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海外研究拠点
ベイルートでの学術・文化活動の紹介
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2008年11月1日 15時 講演

発表者:Michel Foucher and Mouin Haddad
タイトル:「地中海の地理」
場所:ベイルート、BIEL

2008年11月4日 18時 講演

発表者:Jean Clam (CNRS)
タイトル:「移民の精神病理学——ベルリンのアラブ系移民——社会学的過程と私的袋小路」
場所:フランス近東研究所G棟

2008年11月6日 18時 講演

発表者:Bruno Lefort (IREMAM, Aix-en-provence)
タイトル:「サン・ジョセフ大学(ユーヴェラン・キャンパス)における2008年学生選挙——調査の諸問題」
場所:フランス近東研究所G棟

2008年11月7日 19時30分 学術会議

タイトル:「東地中海における相互交流——青銅器・鉄器時代におけるレバノン」
場所:ベイルート、ブリストル・ホテル

2008年11月10日 18時 講演

発表者:Agnès Deboulet (Ecole nationale supérieure d’architecture de Paris-La Villette)
タイトル:「国際都市における変容・脆弱性・市民再編」
場所:フランス近東研究所I棟

2008年11月13−15日 学術会議


タイトル:「東地中海における教育システム——マムルーク朝からオスマン朝へ(15-18世紀)」
主催:ベイルート東洋学研究所・レバノン大学(トリポリ・キャンパス)
場所:レバノン大学(トリポリ市)人文学部歴史学科、アッバース・アラム

11月13日
Stefan Leder「マムルーク後期およびオスマン初期における制度化された教育と学問——断絶と連続」
Ralf Elger「マムルーク期およびオスマン期における知識の追求」
Tahsin Ozcan「オスマン社会における教育とワクフへの財政支出」
Farouk Hoblos「al-Awqaf al-Dhuriyaを前にした慈善ワクフのとりさげ、その教育組織への影響」
Issam Khalife「16世紀オスマン史料にみるレバノン各地の教育ワクフ」
Patrick Franke「マドラサを浪費した都市——近世(15-18世紀)メッカにおける教育制度の誤用と衰退」
Taghi Azadarmaki「15-18世紀イランの公教育にたいするワクフの役割」

11月14日
Omar Tadmori「マムルーク朝期トリポリにおける知的運動」
Iliyas Qattar「マムルーク朝期レバノン・パレスチナの学校」
Muti' al-Hafez「ヒジュラ915-920年ダマスカス総督エミール・スィバーイー設立の、学校・ザーウィヤ・トゥルバのワクフにみる、マムルーク後期ダマスカスにおける知的創造の教育についてのイメージ」
Ahmad Hoteit「イスラームの教育思想におけるウラマーと学生の関係——イブン・ジャマーア・ヌムーザジャー著『聴覚の書』」
Seyfi Kenan「真実の適切な保持——17世紀オスマン朝期カーティプ・チェレビーのMizanu 'l-Hakとその教育哲学」
Abd al-Ghanni Imad「トリポリのイスラーム法廷文書にみる教師と教育の文化」
Syrinx von Hees「クルアーン解釈の教授とその制度化——マムルーク期からオスマン支配期を通じた持続と変容」
Osman Tastan「近代トルコにおける、中世の古典教本を用いたイスラーム法学習——カリキュラムを通じた過去と現在の対話」
Mohannad Mubaidin「伝記文献にみる子どもの教育者」
Muhammad Afifi「『書』の職——16-18世紀エジプトの宗教と民族性に関する失われた知的制度」
Qasem as-Samad「トリポリにおける学校と教師——1666-1750年のイスラーム法廷文書の事例」
Stefan Knost「マドラサ外での教育——オスマン時代アレッポにおける公教育」
Juliette al-Rassi「ギリシア正教のアンティオキア大司教マカリオス・イブン・アル=ザイームの写本にみる、17世紀のキリスト教徒の教育」
Abderrahim Benhadda「18世紀オスマン国家の軍事教育」

2008年11月17日 講演

発表者:Norbert Spitz (Goethe Institute)
タイトル:「ドイツにおける政治・社会・文化」
場所:ベイルート・アメリカン大学ナイスリー・ホール323教室

2008年11月19日 18時30分 公開討論

タイトル:「Waad——ダーヒェ再建の二年」
場所:ベイルート・アメリカン大学建築学講堂

2008年11月21日 9時 学術会議

タイトル:「ベイルート・メディア・フォーラム2008——メディアとイスラーム主義」
場所:ベイルート(ハムラ地区)、メリディアン・コモドール・ホテル
アトリエ1——危機の構築
Samy Dorlian (Institut d’Etudes politiques, Aix-en-Provence)「『信仰ある若者』から『huthistes』へ——イエメンにおけるサアーダ戦争に関するメディアの扱い」
Salima Mellah (journaliste, France)「アルジェリアにおける第二次世界大戦におけるアルジェリアとフランスの混交という視点」
Fabrice Weissman (Médecins sans Frontières, Paris)「ダルフールにみる『イスラーム/ファシズム戦争』の前後」
アトリエ2——抵抗するイスラーム主義
Masserat Amir-Ebrahimi (Monde Iranien et Indien, CNRS, Paris-Téhéran)「イランのウェブ/ブログ王国のブロガーの存在」
Saad Sowayan (King Saud University, Riyad)「サウジアラビアのメディアと『テロ戦争』」
Muriel Asseburg (German Institute for International and Security Affairs, Berlin)「ドイツ系メディアにみるイスラーム主義政党」
アトリエ3——イスラーム主義のメディア戦略
Husam Tammam (chercheur et journaliste, Égypte)「サラフィー主義の衛星ネットワーク」
Alev Inan (Passau University)「イスラーム主義者のインターネット利用」
Anne-Béatrice Clasmann (journaliste, DPA, Istanbul)「スクープか責任か——テロリストのメッセージに対してジャーナリストはいかにふるまうべきか」
総合討論——メディアと『対テロ戦争』
Racha Al-Atrach, journaliste, Liban (as-Safir)
Jihad El-Zein, journaliste, Liban (an-Nahar)
Paul Khalifé, journaliste
Fida Ittani, journaliste, Liban (al-Akhbar)
Birgit Kaspar, correspondante freelance, Beyrouth (Deutschlandradio et autres médias allemands)

2008年11月21日 18時30分 講演

発表者:Kerstin Eksell
タイトル:「ミゥラージ伝説から神曲へ——ジャンルの超文化的変化の事例?」
主催:ベイルート・アメリカン大学アニス・マクディスィー文学講座
場所:ベイルート・アメリカン大学西ホール

2008年11月24日 8時 講演

発表者:Irene Plank (German Embassy)
タイトル:「大使館の政治的役割——ドイツ大使館の事例」
場所:ベイルート・アメリカン大学ナイスリー・ホール214教室

2008年11月26日 8時 講演

発表者:M. Menshaway (GTZ)
タイトル:「ドイツ=レバノン間協力におけるGTZの役割」
場所:ベイルート・アメリカン大学ナイスリー・ホール214教室

2008年11月26日 13時 講演

発表者:Ariela Gross (Friedrich Ebert Stiftung)
タイトル:「レバノンにおけるフリードリッヒ・エーベルト財団の役割」
場所:ベイルート・アメリカン大学ナイスリー・ホール214教室

2008年11月28日 19時 講演

発表者:Loulou Al Akl-Khoury (Haigazian University)
タイトル:「ケーララ——インドのヴェネチア、寛容の地」
場所:ハイガズィアン大学講堂

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