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ベイルートでの学術・文化活動の紹介
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テーブルの説明など
2007年4月4日 講演

発表者:Manfred Kropp (Orient-Institut Beirut)
タイトル:「個人による公での告白かつ奉納物か、形式的な裁判文書かつスティグマ化のタブレットか——ESAにおける償いのテクスト」
場所:ベイルート東洋学研究所

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2007年4月12日 19時 講演

発表者:Katia M. Peltekian (Haigazian University)
タイトル:「イギリス首相グラッドストンと19世紀後半のアルメニア虐殺」
場所:ベイルート、カンターリ、ハイガズィアン大学講堂

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2007年4月12日 15時30分 講演

発表者:Berj Hatjian(Environment Ministry)
タイトル:「石油流出+地中海=黒い海」
主催者:カスリーク聖霊大学自然科学・コンピュータ工学部、化学・生命科学部
場所:カスリーク聖霊大学自然科学・コンピュータ工学部講堂

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2007年4月12日 18時 講演

発表者:John Munro
タイトル:「アメリカおよびアラブ・アイデンティティの緊張」
場所:ベイルート・アメリカン大学カレッジ・ホールB1講堂

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2007年4月12−22日 ブックフェア

「第50回ベイルート、国際アラブ・ブックフェア」
場所:ベイルート、BIEL

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2007年4月13日 16時 講演
「レバノンにおける開発と民主主義の挑戦」

主催:ベイルート・アメリカン大学金融経済学研究所、経済学部、イサーム・ファーレス公共政策・国際問題研究所
場所:ベイルート・アメリカン大学カレッジ・ホールB1講堂
発表者・タイトル:
Simon Neaime 「レバノンの経済開発——概観」
Fadia Kiwan 「レバノンの『連合的な』民主主義——理論と実際」
Marcus Marktanner 「レバノンの民主主義的地位——ポジティブおよびネガティブな影響」

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2007年4月17日 13時30分 講演

発表者:Kamal SHEHADI (Telecommunications Regulatory Authority)
タイトル:「レバノンにおけるテレコミュニケーションの発展にみる、テレコミュニケーション規制の役割」
主催者:カスリーク聖霊大学自然科学・コンピュータ工学部、化学・生命科学部
場所:カスリーク聖霊大学自然科学・コンピュータ工学部講堂

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2007年4月17−19日 セミナー 「ドクトリアル——地理学と経済学」

主催:フランス近東研究所、レバノン大学、サン・ジョセフ大学

4月17日
Joseph Gémayel (Université Saint-Joseph)
「経済学と地理学に共通な分析方法の定義と利用」
Henri Chamussy (Université de Grenoble)
「地理学と経済学の関係の認識論」

4月18日

Marc Lavergne (Centre National de la Recherche Scientifique, Lyon)
「国家資本主義からグローバル化へ——『アラブ経済』パラダイムの研究へ向けて」
Maroun Mikhael (Ministère de l'économie)
「空間経済学」
Kamel Doraï (Institut Français du Proche-Orient)
「Al-Bass商業地区の発展——難民キャンプの経済開発」

4月19日

Myriam Catusse (Institut Français du Proche-Orient)
「近東における政治経済の空間的影響」
Mosbah Rajab (Université Libanaise)
「都市経済——トリポリの事例」

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2007年4月21日 14時−18時 講演
「交換と流動性——近東の都市とその周縁をどのように考察するか」

主催:ATIP 若手研究者 (CNRS – SHS)
場所:ベイルート・アメリカン大学ジェサップ・ホール107a教室
発表者・タイトル:
Alain Tarrius 「バルカン的なアフガン人の行き来と領土」
Marie-Antoinette Hily 「移民の活動の記述と地域概念の研究——アルメニア通り(ボルジェ・ハンムード)」

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2007年4月21日 学術会議 「解釈と権威」

場所:ベイルート東洋学研究所

発表者・タイトル:
Tarif Khalidi「 Rasafi著『ムハンマドの人となり』から」
Arzina Lalani「イスラームにおけるリーダーシップ——クルアーンの意味論と解釈」
Jon Hoover 「サラフの権威に頭を垂れる——業火の持続に関するイブン・カイイム・アル=ジャウズィーヤによる考察」
Joseph el-Agha「法学者の統治——イランにおけるその起源とレバノンにおけるその翻案」Ridwan as-Sayyid「法学者——現代的危機におけるその権威とリーダーシップ」
Sami Makarim「イスラームにおける権威への畏れと権威の保持預言者ムハンマドにおけるその模範」
Samir Khalil Samir「カイロにおけるファトワー流布現象」
Din Syamsuddin (Muhammadiyah Party, Indonesia / Jakarta's National Islamic University)「イスラームとモダニティ——新しい解釈と適合」

