AA研トップ > 出版物 > 『FIELDPLUS』(フィールドプラス)
文字の大きさ : [大きく] [標準] [小さく]

『FIELDPLUS』(フィールドプラス)

創刊号表紙

AA研では2009(平成21)年1月より,一般向けの雑誌『FIELDPLUS』(フィールドプラス)を刊行しています。本誌は多様な研究分野の垣根を超えて,世界のあらゆる地域をフィールドとする研究者たちの取り組みや経験を紹介する雑誌です。年2回(1月・7月)刊行,高校生以上の若い世代をふくむ多くの読者を対象として,豊富なカラー写真や図版を使いながら,フィールド研究の面白さを伝えていきます。

「no. 3」から,東京外国語大学出版会を通じて市販しています(476円+税)。お近くの書店にてご注文いただくか,ネット書店にてお求めください。また本誌掲載記事のPDF版がウェブサイトからダウンロードできるようになりました(最新号と一部の記事を除く)。こちらもぜひご利用ください。詳しくはバックナンバーのページをご覧ください。


Field+ no.15(2016年1月20日発売)

2016 01 no.15

Contents

巻頭特集 ひとと「もの」の関係性を探る――人間と非人間の境界の揺らぎと越境をめぐって

責任編集/床呂郁哉

  • どこまでが「人間」?どこまでが「もの」?――動物からの問い --中村美知夫
  • 鳥から見た森の生きものたち――ボルネオ島・狩猟民プナンの環境中心主義世界 --奥野克巳
  • バリ島天女の舞にみる人と仮面の関係 --吉田ゆか子
  • 揺れ動くアナロジー――将棋電王戦にみる人間と機械の現在 --久保明教

連載企画 フィールドワークって何? 「育てる」

  • アフリカで木を育てる --伊谷樹一
  • 話者コミュニティによる少数言語の記録活動を育てる --塩原朝子
  • 闘牛を育てる,「伝統」を育てる --菅豊

フィールドノート

  • ケニアのサバンナでマサイと野生動物の共存を追いかける --目黒紀夫

フロンティア

  • サルの味覚を追ってフィールドに --今井啓雄
  • フィールドワークから見た視覚の適応進化――タンガニイカ湖のシクリッド調査 --寺井洋平

研究者の本棚

  • フィールドワーク,それは生き様 --吉松久美子
  • 定説をフィールドから問い直す --髙松洋一

Field+ART

  • 異質な言葉が手招く --中村恭子

フィールドワーカーのおみやげ

  • 藤井真一

Profile

  • 伊谷樹一(いたに じゅいち)京都大学
  • 今井啓雄(いまい ひろお)京都大学霊長類研究所
  • 奥野克巳(おくの かつみ)立教大学,AA研共同研究員
  • 久保明教(くぼ あきのり)一橋大学,AA研共同研究員
  • 塩原朝子(しおはら あさこ)AA研
  • 菅豊(すが ゆたか)東京大学
  • 髙松洋一(たかまつ よういち)AA研
  • 寺井洋平(てらい ようへい)総合研究大学院大学
  • 床呂郁哉(ところ いくや)AA研
  • 中村恭子(なかむら きょうこ)AA研特任研究員,日本画家
  • 中村美知夫(なかむら みちお)京都大学野生動物研究センター,AA研共同研究員
  • 藤井真一(ふじい しんいち)大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程
  • 目黒紀夫(めぐろ としお)AA研研究機関研究員
  • 吉田ゆか子(よしだ ゆかこ)日本学術振興会特別研究員(国立民族学博物館),AA研共同研究員
  • 吉松久美子(よしまつ くみこ)作家,文化人類学者

(注)所属等は原稿執筆時のものです。



Copyright © 2010 Research Institute for Languages and Cultures of Asia and Africa. All Rights Reserved.