4月6日(木)
今日,自分のコンピューターからインターネットをしようと思ったが,どこのページにもつながらなかった.設定をやり直さないといけないと思い,システムとかコントロールパネルを開けてみていじってみたが,いっこうに効果がない.永崎さんが見て下さったら,LAN のケーブルが抜けていたとのことだった.

TEX の練習をしようと思っているのだが,とりあえず,業務日誌をアップロードしておこうとおもって,こんなファイルを書いている.
目下の懸案事項は,新しい(正確に言えば,ひびの入っていない)コーヒーメーカーの調達である.




4月11日(火)
1)コーヒーメーカーの件は,菅原さんがディスカウント・ショップで買ってきて下さり,一件落着.
2)客員研究員の先生方(フック先生&お子さま,バーティアー先生,スタロスタ先生)にご挨拶.バーティアー先生は,お住まいのバスタブの排水口が詰まってお困りだったのだが,事務の佐藤さんの手配でパイプ・クリーナーが手に入った模様.




4月12日(水)
教授会で,新任COEが3人揃ってごあいさつ.よろしくお願いいたします.
午後,自己評価委員会@小会議室のすみっこに座って,議事録(だいたいの要旨)を作成.




4月19日(水)
自己評価報告書の手直しをしている.TEX のタグが目にちかちかしてはかどらないが...
高島先生の指示により,
1)共同研究プロジェクトの研究概要の入力
2)個人業績の科研費の部分の手直し・付け加え
3)文字化け部分の修正(文字鏡のソフトをインストール済み)
を行っている.1)はひととおり済んだが,全文,べたべたに打ち込んでしまったので長すぎる.何らかの形で削らないといけないはずである.
目下の作業は2)の部分.




4月22日(土)
思いついたときに書いておくのだが,先日の
2)個人業績の科研費の部分の手直し・付け加え
をしていて困ったこと.科研の研究代表者がAA研の先生でいらっしゃるときは良いのだが,別の研究機関の先生が代表者で,AA研の先生はその分担者,という場合ですね,AA研の事務には,科研費申請の書類が残っていない.
ということは,必然的にサカエダニはその研究の目的や実施計画を入力できないのだ!




4月30日(日)
2)個人業績の科研費の部分の手直し・付け加え
が「とりあえず」35名分片づき,あと8名を残すのみとなった.
文字鏡を使って未入力の漢字を入れる手順に関しては,すでに,永崎さんのお手をわずらわせて判明した.




5月2日(火)
2)個人業績の科研費の部分の手直し・付け加え
が「とりあえず」片づいた.研究所のプロジェクトのファイルと一緒に,inside のところにアップロードしてある.研究目的などをべたべたに打ち込み,それに%マークをつけて消してあるという代物.
文字鏡を使って未入力の漢字を入れる手順に関しては,まだ2文字が不明.芝崎さんが「かびみたいな字」等,言い残していって下さったのだが,黴みたいな字とはどんな字かわからないのである.




5月9日(火)
自己評価報告書の,昨年の分(つまり芝崎さんが残していって下さった分)のファイルを全部,inside のところにアップロードした.
夕方,客員研究員のコツェ先生のオリエンテーションに参加する.




5月17日(水)
ずいぶん,ご無沙汰しておりました.
この1週間にしたこと.
峰岸先生のサイトから,ddf のファイルをおろしてきて,眺めている.
perl の入門書を買った.ついでに java と java script の入門書を買った.
java と java script が違うものだと初めて知った日曜日.
コツェ先生の水道料金と電気料金の,銀行口座振替の申込書を書いて水道局と東京電力に送る.
夕方,コツェ先生の歓迎会@所長室に行く.
『イスラム世界』の編集委員の雑用とか,何か違う作業で結構時間をとられて,あんまり能率は上がらない.すみません.




5月23日(火)
峰岸先生!決めました.
アッカド語の練習問題集と単語集を作ることにします.




