13–14世紀におけるスンナ派の十二イマーム崇敬とヒッラのシーア派学者集団
サドルッディーン・ハンムーイー著『二本紐の首飾りの真珠』に見られる宗派を越えた伝承教授 (ja)

5

水上 遼

パレスチナ問題における解決案の行き詰まり
在ヨルダン・パレスチナ知識人の言説を通じて (ja)

27

ハディ ハーニ

『周禮』稻人鄭玄注に見える稲作 (ja)

69

林 良育

A Letter from Muḥammad al-Amīn al-Kānemī to a Fulani Muslim Community in Bornu (en)

77

Kariya, Kota

ハーフィズ・アブルー『歴史集成』第 3 巻中の「モンゴル史」の「チャガタイ・ハン紀」校訂テキスト (ja)

89

川本正知

サファヴィー朝滅亡後のシェイフ・サフィー＝アッディーン廟
アルダビール文書のなかの 18，19 世紀勅令・命令書 (ja)

133

阿部尚史

執筆者

169

コリャーク語チャウチュヴァン方言における3 系列の母音調和 (ja)

5

呉人 惠

明朝によるアムド地域チベット仏教寺院の保護事業
漢語・チベット語対訳碑刻「重修涼州広善寺碑」両言語面の比較から (ja)

25

伴 真一朗

清代外モンゴルにおける駅站の牧地実態に関する一考察
トシェート・ハン部の諸駅站と旗との間の牧地境界画定過程 (ja)

55

朝魯孟格日勒

ベストセラー『ラー・タフザン』を巡る考察
時代と共に変遷するウラマーと説教師の役割に着目して (ja)

83

兼定 愛

遊牧民をいかに管理するか
オスマン朝によるベスヤン，ブジュヤン，ズィラン部族連合の地方行政組織への統合の試み (ja)

123

齋藤久美子

アタヤル語群における「肩」の再建 (ja)

141

落合いずみ

執筆者

155

アジア・アフリカ言語文化研究91-100 総目次

157