日時 | イベントタイトル | 内容 | 場所 |
2022年5月26日(木) 19:00–21:00 , 2022年6月2日(木) 19:00–21:00 |
イスラーム信頼学ワークショップ「DHハンズオンセミナー ネットワーク可視化ツール Palladio & Gephi」 |
イベントの概要
- 「イスラーム信頼学」C01「デジタル・ヒューマニティーズ」班は、ネットワークの可視化分析のためのソフトウェアであるGephiのハンズオンセミナーを開催します。このセミナーは、「イスラーム信頼学」関係者を対象としたセミナーです。
イベント詳細
- 本セミナーでは、ネットワーク可視化ツールの操作方法を紹介する。人間関係をネットワークとしてとらえ、可視化する手法を参加者に習得させることにより、参加者が人間関係において構築される信頼を分析できるようになることを目指す。
セミナー第1夜では、ネットワーク分析について概説する。続いて、ネットワークを可視化するために必要なデータを参加者に作成させ、ウェブブラウザで容易に操作することのできるPalladio(https://hdlab.stanford.edu/palladio/)によって、ネットワークを可視化させる。
第2夜では、参加者が事前に用意したデータを用いながら、より高度なネットワーク分析が可能なGephi(https://gephi.org/)の操作方法を実践的に習得させる。参加者が作成したネットワーク図に基づき、どのような分析ができるかを議論する。
日時
- 第1夜:2022年5月26日(木)19:00–21:00
- 第2夜:2022年6月2日(木)19:00–21:00
- 講師役:石田友梨(岡山大学, C01班研究分担者)
- 使用言語:日本語
- 共催
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- 学術変革領域研究(A)「デジタルヒューマニティーズ的手法によるコネクティビティ分析」(研究代表者:熊倉和歌子 課題番号:20H05830)基盤研究(C)「16–18世紀インドにおける存在一性論の継承についての実証的研究」(研究代表者:石田友梨 課題番号:18K00114)「2022年度デジタル化技術研究会」
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オンライン会議室 |
2022年5月28日(土) 14:00–18:00 |
共同利用・共同研究課題「南アジアの社会変動・運動における情動的契機」2022年度第1回研究会 【公開】 |
- 1. 山田桂子(AA研共同研究員,茨城大学)「テルグ語をめぐる感情の諸相」
- 2. 粟屋利江(AA研共同研究員,東京外国語大学)「山田報告に対するコメント」
- 3. メンバー全員「中間総括と今後の研究の打ち合わせ」(非公開)
- 使用言語:日本語
- 共催
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- AA研,基盤研究(B)「『感情』の視角から南アジア研究を再考する」(課題番号:22H03834,研究代表者:粟屋利江),東京外国語大学南アジア研究センター
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東京外国語大学本郷サテライト5階会議室,オンライン会議室 |
2022年5月28日(土) 14:00–17:00 |
科研費・基盤研究(S)「社会性の起原と進化:人類学と霊長類学の協働に基づく人類進化理論の新開拓」:第13回定例研究会 |
- 1.橋彌和秀(九州大学)「「こころ」という概念を「個体レベルでの社会的情報の圧縮システム」として考える」
- 使用言語:日本語
- 主催
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- 科研費・基盤(S)「社会性の起原と進化:人類学と霊長類学の協働に基づく人類進化理論の新開拓」河合香吏(課題番号:19H05591)
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304, オンライン会議室 |
2022年5月29日(日) 10:00–12:00 |
共同利用・共同研究課題「イスラーム聖者廟の財産管理に関する史料学的研究:イラン・サファヴィー朝祖廟を事例として(2)」2022年度第1回研究会 |
- 1.渡部良子(AA研共同研究員,東京大学非常勤講師)「シャイフ・サフィー廟不動産目録の社会・経済的情報の読解と考察(1):アゼルバイジャン地方アルダビール(1)」
- 2.総合討論
- 使用言語:日本語
- 主催
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- AA研共同利用・共同研究課題「イスラーム聖者廟の財産管理に関する史料学的研究:イラン・サファヴィー朝祖廟を事例として(2)」
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オンライン会議室 |
2022年5月29日(日) 13:00–16:00 |
共同利用・共同研究課題「ナラティブをめぐる形態統語論」2022年度第1回研究会 |
- 1.参加者の自己紹介
- 2.熊切拓(東京大学大学院人文社会系研究科)語りの構造化とアラビア語チュニス方言の動詞構文の語順
- 3.このプロジェクトで扱う内容に関する議論
- 使用言語:日本語
- 主催
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- AA研基幹研究「アジア・アフリカの言語動態の記述と記録:アジア・アフリカに生きる人々の言語・文化への深い理解を目指して」(DDDLing)
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オンライン会議室 |
2022年6月3日(金) 14:00–18:00 |
共同利用・共同研究課題「秦代地方県庁の日常に肉薄する―中国古代簡牘の横断領域的研究(4)」2022年度第5回研究会 |
- 14:00–15:50 石原遼平(AA研共同研究員)「里耶秦簡(壹)釈読商榷10(前半)」
- 15:50–16:10 休憩
- 16:10–18:00 石原遼平(AA研共同研究員)「里耶秦簡(壹)釈読商榷10(後半)」
- 使用言語:日本語
- 主催
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- AA研
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301, オンライン会議室 |
2022年6月11日(土) 9:30–12:30 |