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2007年4月25日 18時45分 講演

発表者:Vincent M. Battle
タイトル:「ダルフール危機——内戦か虐殺か」
主催:サン・ジョセフ大学ユーロ=レバノン文化交流センター
場所:サン・ジョセフ大学人文科学キャンパスC棟4階CEMAM合同ホール

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2007年4月25日 19時 講演

発表者:Missak Keleshian
タイトル:「アルメニア虐殺と予期せぬ世界規模の救援」
主催:ハイガズィアン大学
場所:ベイルート、カンターリ、第一アルメニアン・エヴァンジェリカル・チャーチ・ホール

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2007年4月25日−5月6日 ブックフェア

「第32回ブックフェア」
主催:文化クラブ
場所:トリポリ、ラシード・カラーミー国際会議場

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2007年4月26日 18時 講演

発表者:Robert Fisk
タイトル:「崩壊後——中東における撤退」
場所:ベイルート・アメリカン大学西ホール、バトヒーシュ講堂

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2007年4月26−27日 学術会議

「ヘレニズムおよびローマ時代レバノンの神殿と聖域」
主催:サン・ジョセフ大学
場所:サン・ジョセフ大学文学部

4月26日

Julien Aliquot「レバノンにおける聖域とマーキュリー」
Jean Yasmine「ハルディーネ——神殿のモニュメント的変容」
Laurent Tholbecq「ホスン・スライマーンの聖域 (Baitokaiké)——問題状況」
Tomasz Waliszewski「シュヒーム——聖域のエボリューション(1−6世紀)」
Ingrid Périssé Valéro「シュヒーム——naosから神殿へ」
Zeina Fani「レバノンの神殿における葬式に関連したレリーフ」
Hans Curvers「ベイルートの聖なる空間」
Muntaha Saghiyé「BEY OO4 のヘレニズム時代の聖域の要素」
Pierre-Louis Gatier「近東における聖域の設置——石の泉」
Jean-Baptiste Yon「Sfiréの宗教碑文」
Gérard Charpentier「ヤヌーフの小神殿」

4月27日

Kevin Butcher「市民貨幣の儀礼と神殿」
J.-P. Rey-Coquais「レバノンにおける女性的神格」
M. Van Ess「バールベック——ローマ時代における聖域と都市との相互交渉」

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2007年4月27日 10時30分 講演

発表者:Sophie-Anne Sauvegrain (Université de la Méditerranée, Marseille)
タイトル:「アレッポの若者と料理——新しい消費空間」
場所:フランス近東研究所G棟1階

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2007年4月28日 学術会議 「戦争とリーダーシップ」

主催:ベイルート東洋学研究所、フランス近東研究所、フリードリッヒ・エーベルト財団場所:ベイルート東洋学研究所

第1パネル:リーダーシップ形成からみる戦争
Philippe Abirached (Ecole des Hautes Etudes en Sciences Sociales, Paris)
「ミシェル・アウンという人物——系譜学的解釈のために」
Peter Harling (Ecole des Hautes Etudes en Sciences Sociales, Paris)
「システムの効果と専制の合理性——2003年サッダーム・フセイン政権崩壊」
Olivier Grojean (Ecole des Hautes Etudes en Sciences Sociales, Paris)
「オジャラン、戦士から囚人へ——PKKにおけるリーダーシップの再編成」
Stephan Rosiny (Freie Universität Berlin)
「戦時におけるシーア派の宗教的権威」

第2パネル:戦争と平和、リーダーシップの形成と変容
Talal Atrissi (Université Libanaise, Beirut)
「平和時と戦時におけるシーア派とリーダーシップ」
Jean-François Legrain (CNRS, Lyon)
「2006年のパレスチナにおいて民兵を語ることは可能か」
Thomas Schmidinger (University of Vienna)
「スーダン——崩壊する国家」
Abderrahmane Moussaoui (Université d'Aix-en-Provence)
「権威という問題」

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2007年4月30日 19時 講演

発表者:Reinhard Lehmann (University of Mainz)
タイトル:「書いたものを聞くことは可能か——カラテペ出土フェニキア碑文にみる、書く行為と文法」
場所:ベイルート東洋学研究所

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