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ベイルートでの学術・文化活動の紹介 |
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2005年5月2日 17時 学術会議「典礼における十字架」第10回
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発表者:Father Antranik Granian (Professor at the Institute of Liturgy, USEK)
タイトル:「アルメニア典礼における十字架」
場所:カスリーク聖霊大学講堂
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2005年5月3日 講演
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発表者:JORGEN NIELSEN (University of Birmingham)
タイトル:「アイユーブ及びマムルーク国家におけるキリスト教徒の参加――歴史叙述的考察」
場所:ベイルート・オリエント研究所
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2005年5月3-7日 学術会議「マムルーク期ビラード・アル=シャームの文化史に向けて――繁栄か衰退か、寛容か迫害か」 |
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3日 19時 場所:ベイルート東洋研究所
発表者:JORGEN NIELSEN (University of Birmingham)
タイトル:「アイユーブ及びマムルーク国家におけるキリスト教徒の参加――歴史叙述的考察」
4日 場所:バラマンド大学
第1セッション:国家および行政と社会との関係(10時-12時30分)
発表者・タイトル:
Albrecht Fuess 「不正に抗する伝説――マムルークの軍事エリートとそのアラブ臣民との関係に関する考察」
John Meloy 「強奪とマムルーク国家」
Ahmad Abdelsalam 「マムルーク期におけるムフタスィブの政治・宗教的任命」
Ahmad Hutait 「マムルーク行政におけるコプト教徒の地位――シャラフ・アル=ディーン・ヌシュアの事例」
André Nassar 「ダマスカスとアレッポにおける検察官としてのキリスト教徒」
第2セッション:文化生産の現場 a)文学(14時30分-17時30分)
発表者・タイトル:
Axel Havemann 「下からの社会文化史史料としてのイブン・イーヤースの年代記」
Syrinx von Hess 「変容する心性の史料としてクルアーン注釈を読む」
Thomas Herzog 「民衆のsiyar再考――マムルーク期の民衆文学はどれほど『民衆的』だったのか」
Antoine Doumit 「マムルーク期における歴史叙述の発展――アル=マクリーズィーの事例」
Nayla Kaedbay and Hayat Bualuan 「カルカシャンディー『Subh al-A'sha』におけるマムルーク支配下のキリスト教徒」
Ray Gabre-Mouawwad 「マムルーク期トリポリにおけるキリスト教の聖人」
5日 場所:バラマンド大学
10時- トリポリ旧市街散策――マムルーク都市とオスマン時代における変化
案内:Stefan Weber
第3セッション:文化生産の現場 b)科学(14時30分-17時30分)
発表者・タイトル:
Nuha Malaeb 「マムルーク期ビラード・アル=シャームにおけるマグレブ出身者の科学に占める位置」
George Saliba 「『星を集める』――マムルーク時代の科学活動」
Muna Sharani 「マムルーク期の海軍――機械仕掛けの武器に関する研究」
Anis Shaya 「フランクとマムルークの軍事施設」
Floreal Sanagustin 「マムルーク期における科学的知識の伝達」
Linda Northrup 「カイロのカラーウーン病院(al-Bimaristan al-Mansuri)とマムルーク期の医学への影響――ルネサンスの終わりか、新時代の始まりか」
6日 場所:バラマンド大学
第4セッション:文化生産の現場 c)芸術
発表者・タイトル:
Doris Behrens-Abu Seif 「マムルーク後期における職人の地位」
Howayda al-Harithy 「トリポリにおけるマムルーク建築」
Stefan Weber 「都市の再建――ティムール・ラング以降のダマスカス」
Nada Helou 「マムルーク期トリポリの十字軍美術の持続」
Matt Immerzel 「マムルーク期キリスト教美術」
Sami Makarem 「アラビア書道とスーフィズム」
Elyas al-Zayyat 「マムルーク期のキリスト教美術――アイユーブ期からオスマン期への変遷」
16時-17時30分 修道院訪問
案内:Souad Slim
7日 場所:バラマンド大学
第5セッション:社会集団とその相互作用(9時-15時)
発表者・タイトル:
Manfred Kropp 「南への到達――マムルーク朝エジプトとエチオピアの関係」
Elias al-Qattar 「『レバノン山地』におけるマロン派、シーア派、ドルーズ派――抑圧と寛容の弁証法」
David Thomas 「14世紀におけるキリスト教徒とムスリムの誤解――キプロスのキリスト教徒とダマスカスのムスリムとの間に交わされた書簡」
Samir Khalil 「エジプトにおけるコプト教徒の状況」
Christian Decobert 「マムルーク期の宗教的アイデンティティの問題――キリスト教徒の問題」
Alia Sa'idi 「マムルーク期の婚姻と精神障害」
Mahmoud Haddad 「『新しい』マムルーク」
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2005年5月4日 18時 講演
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発表者:Waddah Charara
タイトル:「政治的言説の批判」
場所:ベイルート・アメリカン大学、西ホール講堂B
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2005年5月4日 10時 講演 |
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発表者:Michel Péraldi (CNRS, LAMES-MMSH, Aix-en-Provence)
