「トランスナショナルな潮流とアラブ都市の未来」
場所：ベイルート・アメリカン大学西ホール、バトヒーシュ講堂

発表者：Faleh A. Jabar (Iraqi Studies Center in Beirut)
タイトル：「部族の帰還？——イラクおよび周辺における部族形成の衰退と勃興」
場所：ベイルート東洋学研究所

発表者：Wael Lotfy (writer / journalist)
タイトル：「新たな説教師——権力・富・メディア」
主催：フランス近東研究所現代研究部
場所：フランス近東研究所Ｇ棟２階

発表者：Friederike Stolleis
タイトル：「ゾカーク・エル＝ブラットの住民——人口推移と相互作用のパターン」
場所：ベイルート東洋学研究所

発表者：Martin Strohmeier (University of Cyprus)
タイトル：「ベイルートおよびアレッポにおける二人のオスマン総督の経験」
場所：ベイルート東洋学研究所

発表者：Ahmed Hoteit (Islamic University Beirut);
Stefan Leder (Orient-Insitut Beirut); Muhammad Hujairi (Orient-Insitut Beirut)
タイトル：「ビブリオテカ・イスラミカのあらたな出発」
場所：ベイルート東洋学研究所

発表者：Karim Mroué
タイトル：「レバノン左派指導者のユートピアと記憶の半世紀」
場所：フランス近東研究所

発表者：Jeanine Abdul Massih et Jean-Claude Bessac
タイトル：「採石場における採石」
場所：フランス近東研究所

発表者：Thomas Weber
「Sahr al-Ledja——ローマ帝国期シリア南部の聖地におけるモニュメント像にかんする新刊」
場所：ベイルート東洋学研究所

発表者：Ziad Sawaya
タイトル：「貨幣を通してみた、ベリトスとヘリオポリスの歴史」
場所：ベイルート市、BIEL

Boutros Labaki著『アラブ世界における高等教育と労働市場』
場所：ベイルート市、BIEL

発表者：Jean-Yves L'Hopital
タイトル：「ウマル・ブン・アル＝ファリード——神秘主義詩人」
場所：ベイルート市、BIEL

発表者：Tarif Khalidi (Amercian University of Beirut)
タイトル：「クルアーン翻訳者の考察」
場所：ベイルート東洋学研究所

発表者：Glenn Peers (University of Texas)
タイトル：「ビザンツのアニミズム」
場所：ベイルート・アメリカン大学西ホールC講堂（3階）

発表者：Adib Nehmeh (ESCWA)
タイトル：「国連人間開発レポート——批判的検討」
場所：ベイルート市（ハムラ地区）パヴィリオン・センター1階、テーマルブータ

発表者：Karim Mroué
タイトル：「レバノン左派指導者のユートピアと記憶の半世紀」
場所：ベイルート、BIEL、E4スタンド

「文明間対話の脆弱性と持続性——宗教・政治的審級の責任」
主催：国際カトリック大学連盟、研究調整センター

10月28日
場所：サン・ジョセフ大学人文科学キャンパス、アブー＝ハーテル講堂
Jean‐Marc Aveline (L’institut Catholique de la Méditerranée)
　 「宗教・対話・平和——その課題と両義性」
Jacques Huntzinger (Ateliers Culturels)
　「ヨーロッパと地中海関係における宗教的側面」
Jorge Sampaio (United Nations)
　「文明間の連携促進に対する学術的業績の貢献」
Michel Sleiman (République Libanaise)
　「レバノン大統領のプロジェクト——対話の国際センター」

10月29日
場所：カスリーク、カスリーク聖霊大学会議室
第1セッション——対話の認識的問題
Xavier Manzano (France‐Marseille)
　「宗教間対話における哲学の仲介的役割」
Randa Abi Aad (Liban‐Kaslik)
　「対話の内的空間——現象学的アプローチ」
Fadi Daou (Liban‐Université Saint-Joseph)
　 「対話の公的空間——政治神学の使命」

第2セッション——対話の神学的課題
Nike Papageorgiou (Grèce)
　「ギリシア正教会と歴史的アプローチ——宗教的言説の分析」
François Bousquet (France‐Paris)
　「暴力の世界においてともに生きるために——共同体の合一としての教会のパラドクス」
Nayla Tabbara (Liban‐Université Saint-Joseph)
　「ムスリムの正統神学に向けた対話」

第3セッション——対話の方法
Mahmoud Zibawi (Liban‐Université Saint-Joseph)
　「文化・宗教間対話の空間と手段としての芸術」
Zeina Adaimy (Liban‐Université Saint-Joseph)
　「メディア——対話の手段かプロパガンダか」
Francesco‐Xavier Marin (Espagne‐Barcelone) 「宗教間教育の課題」

