- 科研費等外部資金による研究
- 科学研究費補助金
学術変革領域研究(A) トランスフォーマティブな顔身体/変容過程のフィールド実践
- 実施期間
- 2025年04月01日~2029年03月31日
- 研究代表者
床呂 郁哉
本研究所では,アジア・アフリカの言語と文化を中心としたさまざまな研究を推進するために,文部科学省の「科学研究費補助金」や民間の財団による研究助成に積極的に応募し,研究経費を獲得しています。近年は民間機関と共同で行う研究プロジェクトも発足し,研究成果のより実践的な応用にも貢献しています。
学術変革領域研究(A) トランスフォーマティブな顔身体/変容過程のフィールド実践
床呂 郁哉
基盤研究(A) アジア・アフリカのフィールド資料の研究資源化:言語研究の新地平の開拓に向けて
呉人 徳司
基盤研究(B) 文理を超えたエコロジカル・エスノグラフィーの試み:共生環境の知覚を手がかりに
河合 香吏
基盤研究(B) 現代の多様化と多様性尊重をめぐるムスリム・コミュニティの課題とその解決方法の研究
後藤 絵美
基盤研究(B) パラメター連動に基づくバントゥ諸語類型論:多様性と普遍性の原理的理解に向けて
品川 大輔
基盤研究(B) 実践としての民主主義:ミャンマーにおける「贈与のネットワーク」の可能性
土佐 桂子
基盤研究(B) 現代東部アフリカ社会をゆるがすセクシュアリティ・結婚の変容とシングル化
椎野 若菜
基盤研究(B) 死の人類学再考:アフェクト/情動論による「現実」への人類学的手法による探究
西井 凉子
基盤研究(C) エチオピア食文化史研究:調理器具・食器、オロモの食のキリスト教徒の食への影響
石川 博樹
基盤研究(C) インドネシアスンバワ語の語彙集・記述文法作成と近隣言語との比較・対照研究
塩原 朝子
基盤研究(C) イラン民衆文化における『王書』の受容研究:語り師による散文版『王書』との比較分析
山本 久美子
基盤研究(C) 核のごみの蓄積と搬入により生存の条件が変わる生活世界の人類学的研究
内山田 康
基盤研究(C) 書物からみるイラン高原のシーア派化――蔵書形成と知のネットワーク
近藤 信彰
基盤研究(C) アフリカ諸語のテキストの研究ー特にウガンダ西部諸語に関連してー
梶 茂樹
基盤研究(C) 文芸翻訳のアクティヴィズム:イスラエルにおけるアラブ文学の統合ストラテジー
細田 和江
基盤研究(C) 18世紀オスマン朝における図書館蔵書の形成:マフムト1世時代(1730-54)を中心として
髙松 洋一
基盤研究(C) パラレルコーパスに基づくマレー語変種にみられる「一致」の発達についての研究
塩原 朝子
基盤研究(C) ジョゼフ=シャルル・マルドリュス遺贈未公開手稿カルネの翻刻と分析
小田 淳一
挑戦的研究(萌芽) 長野県上田市八日堂の蘇民将来頒布習俗を題材とした言語ドキュメンテーション
山越 康裕
挑戦的研究(萌芽) ペルシャ湾岸ユダヤ教徒を事例とした現代イスラーム社会における寛容・共生論の展
高尾 賢一郎
若手研究 制作に対する抽象的観念の干渉:ペルーと日本の現代料理レストランの人類学的研究
藤田 周
若手研究 15世紀~17世紀環インド洋世界西部における巡礼・参詣ネットワークと知的交流
大津谷 馨
若手研究 17世紀イスタンブルの都市支配と異宗教間関係:宗派化と世俗化の展開
守田 まどか
若手研究 ハワイ語における「視点」の役割に関する記述的研究:空間表現を中心に
岩崎 加奈絵
若手研究 ペルシア語文化圏における動物寓意譚受容史:『カリーラとディムナ』挿絵入写本の研究
神田 惟
若手研究 中東非産油国における親族間送金・経済格差に関する総合的研究:ヨルダンを事例に
臼杵 悠
若手研究 スペイン・カタルーニャにおけるアソシエーションの起源と歴史に関する研究
岩瀬 裕子
若手研究 在日ベトナム系「コミュニティ」の再定義:居住地域の言語景観から考える
安達 真弓
特別研究員奨励費 ケニアにおける聾/聴者の複数言語使用と共生のあり方に関する文化人類学的研究
吉田 優貴
特別研究員奨励費 南アジアにおけるジェンダー規範「パルダ」の現代的展開:印パの国境を越えた比較調査
賀川恵理香
特別研究員奨励費 汎神論的イスラーム思想の形成:前近代南アジアにおける宗教間交流と存在一性論
本間流星
特別研究員奨励費 移民の日常生活と移動の記憶:日本・トルコ・米国のトルコ系ムスリム移民に着目して
沼田彩誉子
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