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AA研共同利用・共同研究課題

青海チベット牧畜民の伝統文化とその変容~ドキュメンタリー言語学の手法に基づいて~

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キーワード

  • チベット牧畜民
  • 辞典編纂
  • ドキュメンタリー言語学

関連地域

  • 東アジア
  • 中央アジア

ウェブサイト

http://nomadic.aa-ken.jp/

プロジェクトについて

期間:2017-2019年度

本共同研究では,言語学・人類学・宗教学・牧野生態学・歴史学・文学など複数分野にまたがる学際的な研究体制のもとで,青海チベットの牧畜民が家畜との緻密な関係のもとで作り上げてきた伝統文化とその変容を,ドキュメンタリー言語学の手法によってつぶさに観察・記録し,辞典や幼児用学習教材の出版,写真・動画・音声・図版などの様々な媒体による公開を目指す。また,伝統的な牧畜文化の発展的な継承を目指す現地の様々な実践者との協働により,主に文化教育の面で現地社会に貢献する。

研究代表者 星泉(AA研教授)

プロジェクト・メンバー

研究代表者

  • 星泉(AA研)

共同研究員

  • 岩田啓介
  • 海老原志穂
  • ジャブ(扎布)
  • ジュ・カザン(居格桑)
  • ナムタルジャ(南太加)
  • 平田昌弘
  • 別所裕介
  • 山口哲由

研究成果

研究会

2018年度第3回研究会(通算第6回目)

  • 日時:2018年10月13日(土)10:00–17:00,2018年10月14日(日)10:00–15:00
  • 場所:AA研セミナー室(301)
  • 10月13日
  • ナムタルジャ(AA研共同研究員,青海民族大学民族学社会学学院)
    「動物と牧畜民の関係」
    海老原志穂(AA研共同研究員,AA研フェロー)
    「ヤク絵本の作成:『チベット牧畜文化辞典』のアウトリーチとして」
    岩田啓介(AA研共同研究員,日本学術振興会/東京外国語大学)
    「近年のアムド・チベット人の歴史書からみる牧畜観」
    山口哲由(AA研共同研究員,京都大学)
    「モノグラフの目次分析に基づく牧畜文化の構成要素」
    月原敏博(福井大学)
    「チベットの牧畜様式の多様性と牧法論の可能性」
    コメンテーター: ラシャムジャ(AA研外国人研究員,中国チベット学研究センター)
  • 10月14日
  • 星泉(AA研所員)
    「2018年夏の調査報告」
    全員
    チベット牧畜文化辞典編集会議

2018年度第2回研究会(通算第5回目)

  • 日時:2018年7月25日(水)10:00–17:00,2018年7月26日(木)10:00–17:00
  • 場所:AA研小会議室(302)
  • 7月25日
  • 包海岩(内モンゴル科学技術大学)
    「モンゴルの畜糞文化」
    コメンテーター: ナムタルジャ(AA研共同研究員,青海民族大学民族学社会学学院)
    別所裕介(AA研共同研究員,駒澤大学)
    「三江源牧畜民の宗教語彙をめぐる新たな整理手法に関する報告」
  • 7月26日
  • 星泉(AA研所員)
    「チベット牧畜文化辞典を自己評価する」
    全員
    チベット牧畜文化辞典編集会議

2018年度第1回研究会(通算第4回目)

  • 日時:2018年5月20日(日)13:00–17:00,2018年5月21日(月)10:00–15:00
  • 場所:AA研小会議室(302)
  • 5月20日
  • 星泉(AA研所員)
    「共同編集データベースを活用したチベット牧畜文化語彙の辞典編纂」
    別所裕介(AA研共同研究員,駒澤大学)
    「チベット牧畜文化辞典の現地における実用性:ユーザー目線からの省察」
    山口哲由(AA研共同研究員,京都大学)
    「チベット牧畜文化辞典を活用した牧畜知識調査」
  • 5月21日
  • 海老原志穂(AA研共同研究員,AA研フェロー)
    「チベット牧畜文化辞典の現地還元としてのヤクの絵本製作」
    平田昌弘(AA研共同研究員,帯広畜産大学)
    「事典をも内包した新しい牧畜文化辞典の試み:アムド系チベット牧畜民の乳文化の事例から」
    岩田啓介(AA研共同研究員,日本学術振興会/東京外国語大学)
    「近年刊行のアムド・チベット部族志の特徴」

2017年度第3回研究会(通算第3回目)