第4セッション——対話：交錯する経験
Roger Michel (France‐Marseille)
　「フランスにおける世俗主義とムスリム＝クリスチャン対話」
Aggelike Ziakas (Grèce) 「ギリシアの現実における宗教間対話」
Anne Balenghien (Maroc) 「モロッコにおける移民現象と宗教間対話」

発表者：Thibaut Jaulin
タイトル：「外国人参政権——国内におけるコンセンサスと障害」
主催：フランス近東研究所現代研究部
場所：フランス近東研究所G棟2階

第1回経営学・経済学レクチャー
発表者：Makram Bou Nassar (Central Bank of Lebanon)
タイトル：「レバノン中央銀行のグローバルな金融危機対処への役割」
場所：ハイガズィアン大学新建設棟メディア・センター

発表者：Jeanine Abdul Massih (Université libanaise) et
　　　Jean-Claude Bessac (Institut Français du Proche-Orient/Damas)
タイトル：「採石場における採石」
場所：ベイルート、BIEL

「領土・帰属・心性の越境—生きた記憶の貢献—越境から中東の20世紀的環境へ」
場所：サン・ジョセフ大学人文科学キャンパスC棟4階CEMAM合同ホール

10月30日
Jarjoura Hardane (Université Saint-Joseph)
Bernadette Abi-Saleh (Université Saint-Joseph)
Louis Boisset (Université Saint-Joseph)
Liliane Kfoury (CEMAM - Université Saint-Joseph)

第1セッション
Emma Aubin Boltanski (CEIFR,EHESS, Paris)
　「分断された宗教の場における越境—ベシュアートの事例」
Houda Kassatly (CEMAM - Université Saint-Joseph)
　「シリア人とそのアイデンティティ——シリア=レバノン国境の多重越境」

10月31日
第2セッション
Jihane Sfeir (CEIFR,EHESS, Paris)
　 「複数の記憶と多重アイデンティティ—レバノンのパレスチナ系キリスト教徒の事例」
Liliane Kfoury (CEMAM - Université Saint-Joseph)
　「シリア人の明白なレバノン越境」
Rafael Koupali (FLSH - Université Saint-Joseph)
　 「レバノンのイラク人、成功の曖昧さとレバノン化の肯定」
Maud Saikali (FLSH - Université Saint-Joseph)
　「何がとどまるのか・・・—創発的記憶の世代間伝達」

東アラブのパレスチナ難民キャンプにおけるガバナンス」
主催：ベイルート・アメリカン大学イサーム・ファーレス公共政策・国際関係研究所
場所：ベイルート・アメリカン大学カレッジ・ホール、地下1階講堂

10月30日
「パレスチナ難民キャンプにおけるガバナンスの様式—イサーム・ファーレス研究所パイロット・プロジェクトの発見」
Sari Hanafi (AUB) 「比較の視点」
Mustafa Hilal Shita (Freelance journalist and researcher) 「西岸地区」
Nazek Saleh (Freelance researcher) 「ヨルダン」
Ismael Sheikh Hassan (Nahr el Bared Reconstruction Commission for Civil Action and Studies) 　「レバノン、ナハル・アル=バーレド」
Raja Deeb (Aidoon) 「シリア、ハーン・シェイフ」

「ガバナンスとホスト国の視点」
Khalil Makkawi (Lebanese-Palestinian Dialogue Committee)
Wajeeh Azayzeh (Department of Palestinian Affairs in Jordan)
Muhammad Abu Bakr (Department of Refugee Affairs in the Palestinian Territory)

10月31日
「ガバナンスと国際社会の視点」
Salvatore Lombardo (Director of Lebanon Field Office) 「UNRWAの視点」
Alistair Harris (Pursue Ltd.) 「治安改善の視点」
Kathy Relleen Evans (Danish Refugee Council) 「パレスチナ難民保護プロジェクト」

「ガバナンスと地域社会および自治体の視点」
Abdel Salam al-Khalil (Municipality of Ghobairi / Popular Committee)
Saad Allah Al-Qot (Popular Committees, PLO)

「討議：キャンプ・ガバナンスにおける急務の課題——レバノンの事例」
Edwar Kattoura (Embassy of Palestine in Lebanon)
Usama Hamdan (Hamas)
Nadim Shehadi (Lebanese-Palestinian Dialogue Committee)
Hassan Khodraj (Hezbollah)
Samira Trad (Frontiers)
Amer el Hassan (Lebanese Army)
Moussa Karnib (Internal Security Forces)
Marwan Abdel Al (Popular Front for the Liberation of Palestine)
Amne Jabril (General Union of Palestinian Women)
Suheil Al Natour (Human Development Center)
Ali Huwaidi (Thabet Organization)