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2026年度JCAS年次集会・一般公開シンポジウム

日時
2026年11月14日(土) 09:30-16:30
場所
オンライン会議室/303 : AA研 大会議室
開催形態
ハイブリッド
使用言語
日本語

近年のデジタル・ヒューマニティーズの進展は、人文学のあり様を大きく変えつつあります。一人の研究者が一生のうちに到底目を通すことができないような膨大な分量のデータを分析可能にし、また、機械学習や生成AIの登場によって、これまでに研究者が思いつかなかった分析手法も生み出されつつあります。地域研究においても、研究者たちがともに創り上げていくデジタル・インフラの場が現れつつあります。しかし、デジタル・ヒューマニティーズは、少数の企業による基盤となる技術の寡占や、構築したデジタル研究資源の長期的な保存をどのように行うか、といった問題点も浮き彫りにしています。また、地域研究を行う中で、必ずしもデジタル・データに還元しえないような「身体性」といった要素をどのように研究のDX化と結び付けていくかも課題になります。本シンポジウムでは、人文学・地域研究に携わる4名の発表者に、デジタル・ヒューマニティーズと地域研究についてご発表いただき、両者の関係の現状と展望について考えていきます。

ポスター/Poster(Only in Japanese)

お申込み


プログラム

2026/11/14
 09:30 - 10:00JCAS年次集会
 10:00 - 12:00JCAS賞授賞式・受賞記念講演
 13:30 - 16:30一般公開シンポジウム「デジタル・ヒューマニティーズと地域研究」司会:小倉智史 (AA研)
 13:30 - 13:35開会の挨拶近藤信彰 (AA研)
 13:35 - 13:40趣旨説明小倉智史 (AA研)
 13:40 - 14:00博士の異常な知識グラフーまたは私はいかにしてAIに丸投げするのをやめて裁定記録を愛するようになったか篠田知暁 (東北大学データシナジー創成機構)
 14:00 - 14:20Agentic AI が広げる南アジア研究の地平張本研吾 (東北大学統合日本学センター)
 14:20 - 14:40ミュージアム・ドキュメンテーョン―研究のための情報化か、情報化のための研究か飯田卓 (国立民族学博物館)
 14:40 - 15:00DHの持続可能性を考える―AA研オンラインリソースの事例から山越康裕 (AA研)
 15:00 - 15:15休憩
 15:15 - 15:45コメント村津蘭 (AA研), 須永恵美子 ( 京都産業大学文化学部)
 15:45 - 16:25総合討論
 16:25 - 16:30閉会

このイベントに関するお問合せ

  • jcasjimu[at]jcas.jp

備考

※質疑応答、議論の状況によっては終了時間を超えて延長する可能性があります。