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中東の共存を阻むイスラエルの攻撃――ジェノサイドは成功するのか?

日時
2026年07月05日(日) 16:00-18:00
場所
オンライン会議室
開催形態
オンライン
使用言語
英語

ガザ地区でのイスラエルのジェノサイドは、レバノンへの侵攻によりさらに深刻化している。イスラエルはレバノンの宗教的多様性にあからさまに付け込んで、ユダヤ人国家としてのイデオロギーのもとで占領下にあるパレスチナ領土だけでなく、シリアのゴラン高原やレバノン南部にいたるまでの周辺地域を従属させようと確固たる意志を示す。イスラエルは住民を追放し破壊を続けるものの、多くのレバノン人やパレスチナ人は自らの土地に根ざした多元主義を守り続けている。現在の戦争の行方は、中東の未来を左右する。多様な宗教・宗派に支えられた生き生きとした世界の支配を許すのか、その破壊の目論見にこの世界が立ち向かい続けるのかのいずれかである。

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プログラム

2026/07/05
 16:00 - 16:10開会司会:黒木英充 (AA研)
 16:10 - 17:00中東の共存を阻むイスラエルの攻撃――ジェノサイドは成功するのか?ウサーマ・マクディシー (カリフォルニア大学バークレー校)
 17:00 - 17:10コメント岡崎弘樹 (亜細亜大学)
 17:10 - 17:50質疑応答、議論
 17:50 - 18:00閉会

このイベントに関するお問合せ

  • meis[at]aa.tufs.ac.jp

備考

登壇者:
ウサーマ・マクディシー氏は、カリフォルニア大学バークレー校の歴史学・学長寄付講座教授を務める。現在、北米中東学会会長を務めるとともに、ポッドキャスト「マクディシー・ストリート」で中東情勢をめぐる米・アラブ知識人との多数の対談でも知られる。
岡崎弘樹氏は、アラブ近代政治思想、および現代シリア文化研究を専門とする。間もなく刊行されるウサーマ・マクディシー著『共存の時代』(法政大学出版局)の監訳も務める。