タイトル:「地中海における新しい商業及び移民経路」
場所:IFPO、Gパヴィリオン(元CERMOC)
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2005年5月4日 19時-20時30分 連続講演「第5回 オリエントのキリスト教徒――中東の諸教会:挑戦と希望」(同時通訳付) |
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発表者:S.E. Louis Sako (Archevêque chaldéen de Kirkouk, Irak)
タイトル:「イラクとイラク教会――挑戦と希望」
場所:USJ社会科学キャンパスA講堂
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2005年5月5日 17時 講演
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タイトル:「レバノン――近年の国内的混乱の経済・財政的余波」
主催:金融経済学研究所
共催:レバノン経済学会
場所:AUB、409ナイスリー・ホール
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2005年5月5日 18時-19時30分 学術会議「レバノンの考古学」
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発表者・タイトル:
Nada Kallas 「古代ギリシア・ローマにおけるガラス製造技術」
Nadine Panayot Haroun 「バラマンド修道院の考古学コレクション」
場所:フランス文化センター会議室(ベイルート、ダマスカス通り)
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2005年5月9-12日 写真コンテスト・写真展「今日のレバノン女性」
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主催:女性の権利クラブ
場所:AUB西ホール、コモン・ルーム
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2005年5月10日―12日 学術会議「シチリアとアラブ世界との間文化間対話」
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主催:レバノン・イタリア文化センター
場所:ブリストル・ホテル(ベイルート)
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2005年5月11日 17時 学術会議「レバノンにおける困難な民主主義」
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発表者:His Excellency Mr. Georges Corm and Prof. Ibrahim Maroun
タイトル:「レバノンにおける困難な民主主義――経済および社会的視点」
場所:カスリーク聖霊大学、哲学・人文科学部講堂
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2005年5月11日 19時-20時30分 連続講演「第5回 オリエントのキリスト教徒――中東の諸教会:挑戦と希望」(同時通訳付) |
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発表者:Michel SABBAH (Patriarche latin Jérusalem)
タイトル:「パレスチナ――キリスト教徒のアンガージュマンと期待」
発表者:Antoine Audo (Archevêque chaldéen d'Alep)
タイトル:「シリア――マイノリティ環境における活動的な教会」
場所:USJ社会科学キャンパスA講堂
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2005年5月12日 18時-19時30分 学術会議「レバノンの考古学」
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発表者・タイトル:
Joanne Farchakh 「メソポタミアにおける略奪の現況――研究への影響」
Joseph Rustom 「古代ティールの地形」
場所:フランス文化センター会議室(ベイルート、ダマスカス通り)
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2005年5月12日 18時30分 講演
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発表者:Louis JOSSERAND (Faculté de droit de Lyon)
タイトル:「債務法に対するジョスロンの影響とレバノンの契約」
主催:法学政治学部アラブ法研究センター
場所:USJ社会科学キャンパスA講堂
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2005年5月17日~7月10日 10時~13時,16時~19時 展覧会 |
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「フランス・ポスターの50年(1950-2000)」
場所:スルスーク博物館
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2005年5月16日 18時 講演(アラビア語)
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発表者:Massoud Daher (l'Université Libanaise)
タイトル:「アメリカの文書館にみるレバノン――1835-1959年」
主催:レバニーズ・アメリカン大学レバノン遺産センター
場所:レバニーズ・アメリカン大学図書館LRC21ホール
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2005年5月19日 18時-19時30分 学術会議「レバノンの考古学」
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発表者・タイトル:
Carole Atallah 「古代陶器の生産地に関する物理化学的分析による貢献」
Jeanine Abdul Massih 「バールベック採石場の活用」
