海外派遣
総括班は、海外の学術研究体制を調査研究するための派遣活動も行っています。
これは,海外の研究機関訪問を行ったり,様々な地域での日本との共同研究の可能性、調査許可やヴィザ取得に関する状況、さらにはその地域の最新の政治経済状況、国情などを調査するために行われるものです。
調査にあたったものが帰国した後は、派遣報告会が催され、関係地域に派遣される隊の隊長を交えた会合がもたれて、そこで最新の情報を提供致しております。
海外派遣報告
※報告書に記載されております各機関の連絡先、報告者の所属及び職については調査当時のものとなっております。ご注意ください。
「フィールドワークの理論と手法に関する総合調査:海外学術調査の展開をとおして」
(平成18年度~21年度)
派遣年度 | 報告書タイトル | 調査研究者 | 報告書 を読む |
平成18年度 (2006年度) |
海外学術調査総括班 平成18年度派遣報告 派遣国:フィリピン共和国 |
倉沢愛子 | |
平成18年度 (2006年度) |
海外学術調査総括班 平成18年度派遣報告 派遣国:コートディヴォワール |
真島一郎 | |
平成18年度 (2006年度) |
海外学術調査総括班 平成18年度派遣報告 派遣国:マレーシア |
床呂郁哉 | |
平成18年度 (2006年度) |
海外学術調査総括班 平成18年度派遣報告 派遣国:フィリピン共和国、シンガポール |
床呂郁哉 | |
平成19年度 (2007年度) |
海外学術調査総括班 平成19年度派遣報告 派遣国:ネパール王国 |
安成哲三 他3名 |
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平成20年度 (2008年度) |
海外学術調査総括班 平成20年度派遣報告 派遣国:ペルー |
西田治文 | |
平成20年度 (2008年度) |
海外学術調査総括班 平成20年度派遣報告 派遣国:ペルー |
若林大我 | |
平成21年度 (2009年度) |
海外学術調査総括班 平成21年度派遣報告 派遣国:ケニア |
椎野若菜 野口靖 |
「海外学術調査・フィールドワークの手法に関する総合調査研究」
(平成13年度~16年度)
派遣年度 | 報告書タイトル | 調査研究者 | 報告書 を読む |
平成12年度 (2000年度) |
ブルキナファソ・マリ・セネガルにおける学術研究体制の動向―ワガドゥグ大学・マリ大学の学術研究機構、セネガル国立公文書館収蔵資料、およびコートディヴォワール共和国の政治情勢について | 真島一郎 | HTML |
平成13年度 (2001年度) |
大韓民国における学術研究体制の動向 | 本田洋 | HTML |
平成14年度 (2002年度) |
中東地域における海外調査について | 黒木英充 | |
平成15年度 (2003年度) |
ペルー、エクアドル、チリ派遣調査報告 調査国の諸事情と考古学人類学調査における調査許可取得について | 大貫良史 | HTML |
平成16年度 (2004年度) |
カメルーンにおける学術調査事情 ―東南部熱帯雨林地域に関する学術調査・保護活動を中心に | 服部志帆 市川光雄 |
HTML |
平成16年度 (2004年度) |
ケニアにおける学術調査事情−ナイロビ大学アフリカ研究所と日本学術振興会ナイロビ研究連絡センターの役割を中心に− | 太田至 庄司航 |
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平成16年度 (2004年度) |
海外学術調査総括班平成16年度派遣 派遣国:ガンビア共和国、セネガル共和国 |
鈴木郁乃 |