pp.55-57
28 情報システム係の萩原さんから、PostScript関係書籍が4冊届く。豊島先生が情報処理センターの経費で買ってくださったらしい。先生によれば、今すぐ読まなくても大丈夫、とのことだが、勉強させていただきます。なお言語学大辞典のはずれフォント入力については、先生の方でまだチェックが終わっていないとのことで、ちょっとまたのんびりできそう。と、気が緩む。
郵便局に行ったりして
14:00-17:00 所内研究会 ジューフ先生&スッバラウ先生
には遅刻。林先生から情報リテラシー科目・専攻語別・多言語実習の担当教官あてのメイル。スッバラウ先生の図書スリップが一式揃ったので、明日図書室に持っていくこと。
菅原さんが科研で8月あたまから9月上旬まで日本を留守にするとかで、自宅の植物の世話をしてくれる人を探していた。
仕事には何も関係ないが、研究室のお布巾漂白したりちょっとお掃除したり。
家に帰ると税務署から確定申告の還付金が少なすぎたと手紙。計算間違いをしていたらしい。ともかく少なめに間違っていたのはラッキーだった。多く申告していたら脱税だもんね。

エジプト人:pp.58-60
29 10:00- 朝日出版@九段下。なかなかトンチンカンな赤が入れられていた。無難な範囲で直すが、勝手に直せない部分もあり。山田さんとご相談しているうちに2時になってしまう。
午後1時のお約束を大幅に過ぎてAA研に伺い、ラオ先生と打ち合わせ。宿題は以下のとおり:
1) MS-WORD(Windows)ファイルのフォーマット直し。(テンプレートにペーパーのファイルをコピーすると作業が簡単、とのアドバイスをいただく)
2) WordPerfect(Windows版。本日インストール済み)によるDavison論文のフォーマット直し。
3) MacにSTEDTフォントを入れて、Bickel論文のフォーマット直し。
4) TransINDICフォントを入れる(Wali論文用)
峰岸先生はTEXでご執筆。現時点で最終稿が12編とドラフトが4編届いている。
あと先生のご指示でシンポプログラムを少々訂正。
図書室に行き損ねる。月曜日にスッバラウ先生の図書スリップを持っていくこと。梶先生のPROCEEDINGSは終わったし、ラオ先生の仕事がいろいろ出てきているしということで、ちょっと机の上を整理。いらないコピーを処分したりとか。19:00- 院生室でみんなしてビールを飲む。遅くなって守衛さんに叱られる。
エジプト人:pp.61-64
30 10時近くなって起き出す。上岡先生よりみかん3つを賜る。なぜこんな季節に?でもとても甘くておいしい。
アラビア科サイト文献一覧中東の諸宗教追加。
スッバラウ先生より思い掛けぬ内線電話。月曜日に夫人とお嬢様がインドに帰られるそうで、明日の午後に成田へ荷物を運んでもらう予約をなさったとのこと。その確認電話を掛ける。今回は間違いないようだった。スッバラウ先生からキュウリ6本とオレンジひとつを賜る。
ハナーンさんから思いがけずe-mail.国際交流基金日本語国際センターにいるとのこと!
7/12の情報リテラシー科目に備えて、リンク集の手直しにかかる。フレームつきにしようと思い、背景画像なども調整する。しかし未完成のまま終電の時刻。アップロードは来週。

家に帰ると日本ユニセフ協会からお手紙。前にVISAカードで募金したものが、私のはVISAはVISAでも提携カードか何かでユニセフで扱えず、引き落としが出来なかったのだそうだ。すみませんでした!しかし、世の中っていろいろと複雑なんだな。また郵便局に行ったりするもの面倒なので、明日ユニセフのHPから募金することにする。
エジプト人:pp.65-68
やり残し仕事: 7/12の情報リテラシーの授業の準備(キーボード配列表。リンク集。文字焼きの確認。)  エジプト人の訳。  CDアラビア語の重要表現50と単語リスト。
梶先生のシンポのProceedings発送関係(送付先リスト。写真。できあがったら、発表者にはすぐ3冊、重かったら2冊、送ること)  イスラム世界の書評、次の編集会議までに。
ラオ先生のシンポ関係。誰からペーパーが来ているか来ていないか、それはドラフトかファイナルか、フォーマット直しが終わっているか、等を確認。TEXのstyファイルを書く。今月いっぱい。来月澤田先生とご相談。
アラビア科HPに文献リストのアップ継続。  Diouf先生に高橋シンジの講演テープ起こしのチェック。






続きの日記を読む。


トップページに戻る.

Copyright 2001AA-ken
harukos@aa.tufs.ac.jp