6月6日(火)
だいぶ間が空きましたが,その間にしたこと.
アッカド語の単語練習問題を perl で書きました.DOS 窓で動きます.
峰岸先生に披露いたしましたところ「うわー.性格が表れているなあ」とのことでした.
決して誉められているわけではないのです.こんなプログラムでした:

print "アッカド語を始めましょう!\n";print "お名前は?";$name=;chomp $name;print "ごきげんよう,$name さん\n";print "アッカド語を勉強しましょう! (y/n) -->";$yn1=;chomp $yn1;if ($yn1 eq "y") {print "では始めましょう\n";}else {while ($yn1 eq "n") {print "えー?しないの?勉強しようよ.(y/n) -->"; $yn1=; chomp $yn1;} }print "まず,単語を覚えましょう.\n";print "awiilum 男\n";print "ilum 神\n"; $try1=4;print "覚えましたか? (y/n) -->"; $yn2=; chomp $yn2;$number1 = 1; if ($yn2 eq "y") {while($number1 < 25){print "ではテストです $name さん\n"; $number1 = $number1 +1;} }else { if ($try1 > 1) {while ($try1 > 1) { print "では,やり直しです\n"; print "awiilum 男\n"; print "ilum 神\n"; print "覚えましたか? (y/n) -->"; $yn3=; chomp $yn3; $number2 = 1; if ($yn3 eq "y") {while($number2 < 25){print "ではテストです $name さん\n"; $number2 = $number2 +1;}last; } else {$try1 = $try1 - 1;} } } if ($try1 <= 1) {print "だめ!もうおしまい!\n"; exit;} }print "アッカド語の単語を答えなさい\n";print "神 -->";$ilum1=;chomp $ilum1;if ($ilum1 eq "ilum") {print "よくできました!kiss!(^3^) kiss!(^3^) \n";}else {print "ぶっぶ〜! もう一度トライ! -->";$ilum2=;chomp $ilum2;if ($ilum2 eq "ilum") {print "よくできました!kiss!(^3^) kiss!(^3^) \n";}else {print "違うんだな〜.正解は ilum でした!\n";} }print "さらに,アッカド語の単語を答えなさい\n";print "男 -->";$awiilum1=;chomp $awiilum1;if ($awiilum1 eq "awiilum") {print "よくできました!kiss!(^3^) kiss!(^3^) \n";}else {print "ぶっぶ〜! もう一度トライ! -->";$awiilum2=;chomp $awiilum2;if ($awiilum2 eq "awiilum") {print "よくできました!kiss!(^3^) kiss!(^3^) \n";}else {print "違うんだな〜.正解は awiilum でした!\n";}}#第2ステップに入ります.print "さらに,単語を覚えましょう.\n";print "biitum 家\n";print "sharrum 王\n";print "wardum 奴隷\n";print "ishaatum 火\n"; $try2=4;print "覚えましたか? (y/n)-->"; $yn4=; chomp $yn4; if ($yn4 eq "y") {while($number3 < 25){print "ではテストです $name さん\n"; $number3 = $number3 +1;}} else { if ($try2 > 1) {while ($try2 > 1) { print "では,やり直しです\n"; print "biitum 家\n"; print "sharrum 王\n"; print "wardum 奴隷\n"; print "ishaatum 火\n"; print "覚えましたか? (y/n)-->"; $yn5=; chomp $yn5; $number4 = 1; if ($yn5 eq "y") {while($number4 < 25){print "ではテストです $name さん\n"; $number4 = $number4 +1;} last;} else {$try2 = $try2 - 1;} } } if ($try2 <= 1 ) {print "だめ!もうおしまい!\n";exit;} }print "アッカド語の単語を答えなさい\n";print "奴隷 -->";$wardum1=;chomp $wardum1;if ($wardum1 eq "wardum") {print "よくできました!kiss!(^3^) kiss!(^3^) \n";}else {print "ぶっぶ〜! もう一度トライ! -->";$wardum2=;chomp $wardum2;if ($wardum2 eq "wardum") {print "よくできました!kiss!(^3^) kiss!(^3^) \n";}else {print "違うんだな〜.正解は wardum でした!\n";}}print "さらに,アッカド語の単語を答えなさい\n";print "王 -->";$sharrum1=;chomp $sharrum1;if ($sharrum1 eq "sharrum") {print "よくできました!kiss!(^3^) kiss!