アジア・アフリカにおける多言語状況と生活文化の動態




 
 このホームページは、2001年度から活動を始めた、科学研究費・基盤研究Aによる研究「アジア・アフリカにおける多言語状況と生活文化の動態」の活動の成果の一部である〈アジア・アフリカの多言語状況データベース〉を掲載するものです。

 このデータベースは、ほぼ国別に作成しつつありますが、それぞれの国(例外的場合には地域)に関し、大枠としては、以下のような点について多言語状況を記載します。

◆憲法、その他の法規における言語(多言語)の扱い。
◆国会、官公庁等における使用言語(公用語)
◆教育における使用言語(教室での使用言語、教科書での使用言語)
◆放送における使用言語(公共放送)
◆国勢調査における母語・使用言語調査のありかた
◆その他の面での多言語使用
 このデータベースは統一した質問票*に基づいており、どの国(地域)の項からみても分かりやすいように、すべての国(地域)の情報がそれぞれ質問票の中に埋め込まれる形となっています。[配列は、国(地域)名の五十音順および(英語版では)アルファベット順。]
 なお、当該研究の研究組織についてはこちらをご覧下さい。

  * 英語版の質問票はこちらにあります。

 
 
日本語版データベース 英語版データベース
 
  1. 英国
  2. インド
  3. エジプト
  4. ケニア
  5. コンゴ
  6. シリア
  7. タンザニア
  8. ナイジェリア
  9. ネパール
  10. マダガスカル
  11. レバノン

  12. その他
  1. Congo
  2. Egypt
  3. India
  4. Indonesia
  5. Kenya
  6. Lebanon
  7. Madagascar
  8. Nepal
  9. Nigeria
  10. United Kingdom
  11. Wales, UK

  12. others