場所:フランス文化センター会議室(ベイルート、ダマスカス通り)
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2005年5月19-22日,26-29日 演劇「カリーラとディムナの余白にて」
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監督:Lina Abyad
作:Youssef El Khal
主催:レバニーズ・アメリカン大学文学・コミュニケーション学科
場所:レバニーズ・アメリカン大学(ベイルート・キャンパス)Gulbenkian シアター
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2005年5月23日-26日 連続講演
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発表者:Peter Balakian(Professor of Humanities at Colgate University)
場所:ハイガズィアン大学
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2005年5月24日-6月5日 展覧会
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「アラビック・タイポグラフィー展」
主催:カスリーク大学美術・応用美術部
場所:カスリーク大学
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2005年5月26日 16時 講演
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研究会報告
発表者:ナーセル・ヤスィーン(Nasser Yassine, University College London)
タイトル:「『都市』における紛争と『都市性』による紛争――ベイルートにおける都市の変容とレバノン内戦の都市的次元」"Conflict in the 'City' or Conflict from 'City-ness':The urban transformation in Beirut and the urban dimension of the Lebanese Civil War"
主催:ベイルート・アメリカン大学人口学保健学研究センター(Center for Research on Population and Health)
場所:AUB、ヴァン・ダイク・ホール309教室
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2005年5月26日 18時-19時30分 学術会議「レバノンの考古学」
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発表者・タイトル:
Moheb Nader 「Le Matruf et le Bequf: un procédé original d’extraction de l’huile d’olive au Liban」
Hassan Akra 「ベイルート国立博物館所蔵の中世の貨幣」
場所:フランス文化センター会議室(ベイルート、ダマスカス通り)
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2005年5月26日 18時45分 学術会議「レバノンにおける文化間の媒介に関する多角的視点――その未来と役割とは?」
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発表者:
Georges Aoun (Faculté de gestion et de management)
May Hazaz (Ecole libanaise de formation sociale)
Joseph Piazza D'Olmo (Délégation de la Commission européenne au Liban)
Kamal Sioufi (Caritas Liban – Centre des migrants)
主催:欧州=レバノン・間文化センター
場所:USJ人文科学部
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2005年5月30日 16時 講演
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発表者:Mary Kawar
タイトル:「アラブ世界女性学研究所のグローバルなビジョン」
主催:LAU人文学科
場所:LAUアーウィン・ホール、A及B会議室
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2005年5月31日 学術会議「イタリアとレバノンの文化的関係――過去と現在」
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主催:レバノン・イタリア文化センター
発表者・タイトル:
Lucio Lami (Président du P.E.N. CLUB ITALIEN) 「イントロダクション」
Jamil Jabre (Président du PEN CLUB LIBANAIS) 「レバノン方言に対するイタリアの影響」
Ligier Belair 「レバノン建築に対するイタリアの影響」
場所:レバノン大学本部会議場(ベイルート)
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2005年5月31日 18時 講演
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発表者:Rami George Khouri
タイトル:「戦争の道具か、理解の道具か?――今日のアラブ・メディアとアメリカン・メディア」
主催:イッサーム・ファーレス公共政策・国際関係研究所
場所:AUB西ホール、バトヒーシュ講堂
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2005年5月31日 16時 講演(アラビア語)
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発表者:Hassan Daoud
タイトル:「言葉とともに(また、その中に)生きる」
主催:LAU人文学部
場所:LAUアーウィン・ホール、ファカルティー・ラウンジ
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