(^3^) \n";}else {print "ぶっぶ〜! もう一度トライ! -->";$sharrum2=;chomp $sharrum2;if ($sharrum2 eq "sharrum") {print "よくできました!kiss!(^3^) kiss!(^3^) \n";}else {print "違うんだな〜.正解は sharrum でした!\n";}}print "男 -->";$awiilum3=;chomp $awiilum3;if ($awiilum3 eq "awiilum") {print "よくできました!kiss!(^3^) kiss!(^3^) \n";}else {print "ぶっぶ〜! もう一度トライ! -->";$awiilum4=;chomp $awiilum4;if ($awiilum4 eq "awiilum") {print "よくできました!kiss!(^3^) kiss!(^3^) \n";}else {print "違うんだな〜.正解は awiilum でした!\n";}}#まとめのテストを始めます.%test1=("男","awiilum","神","ilum","家","biitum","王","sharrum","奴隷","wardum","火","ishaatum");print "それでは,これからおさらいテストを始めますが,\n";print "あなたは $name さんですね?(y/n) -->";$yn6=;chomp $yn6;unless ($yn6 eq "y") {print "え?じゃあ,お名前をもう一度教えて下さいよ -->";$name=;chomp $name;}$number5 = 1;while($number5 < 25){print "では,おさらいテストです $name さん.\n"; $number5 = $number5 +1; }print "行きますよ!\n";$get = 0;print "火 -->";$answer1=;chomp $answer1;if ($answer1 eq "ishaatum") {$get = $get + 1;}print "家 -->";$answer2=;chomp $answer2;if ($answer2 eq "biitum") {$get = $get + 1;}print "神 -->";$answer3=;chomp $answer3;if ($answer3 eq "ilum") {$get = $get + 1;}print "王 -->";$answer4=;chomp $answer4;if ($answer4 eq "sharrum") {$get = $get + 1;}print "奴隷 -->";$answer5=;chomp $answer5;if ($answer5 eq "wardum") {$get = $get + 1;}print "男 -->";$answer6=;chomp $answer6;if ($answer6 eq "awiilum") {$get = $get + 1;}print "$name さん,あなたは6問中 $get 問正解です!\n";if ($get == 6) {print "全問正解!おめでとう!!! (^o^)/~~~ \n";print "kiss (^3^) kiss (^3^) kiss (^3^) kiss (^3^) kiss (^3^) kiss (^3^)\n";}else { print "弱点克服ゼミ !(^o^)!\n"; print "以下の単語が間違っていましたよ.Try again!\n"; unless ($answer3 eq "ilum"){print "神 -->"; $answer7=; chomp $answer7; if ($answer7 eq "ilum") {print "よくできました!(^_^)v\n";} else {print "違うんだな〜 <(_ _)> 正解は ilum でした!\n";} } unless ($answer5 eq "wardum"){print "奴隷 -->"; $answer8=; chomp $answer8; if ($answer8 eq "wardum") {print "よくできました!(^_^)v\n";} else {print "違うんだな〜 <(_ _)> 正解は wardum でした!\n";} } unless ($answer1 eq "ishaatum"){print "火 -->"; $answer9=; chomp $answer9; if ($answer9 eq "ishaatum") {print "よくできました!(^_^)v\n";} else {print "違うんだな〜 <(_ _)> 正解は ishaatum でした!\n";} } unless ($answer2 eq "biitum"){print "家 -->"; $answer10=; chomp $answer10; if ($answer10 eq "biitum") {print "よくできました!(^_^)v\n";} else {print "違うんだな〜 <(_ _)> 正解は biitum でした!\n";} } unless ($answer6 eq "awiilum"){print "男 -->"; $answer11=; chomp $answer11; if ($answer11 eq "awiilum") {print "よくできました!(^_^)v\n";} else {print "違うんだな〜 <(_ _)> 正解は awiilum でした!\n";} } unless ($answer4 eq "sharrum"){print "王 -->"; $answer12=; chomp $answer12; if ($answer12 eq "sharrum") {print "よくできました!(^_^)v\n";} else {print "違うんだな〜 <(_ _)> 正解は sharrum でした!\n";} } }print "それでは,しっかり復習してから次の課(鋭意作成中)に進んで下さいね\n";print " (^o^)/~~~\n";exit;

