海外学術調査フォーラム
Ⅲ 南・西アジア・北アフリカ
当該分科会での話し合いのポイント
情報提供者の話:
- 破傷風:今回参加の6チームのかなりが家畜/農業関係でこの問題についての関心が高かった。
- イランの現状。禁忌について。
- インドにおける発掘作業。国際的協力作業について日本は消極的。インド政府も非協力的。
年度を越えた調査が必要な場合、それは可能か。
可能。しかし会計上は年度内でしめなければならない。南半球での調査を行うにあたり、時期的な問題があったケースがある。フィールドに出る若い研究者が少ない。
トルコ:にんにくの調査。
対象地域はヴィザが取れない。
分科会での話のうち、関係者が共有すべき事柄
破傷風の予防は10年程度しかもたない(40歳以下の人は予防接種などで問題ないのでは?)。