今月の一枚 2026年6月:ワールドカップ中のベイルート
2026.06.01
こちらにはひと月に一度,AA研スタッフや共同研究員がフィールド調査の際に撮った写真を載せています。
(写真の著作権は撮影者にあります。無断・無許可でのご使用は固くお断りします。)

住宅街に掲げられた巨大なアルゼンチン国旗。ここはブエノスアイレス…ではなくベイルートだ。写真を撮ったのは2018年のサッカー・ワールドカップ開催中のある日である。レバノン・チームはこれまで本大会に出場したことはないが、レバノンの多くの人々は強豪チームから一つ贔屓を選んで応援する。そのためワールドカップ開催中はベイルートのいたるところでサッカー強豪国の国旗がはためいている。試合が終わると贔屓のチームの勝利を祝って(あるいは勝敗に関係なく?)花火やクラクションを鳴らしまくる人たちがいるので街が騒がしくなる。南米やヨーロッパの強豪国が人気だが、前回2022年大会で躍進したモロッコの試合中も街は盛り上がっていた。
2018年6月8日
ベイルート市内
早川英明