自己評価報告書のTEX原稿が,次々と高島先生から送られてきます.
それから,コツェ先生と荒川区立図書館に行って,利用者カードを作るなどしました.
このあたりまでが先々週の仕事.

6月10日(土)に科研費の総括班の全体会議があるので,私と菅原さんも,リサーチ・アシスタントの院生に混じってお手伝いすることになりました.説明会に顔を出し,指示を受けました.
週末,某研究会があったため,なんだかあんまり落ち着きませんでしたけどね.

で,今日は,バーティヤー先生が,休暇をおとりになり,私費でアメリカに帰られるので,その休暇届の書類を作りました.ついでに,ガス代の口座振替が止まってしまっていたのはなぜかを,東京ガスにお電話して訪ねましたところ,以下のような説明でありました.
すなわち,3月末にガスを止めて欲しいとの連絡があったので,東京ガスはバーティヤー先生のガスを3月でいったん締めてしまった.ところが実際には,バーティヤー先生が家を空けられたのは10日ほどの話で,またすぐにガス供給を再開することになった.しかしそのとき,口座振替の方は再開されなかった.最終結論として,これから口座振替を再開し,4月,5月,6月分を来月まとめて落とす,ということになった.めでたしめでたし.




6月13日(火)
梅雨です.
さて,土曜日の総括班全体会議を乗り切って,今日こなした些細な雑用の数々(?):

コツェ先生に届いた郵便物の点検.
1)住所は先生の物だが,名前が別の外国人,という大きな封筒が届いていた.
事務の佐藤さんに助けを乞う.
2)水道料金の振り込み用紙も届く.口座振替の手続きには1ヶ月半ほどかかるそうだ.
先生は,ampmで振り込んでおくとおっしゃっていた.

スタロスタ先生のファイルのバックアップ.
週末から訳が分からなくなっていたことです.なぜかスタロスタ先生は,ご自分のファイルを3階のSoundDriveに置いていらして,週末「だれでも私のファイルにアクセスして書き換えられるではないか.プロテクトをかけてくれ」とおっしゃっていたのです.
情報処理係によると,ネットワークの内部からなら確かにアクセスは自由.パスワードを設定するしかないけれど,しかし何故,SoundDriveにファイルを置いていらっしゃるのかわからない,とのことでした.
いろいろ伺うと,要するに,スタロスタ先生は,前任者のやっていた通りにSoundDriveをサーバー代わりに使って,バックアップのファイルを置いておいた,というだけらしく,べつにSoundDriveでなければならない理由は何もなかったようです.
とりあえず,CD−Rにバックアップをとり,先生のメイル・ボックスに入れておきました.あとで,もっと適切なドライブに置くことを考えます.




6月20日(火)
ばたばた,きゃおきゃおしていたら,また一週間経ってしまいました.
さて,先週,私は真島先生のユードラを不調にさせた,というより「ぶっ壊した」と申し上げた方が正確でしょう.はい,ぶっこわしました.
先生に,自己評価報告書の所内プロジェクト関係のファイルを添付ファイルにしてメイルでお送りしたところ,先生のユードラは使えなくなってしまったのだそうです.修理に当たった永崎さんは,あのお人柄ですから,あまり私を責めるようなことはおっしゃいませんでしたが,ともかく,「まともな」メイラーを使うように,ということでした.
同じように自己評価報告書のファイルを,高島先生にもお送りしていたのですが,高島先生からも,「添付ファイルが添付ファイルとして認識されなかった」との苦情が届きましたので,素直にネットスケープのメイラーを使うことにしました.

(念のため申し上げておきますが,これはそれまで私がアウトルックを使っていたとか,そういう話ではありません.メイラーの固有名詞を挙げると,AA研での人間関係に影響するので,詳しい話はやめますけど.)

先週,14日(水),自己評価委員会がありました.客員研究員の研究成果を,担当だった先生に200字でまとめていただくことになり,昔の「研究概要」の書類のコピーを撮って,先生のメイル・ボックスに入れておきました.あと,議事録作成.

先週は,COE部屋の皆様が,Unicodeで盛り上がっており,私は疎外感に打ちひしがれてしまい,アッカド語の単語集を作ることにしました.プログラムを書いたのですが,アッカド語の単語を入力した際,3つ入れておいたはずの意味(英単語)が1つしか出力されませんでした.
4949(;_;)!




7月11日(火)
月末からまったく日誌を更新していませんでした.月末の1週間を思い返しますと,
「菅原様,ペンネおいしうございました.小林様,塩大福と地蔵茶おいしうございました.永崎様,あずきバーおいしうございました」
と,まるで円谷選手の遺書のようになってしまいます.コンピューター音痴のサカエダニが関係各所に多大なるご迷惑とご心配をおかけしたという話.もうイヤ.悲しい.

7月5日のAA会@池袋で少し気が紛れました.ごちそうさまでした.




7月12日(水)
0)所長室に,自己評価報告書の最新版をお持ちする.製本は,コピー室の簡易製本機で行った.そしたら午後,秘書の太田さんが別の小型製本機を持ってお見えになり,「今度からこれで製本して下さい」とのこと.それで製本すればビニール・カバーが付いてかっこいい.コピー室のは厚紙の表紙しか付かないから.

1)コツェ先生のご令息(2名)お見えになる.院生室にご案内.
1’)コツェ先生のアパート修理の件もろもろ.ご連絡.

