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多⺠族・多宗派地域における移⺠・難⺠のコネクティビティ

ID: jrp000312

キーワード移民; 難民; コネクティビティ; 帝国; 国民国家; エスニシティ

移民・難民が多民族・多宗派地域に移動した際にそこでいかなる関係構築を行ってきたか、レバノン、トルコ、旧ユーゴスラビア諸国、ハンガリーの地域を対象に、19 世紀末から今日までの射程の中で考える。特に移動先の地域における移民・難民に対する包摂・排除の実態と、そこで移民・難民がいかなる戦略をもって居場所を確保してきたか、という点に注目する。歴史学、政治学、社会学、思想研究を専門とする研究者による国際共同研究。

実施期間
2025年04月01日~2028年03月31日
メンバー

代表者 : 黒木 英充

副代表者 : 錦田 愛子

所員 : 後藤 絵美

共同研究員 : 家田 修, 佐原 徹哉, 鈴木 健太, 樽本 英樹, Guita Hourani, Norbert Pap, Nurcan Baklacioglu

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