『アジア・アフリカの言語と言語学』(Asian and African Languages and Linguistics,略称AALL)は,フィールドワークに基づく記述的言語研究の成果を発信するために2006(平成18)年に創刊された査読付き学術雑誌です。東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所の言語学分野の研究者が編集に携わっています。
本誌は,アジア・アフリカの言語を主な対象とし,一次データに基盤を置いた記述的研究の成果を共有することで,(i) 言語システムの実現形である個別言語の包括的な理解を深め,(ii) 人間言語の構造的多様性を明らかにし,(iii)言語記述・理論研究にも貢献することを目的としています。
刊行の趣旨についてより詳しくはこちら本論集刊行の趣旨(82KB)をご覧ください。
『アジア・アフリカの言語と言語学』は査読誌です。論文はすべて二名の匿名査読者が査読し,掲載可否を判断します。
『アジア・アフリカの言語と言語学』は、創刊号から第7号までは冊子体として刊行してきましたが,第8号(2013年度刊行)からはオンラインジャーナルとして刊行しています。
公開は東京外国語大学図書館リポジトリ(学術成果公開コレクション)を通じて行います。
バックナンバーは東京外国語大学図書館リポジトリ(学術成果公開コレクション)を通じて公開しています。
バックナンバーはこちらをご覧ください。
毎号,アジア・アフリカ言語文化研究所の共同研究プロジェクト/共同利用・共同研究課題の成果としての論文、および、言語データ(テキスト,語彙集,文法スケッチ)を掲載しています。このうち、言語データに関しては一般からの投稿を受けつけています。
詳しくは,本論集刊行の趣旨(14KB)や投稿規定(200KB)をご参照ください。
Shiohara, Asako and Kimoto, Yukinori
Kimoto, Yukinori
Nomoto, Hiroki
Ono, Hitomi
Kurabe, Keita
Kogura, Norikazu
Narrog, Heiko, Yokoyama, Akiko and Kimoto, Yukinori
Evans, Nicholas and Pamkal, Manuel
Barth, Danielle
Yanti and Shiohara, Asako
Morokuma, Yuko
Suzuki, Hiroyuki and Li, Chunmei
Yamakoshi, Yasuhiro
Watanabe, Honoré
Syuryun, Arzhaana and Kogura, Norikazu
Furumoto, Makoto
加藤幹治 (Kato, Kanji)
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