この研修はアジア・アフリカ地域での現地調査・研究や専門的業務に役立つ現地語の習得を目指す短期集中型語学研修です。
日本の専門研究者と母語話者とが一緒に教授にあたる生きた言語教育である点が特徴です。
今年度は,アゼルバイジャン語とブリヤート語の言語研修をどちらも東京会場にて実施しますので,受講希望者は以下によりお申込みください。
※各言語,対面での開催を予定していますが,コロナウィルスの感染状況,または,社会情勢の変化によって変更になる可能性があります。
1. 募集言語 | アゼルバイジャン語,ブリヤート語 コロナウィルスの感染状況,または,社会情勢の変化によりネイティブ講師の来日が不可となった場合,ネイティブ講師はオンラインで参加します。その場合,開催時間が変更となる可能性があります。 |
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2. 募集人員 | 各言語 約10名 |
3. 募集期間 | ※アゼルバイジャン語のみ,7月5日(火)まで延長します。 受付時間 午前9時30分~午後5時(正午~午後1時を除く) 持込みの場合,土・日・祝日を除きます。 アゼルバイジャン語,ブリヤート語の募集は終了しました。 |
4. 応募資格 | 大学在学生,大学卒業者または上記の目的に必要な学力及び動機をお持ちの方であれば,ご応募いただけます。 |
5. 応募方法 | 所定の受講申込書に必要事項をご記入の上,在学証明書又は最終学校の卒業証明書(写)を添えて,お申し込みください。 ※申し込み方法は,直接持ち込み,郵送,Eメールのいずれかとします。 ※郵送の場合は,封筒の表に「言語研修○○語申し込み」と朱書き願います。 受講申込書:wordファイル |
6. 選考方法 | 当研究所で書類審査により選考します。 |
7. 選考結果 | 受講の可否は,一次募集応募分については,7月下旬に本人あてにEメールにて通知します。 |
8. 受講手続 | 受講を許可された方は,所定の期日までに,研修言語ごとに定められた額の受講料を一括納付してください。受講料等は各言語ごとに異なりますので,それぞれのページをご覧ください。 |
9. 修了証書 | 研修言語ごとに定められている授業時間数の3分の2以上出席し,かつ所定の成績を収めた受講者に修了証書を交付します。 |
10. そ の 他 | 研修期間中,文化講演として,担当講師以外の外部講師を招いた授業を取り入れています。文化講演は一般向けに公開することがあります。 |
11. 授業の実施方法について | 十分な感染防止対策を取った上で原則として対面で行います。コロナウィルス感染拡大の状況によってはオンライン授業に切り替える場合があります。(判断は原則として研修の1週間前までに行いますが,急激な感染状況の変化が生じた場合はその限りではありません。)研修中は機械換気による常時換気を行うとともに必要に応じて窓開けを行います。また通常の研修と異なり受講生の皆様には以下の事柄をお願いすることになります。ご承知おきください。 |
12. 申込み先 | 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所2階206室 研究協力課共同研究拠点係 〒183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1 TEL 042-330-5603, FAX 042-330-5610 Email ilcaa-ilc[at]tufs.ac.jp [at]を@に置き換えてください。 |
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