2)スタロスタ先生,ご帰国準備.水道・ガス・電気・電話の止め方について問い合わせ.

3)ぜんぜん関係ないが,松下先生に怒られていた(いや,最近はお叱りメイルさえも来なくなってしまった)ウェブ・サイトの更新.

4)これからは,所内研究会の予告ビラの英語版をちゃんと作ること.ダニエルス先生よりご連絡あり.




7月15日(土)
昨夜から,epsファイルの作り方がわからなくて四苦八苦.ImageMagick というフリーウェアを見つけるところまでは行ったのだが,ビットマップからしか変換できない.なぜ?
eps にしないと,TeX でうつらない.でも,bmp から変換すると(そのせいかどうかはわかりませんが)何か粒子が粗くてよろしくない.素人目にも,ブツブツなのがはっきりと見て取れる.こんな汚いグラフ,報告書に載せるわけにいかない!
おかしいな〜.説明書きでは,PDFファイルも受け付けてくれていることになっているんだけど...
PageDraw は変換というより,お絵かきソフトだった.失敗.
しかし,昨日まで私は,ポストスクリプトというのは,文字フォントだけの話だと思っていた.ひとつお利口にはなったが,それだけでは全く無意味.作業は進展していない.
***************
それで,eps だが,結局,ファイルをいったん,pdf に出力し,それをprn にして,さらにそれをImageMagick で eps に変換する,ということをしている.しかし,最後のひとつがどうしても,うまくeps に変わってくれない!なぜだかわからないが,端が切れてしまう.今日はあきらめて作業打ち切り.(所長,ごめんなさい!)
とにかく,ごちゃごちゃいろんな用事がたまっていて,落ち着けない.しっちゃかめっちゃかな生活.ひとつずつでも片付けて,ちと身辺整理をせねば.




7月19日(水)
今週はpdf→prn (Distiller Assistant) →esp (GSview) という変換をしている.ImageMagick を使わなくても行けたではないか.やれやれ.
ただ,画像の回転のコマンドがうまく利かないことがあるので困った.とりあえず,自己報告書のグラフ差し替え&追加部分のプリント・アウトを,やっと所長室にお届けする.




7月21日(金)
第3者評価委員会の打ち合わせで,エキストラにAA研に召し出される.夕方,菅原さんとささやかな週末の宴を催す.小林さんも巻き込もうとしたが,私たちがビールとワインを飲む傍らで,小林さんはずっとノンアルコール飲料.早くDc論文が書き上がりますように.




7月25日(火)
1)マックが来たよ!
かねてから,フロッピー・ドライブ,CDドライブ,MOドライブに問題のあったakia製のマックのかわりに,情報資源利用センターで眠っていたパワーマックがやってきた!ああ,これで私も,やっとまともなマック・ライフがおくれるようになったわけね!
峰岸先生,町田センター長,心より御礼申し上げます.

2)まだepsの話.
自己評価報告書について,所長からご指摘のあった部分の修正をすべて終わらせる.一応だけど.
プリント・アウトして,所長と黒木先生にお届けしようと,とじ太くん(7月12日の記述を参照)を箱から出してきたところ,高島先生から「epsファイルで作られたグラフがひとつ表示されない」という内容のメイルが届く.setglobalが入っているせいだ,とおっしゃるのだが,setglobalって何?
とにかく先週&先々週,自己流でepsファイルを作ってしまったので,そのせいで不完全なファイルができてしまったのだろうか?でも,だとしたら,私が先週作ったepsファイルは全部壊れているはずなのに,予算のファイルだけ,高島先生のところで表示されないのはなぜ?

永崎さんによれば,postscriptのスクリプトの中に「setglobal」という文句が入っているので(どうやっってわかったの?????),そのことをおっしゃっているのではないかとのこと(と,サカエダニは解釈した).
とりあえず,この「setglobal」という文句の入っていないファイルを作れば,高島先生のところでも,きちんとグラフが表示されるはずだというのが,永崎さんのお見立てであり,エクセルで作ったグラフを変換して渡したら,しばらくして「このepsファイルにはsetglobalは入っていません」と,新たなるepsファイルが返ってきた.
「どうして,そんなことができたの?」と尋ねると,「私のImageMagickでは,できたんです」

気を取り直して,所長室と黒木先生のメイルボックスとに,報告書の最新バージョンをお届けした.




