ツンドラを生活環境とするチュクチ族のチュクチ人が暮らす極北シベリアには様々な野生動物が生息し、彼らの生活を動物抜きには語れない。老人が語る昔話の中には、擬人化した動物が主人公になることがしばしばで代表的なのはワタリガラスと北極ギツネである。ここでは筆者が現地で老人がチュクチ語で語ってくれた昔話を紹介したい。
ワタリガラス
ワタリガラスとオオカミ
人間とキツネ
民
話の語り主でいらっしゃるゲウトワリ・クフヴジア・イワノブナさん。私にチュクチ語を教えてくれた一番の先生です。