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パレスチナ/イスラエル紛争の変容―最終的地位と新たな課題―

ID: jrp000282

パレスチナ/イスラエルにおける和平交渉の停滞は、当事者の交渉姿勢の問題、または交渉枠組みそのものの課題によって説明されてきた。 本研究では、オスロ合意(1993年)から30年を迎え、境界線の画定やエルサレムの帰属、難民の帰還権に代表される重要課題(最終的地位)が、オスロ合意後にどのような変容を遂げたのか、また当時は想定されていなかったものの、何が新たな課題として浮かび上がっているのかを示し、これによって和平交渉停滞の要因を複合的に明らかにする。

実施期間
2022年04月01日~2025年03月31日
メンバー

代表者 : 鈴木 啓之

副代表者 : 後藤 絵美

共同研究員 : 今野 泰三, 臼杵 陽, 江﨑 智絵, 金城 美幸, 児玉 恵美, 菅瀬 晶子, 高橋 宗瑠, 立山 良司, 田浪 亜央江, 鶴見 太郎, 南部 真喜子, 錦田 愛子, 浜中 新吾, 細田 和江, 役重 善洋, 山本 健介

プロジェクトURL
https://plekn.aa-ken.jp/

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