主催:ハイガズィアン大学アルメニア学部
場所:ハイガズィアン大学メディア・センター
12日
発表者:Aïda Boudjikanian
タイトル:「アルメニア人とレバノン―変わりゆくその認識と役割(14-20世紀)」
13日
発表者・タイトル:
Claude Mutafian(Université de Paris I-Panthéon-Sorbonne)
「十字軍諸国家のアルメニア人女王(13-14世紀)」(仏語)
Hilmar Kaiser
「第一次世界大戦の虐殺におけるアルメニア人とレバノン」
Vahé Tachjian(Centre d'histoire arménienne contemporaine, Bibliothèque Nubar, Paris)
「レバノンにおけるアルメニア人の最終的定住(1920年代末期―1930年代)――計画と実際」(仏語)
Ara Sanjian(Haigazian University)
「ナショナリズムと共産主義の交差点における民族統一主義の形成途上の戦略およびソビエト経験の多様な解釈――ソビエト・トランスカフカスの『内部領土』追求に関するベイルートのアルメニア語出版物、1954-1985年」
Shoghig Ashekian(Yerevan State University)
「レバノンのアルメニア人コミュニティとアルメニアの大義、1965-1975年」(アルメニア語)Aida Boudjikanian
「レバノンのアルメニア人における自営業――コミュニティの伝統からディアスポラ理論の概念へ」(仏語)
14日
発表者・タイトル:
Ohannes Geukjian(Haigazian University and Lebanese American University)
「1975年から1990年の内戦期におけるレバノンのアルメニア系政党の積極的な中立路線――批判的検討」
Khatchik Der Ghoukassian(Universidad de San Andrés, Buenos Aires)
「追憶のレバノン――アルメニア人ディアスポラ・ナショナリズムの形成における内戦とレバノン系アルメニア人コミュニティの中心性」
Roupen Avsharian(American Military University)
「ターイフ合意とレバノンのアルメニア人」
Armen Urneshlian(Haigazian University)
「レバノン系アルメニア文学のアラブ性」(アルメニア語)
Nora Salmanian
「1920年から現在にかけてのレバノンの音楽生活におけるアルメニア人の貢献」(仏語)
Roubina Artinian(Haigazian University)
「レバノンにおけるアルメニア人聖歌隊、1930-1980年――過去と現在の架け橋」
15日
発表者・タイトル:
Verjine Svazlian(National Academy of Sciences, Armenia)
「レバノン系アルメニア人の祖国への帰還者に関する社会経済的・通時・共時的発展」(アルメニア語)
Asbed Kotchikian(Hobart and William Smith Colleges)
「『ホーム』の地と『ホスト』の地の間で――レバノン系アルメニア人とアルメニア共和国」
Araxy Deronian-Khatcherian(Library of Congress, Cairo Office)
「アメリカ議会図書館におけるレバノン、中東、北アフリカのアルメニア人」
Nicola Migliorino(University of Exeter)
「過去、現在、未来のレバノンの制度とアルメニアの文化的多様性――機会と限界」
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