- 公開
- 研究会・シンポジウム・WS
公開講演会 イスラエルの不処罰が世界について物語ること

- 日時
- 2025年11月15日(土) 18:30-20:30
- 場所
- 東京大学山上会館/オンライン会議室
- 開催形態
- ハイブリッド
- 使用言語
- 英語
ヤコヴ・ラブキン博士(モントリオール大学名誉教授)は『トーラーの名において シオニズムに対するユダヤ教の抵抗の歴史』(菅野賢治訳 平凡社 2010)『イスラエルとは何か』(菅野賢治訳 平凡社 2012)や『イスラエルとパレスチナ ユダヤ教は植民地支配を拒絶する』(鵜飼哲訳 岩波書店 2024)などで日本でも広く知られるユダヤ史・ロシア史学者です。全世界の衆人環視のなかでイスラエルのパレスチナ人に対するジェノサイドがなされているなか、これまで常にイスラエルの戦争犯罪・国際法違反が処罰を免れてきたのはなぜか。この重大な問題に鋭く深く切り込みます。
2025/11/15 | ||
18:30 - 20:30 | What Israel’s impunity tells us about the world (Consecutive Japanese interpretation available) | Dr. Yakov Rabkin (Professor Emeritus at Université de Montréal), Chair: KUROKI, Hidemitsu (ILCAA) |
開場 18:00