7月26日(水)
1)午前中の話:
コツェ先生とご長男と一緒に,先生が「すぽーつせんたー」と呼んでいらしたところに行く.フィットネス・クラブのようなところを想像していたが,着いてみたら,区民向けの運動場だった.担当の方に,テニス・コートを使いたいときはどうすればいいのか,とか,プールは利用できるのか,とかいうことを教えていただき,説明のパンフレットをいただく.
パンフレットの中味をご説明申し上げるため,いったんお宅にお邪魔する.奥様が「散髪をしたいのだが,私の髪は貴女の髪と違ってストレートではないので,内側を短く,外側を長めにカットしないといけないのだが,都電の駅のそばの美容院は英語が通じるだろうか?そうでなかったら,英語で手紙を書くので,日本語に訳して欲しい.あと,カット代はどうしたらわかるかしら?」とか,ダイニングの床が汚いとか,バスルームで水漏れがするとかとかとかとかとか...

2)そしてまだepsの話:
日記を読み返して思うに,私は先週の始め,pdf→prn (Distiller Assistant) →esp (GSview) という変換をしていたのね.いつのまにか,実は,エクセルのグラフ→prn→epsという手順に変わっていた...というのも,prnを見ようと,ファイルをダブルクリックすると,勝手にアクロバットが起動して,pdfファイルを作ってくれるんだもの.つまり,先週の私は,エクセルのグラフをpdfファイルに変換するのは,二度手間のように感じたんでせうね,きっと.

それで,考えたこと.エクセルのグラフをpdfに変換しなくなったので,いちばん新しい画像である予算のグラフのepsファイルに,setglobalという文句が混じってしまったのでは?
ま,素人の憶測ですが.

3)自己評価報告書配布!
所長からまた直々にお電話をいただき,全所員(長期出張の菊澤先生,澤田先生,本田先生を除く)に自己評価報告書の最新バージョンをお配りする.
全所員43名だが,そこから,昨日報告書を既にお渡しした所長と黒木先生の2名,および長期出張の3名を引くと,38名.それプラス,課長と補佐の2名だから,40名に配布したはず...なのに42部作った報告書が3部あまった.なぜ????????




7月29日(土)
コツェ先生がご一家で学校にいらしていた.言語研修の準備も大詰め.
今日は,電子ピアノを研修会場に設置.研修生に,アフリカーンス語の歌を歌わせる企画である.スピーカーから電子ピアノの音が出るように,ご令息も総出でコードを接続,テストを繰り返したが,ぜんぜん音が出ない.菅原さんに相談したら,空いていたスピーカーを貸して下さった.それをつないでみたら,見事成功.
すると,コツェ先生が,「それなら私の研究室のコンピューターのものと同じだ」と,スピーカーを外して持っていらっしゃって,それをつないでみたら,それも無事,音を発した.来週月曜日には,事務がちゃんとしたスピーカーを用意してくれるので,これは週末リハーサル用の一時しのぎだそうだ.
とにかく一件落着.菅原さんにお礼を言って,スピーカーをお返しする.




8月1日(火)
外国人研究員の先生方4人に,サインを頂かないと(正確に言うと,国際交流会館の退去日と,帰国後の住所も書いていただかないと)いけないのに,どなたにも遭遇できない!!研究室の明かりつけっぱなしで,どこいっちゃったんだああああああああっっっっっ!!!




8月2日(水)
たるんでいる.王子で降りなきゃいけないのに,東十条で目が覚めた.いかん!

1)自己評価報告書のアップデート情報が,ちらほらと寄せられているので,ちまちまと改訂している.

2)国際交流会館の退去届けに,フック先生とモリ・トラオレ先生からサインを頂く.残るはバーティヤー先生とチングルタイ先生だが,お姿を見かけない.明日中にお目にかかれますように.

3)スタロスタ先生のアパートの水道・ガス・電気・電話の解約手続きがとりあえず終わる.向こうがメーターを見て,銀行口座から料金を引き落として下さるとのことで,立ち会いは不要だそうだ.だったら,小林さんにご足労かけずに済む.よかった!

4)音韻に関する国際シンポジウムの件.発表者やコメンテイターの先生方にEメイル発信.
発表者には,発表原稿の催促(10月20日締め切り),それから全員に,到着・出発の日時やフライト・ナンバー,航空券の料金,温泉旅行に行くかどうかを知らせてくれ,という内容.




続きを読む。

目下の業務日誌?ページへ戻る

Copyright 2000AA-ken
harukos@aa.tufs.ac.jp