バルカン戦争後のバルカン地図


年代 1914年(ヒジュラ暦1330年)
サイズ 73.0×121.0(cm)
縮尺 86万4000分の1
言語 オスマン語
作製者
概要 バルカン戦争後で、第一次世界大戦が始まる直前のバルカン半島の領域を描いた地図/個人蔵

地図中の見出しは、「バルカン戦争後のバルカン諸民族の境界線:オスマン帝国ヨーロッパ領域-ブルガリスタン-セルビアとギリシアの国境-マケドニアとトラキア-モンテネグロとアルバニア」。発行者はイスタンブル市バーブ・アーリー通りのイクバール書店店主フサインで、ガラタ(イスタンブルのヨーロッパ側で金角湾北側のヨーロッパ人が多く居住した地区)のカラジャオール印刷所で印刷された。

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