科研費基盤(S)「社会性の起原と進化:人類学と霊長類学の協働に基づく人類進化理論の新開拓」・第7回若者研究会「離合集散性、移動性、遊動」 |
【第一部】キーワード・レビュー
- 9:30–10:00 西川真理(琉球大学)「社会システム、社会組織、離合集散動態」
- 10:00–10:30 鈴木佑記(国士舘大)「移動、遊動」
- 10:30–10:50 総合討論
【第二部】研究発表
- 11:00–11:30 西川真理(琉球大学)「ニホンザルの群れメンバーにみられる離合集散動態」
- 11:30–12:00 鈴木佑記(国士舘大)「海民の遊動性:タイのモーケンを事例として」(仮)
- 12:00–12:30 総合討論
- 使用言語:日本語
- 主催
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- 科研費基盤研究(S)社会性の起原と進化:人類学と霊長類学の協働に基づく人類進化理論の新開拓」(研究代表者:河合香吏(AA研所員)課題番号:19H05591)
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オンライン会議室 |
2022年6月12日(日) 14:00–17:00 |
共同利用・共同研究課題「身体性の人類学(「もの」の人類学的研究(4))」2022年度第1回研究会 |
- 14:00–15:00 床呂郁哉(AA研所員)趣旨説明
- 15:00–17:00 メンバー全員による自己紹介と打ち合わせ等
- 使用言語:日本語
- 主催
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- 共同利用・共同研究課題「身体性の人類学(「もの」の人類学的研究(4))」
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オンライン会議室 |
2022年6月17日(金) 14:00–18:00 ~ 2022年6月18日(土) 10:00–17:00 |
共同利用・共同研究課題「秦代地方県庁の日常に肉薄する―中国古代簡牘の横断領域的研究(4)」2022年度第4回研究会 |
6月17日
- 14:00–15:50 飯田祥子(AA研共同研究員,公益財団法人古代学協会)「五一広場後漢簡牘の様式論的分類の検討(前半)」
- 15:50–16:10 休憩
- 16:10–18:00 飯田祥子(AA研共同研究員,公益財団法人古代学協会)「五一広場後漢簡牘の様式論的分類の検討(後半)」
6月18日
- 10:00–11:50 科研費申請検討会議
- 11:50–13:15 休憩
- 13:15–15:00 鷲尾祐子(AA研共同研究員,立命館大学)「史料講読:『里耶秦簡(二)』第9層簡牘65(前半)」
- 15:00–15:15 休憩
- 15:15–17:00 鷲尾祐子(AA研共同研究員,立命館大学)「史料講読:『里耶秦簡(二)』第9層簡牘65(後半)」
- 使用言語:日本語
- 主催
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- AA研
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301, オンライン会議室 |
2022年6月19日(日) 13:30–19:00 |
共同利用・共同研究課題「死の人類学再考:変容する現実の人類学的手法による探究」2022年度第1回研究会 |
- 13:30–16:00 加賀谷真梨「あの世の家の選び方-夫婦・親子別墓のその後」
- 16:15–19:00 「死の人類学事典」(仮)のためのブレインストーミング
- 使用言語:日本語
- 主催
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- 共同利用・共同研究課題「死の人類学再考:変容する現実の人類学的手法による探究」
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306 |
2022年6月25日(土) 10:00–16:00 |
2022年度海外学術調査フォーラム 【公開】 |
プログラム:
- 10:00–12:15 海外学術調査ワークショップ
- 10:00–11:35 共通テーマ「フィールドサイエンスと共同研究の可能性」
- 報告1「なぜ今エッジワークなのか?―共同研究に開かれたフィールドワークを求めて」田中 雅一(国際ファッション専門職大学)
- 報告2「ゲノム情報から復元された琉球列島人の集団史―新学術領域「ヤポネシアゲノム」から」松波 雅俊(琉球大学)
- 報告3「エチオピアの栽培植物に関する歴史研究を通して見た学際的共同研究の可能性」石川 博樹(AA研)
- 11:35–12:05 テーマ別分科会(3つのブレイクアウトルーム)
- 12:05–12:15 ラウンド・テーブル
- 12:15–13:00 昼食・休憩
- 13:00–14:00 全体会議
- 14:05–16:00 海外学術調査フェスタ
- 使用言語:日本語
- ※事前登録が必要です。参加ご希望の方は,こちらから事前のご登録をお願いします。
- 締め切り:2022年6月22日(水)正午
- ポスター発表にお申し込みの方は、こちらにもご登録願います。
- 締め切り:2022年5月27日(金)午後
- ※ポスター発表採択者も、事前参加登録が必要です。
- 詳細はこちらをご参照ください。
- 主催
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- 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所
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3階会議室すべて(301, 302, 303, 304, 306), オンライン会議室 |
2022年7月3日(日) 13:30–19:00 |
共同利用・共同研究課題「死の人類学再考:変容する現実の人類学的手法による探究」2022年度第2回研究会 |
- 13:30–15:30 高木良子「死者が見顕れるとき——故人を模した人形を通じて」
- 15:45–17:45 瓜生大輔「死者と生者をつなぐデジタルメディア」
- 18:00–19:00 総合討論
- 使用言語:日本語
- 主催
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- 共同利用・共同研究課題「死の人類学再考:変容する現実の人類学的手法による探究」
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306 |