  • 日時:2018年3月27日(火)13:00–14:30(非公開),2018年3月28日(水)10:00–12:00(非公開)・13:00–17:00(公開)
  • 場所:AA研マルチメディア会議室(304)
  • 使用言語:日本語
  • 共催:AA研共同利用・共同研究課題「青海チベット牧畜民の伝統文化とその変容~ドキュメンタリー言語学の手法に基づいて~」 ,基幹研究「多言語・多文化共生に向けた循環型の言語研究体制の構築(LingDy3)」,科学研究費(基盤B)「チベット牧畜民の生活知の研究とそれに基づく牧畜マルチメディア辞典の編纂」(代表者:星泉(AA研所員),課題番号:15H03203)
  • 3月27日,13:00–14:30(非公開)
  • 全員
    打ち合わせ
  • 3月27日,15:00–16:30(公開)
  • 全員
    『チベット牧畜文化辞典』(パイロット版) リリース記念イベント(下記参照)
  • 3月27日,19:00–20:30(公開)
  • 全員
    『チベット牧畜文化辞典』(パイロット版) リリース記念イベント(下記参照)
  • 3月28日,10:00–12:00(非公開)
  • 全員
    打ち合わせ
  • 3月28日,13:00–17:00(公開)
  • 『チベット牧畜文化辞典』パイロット版公開記念ワークショップ「『チベット牧畜文化辞典』の未来を語る」
  • 13:00-13:10 開会挨拶
    星泉(AA研所員)
    13:10–14:20 辞典への新たな視点
    13:10-13:30 別所裕介(AA研共同研究員,駒澤大学)
    13:30-13:50 平田昌弘(AA研共同研究員,帯広畜産大学)
    13:50-14:20 小野田俊蔵(佛教大学)
    14:20-14:40 辞典の研究への応用
    海老原志穂(AA研共同研究員, AA研ジュニア・フェロー)
    15:00–16:00 研究の現地還元
    山越康裕(AA研所員)・児倉徳和(AA研所員)
    アプリ開発
    司会:星泉(AA研所員)
    チベット人留学生との対話
    16:00-17:00 パネル・ディスカッション「辞典をより豊かなものにするために〜」
    司会:別所裕介(AA研共同研究員,駒澤大学)
    ゲスト:町田和彦(AA研共同研究員,東京外国語大学名誉教授)
    コメンテーター:加納和雄(駒澤大学),岩田啓介(AA研共同研究員, 日本学術振興会/東京外国語大学),津曲真一(AA研共同研究員,東京理科大学),小川龍之介(研究協力者,帯広畜産大学)

2017年度第2回研究会(通算第2回目)

  • 日時:2017年10月7日(土)13:30–19:00,2017年10月8日(日)9:00–15:00
  • 場所:AA研マルチメディアセミナー室(306)
  • 主催:基幹研究「多言語・多文化共生に向けた循環型の言語研究体制の構築(LingDy3)」
  • 10月7日
  • 別所裕介(AA研共同研究員,駒澤大学)
    「2017年度夏季調査における宗教語彙収集およびその他調査項目の進捗報告」
    星泉(AA研所員)
    「2017年度夏季調査における語彙収集およびその他調査項目の進捗報告」
    平田昌弘(AA研共同研究員,帯広畜産大学)
    「ネパール中央部丘陵地帯におけるタマン族の乳加工体系」,「ネパール中央部丘陵地帯におけるタマン族の屠殺感・生活感」
    山口哲由
    「未定」
  • 10月8日
  • 全員
    「辞典編纂に関する検討会」

2017年度第1回研究会(通算第1回目)

  • 日時:2017年5月13日(土)13:30–17:00,2017年5月14日(日)9:00–17:00
  • 場所:AA研小会議室(302)
  • 共催:基幹研究「多言語・多文化共生に向けた循環型の言語研究体制の構築(LingDy3)」,科学研究費(基盤B)「チベット牧畜民の生活知の研究とそれに基づく牧畜マルチメディア辞典の編纂」(代表者:星泉(AA研所員),課題番号:15H03203)
  • 5月13日
  • 岩田啓介(AA研共同研究員,日本学術振興会/東京外国語大学)
    「清朝支配下のアムド牧畜社会の変容に関する研究の展望」
    コメンテーター 別所裕介(AA研共同研究員,駒澤大学)
    小川龍之介(帯広畜産大学大学院生)
    「屠畜・肉分類と肉利用から観るアムド系チベット遊牧民の価値体系 ~青海省東部の遊牧世帯における家畜の屠殺・解体の事例を通じて~」
    コメンテーター 山口哲由(チベット研究家)
  • 5月14日
  • 全員
    「データベースと辞典編纂に関する打ち合わせ」

関連イベント

TUFS Cinema チベット映画上映会『草原の河』

  • 日時:2018年10月26日(金)18:30–21:00
  • 場所:東京外国語大学アゴラ・グローバル・プロメテウスホール
  • 使用言語:日本語
  • 共催:東京外国語大学,基幹研究「多言語・多文化共生に向けた循環型の言語研究体制の構築 (LingDy3)」
  • 映画『草原の河』本編上映
    (日本語字幕付き、98分)
    トークセッション 大川謙作(日本大学),蔵西(漫画家),星泉(AA研所員)
    質疑応答
  • 詳細につきましてはTUFSウェブサイトからもご確認いただけます。

チベット文学研究会

  • 日時:2018年10月15日(月)14:00–17:00
  • 場所:AA研小会議室(302)
  • 使用言語:日本語,チベット語
  • 共催:チベット文学研究会,基幹研究「多言語・多文化共生に向けた循環型の言語研究体制の構築 (LingDy3)」
  • 大川謙作(日本大学)
    「チュシュル・テンバ・ツェリン説話から見るチベットの神明論」
    星泉(AA研所員)
    「チベットの怨霊物語:Texts of Tibetan Folktales IIIにもとづいて」
    三浦順子(翻訳家)
    「チベットの魑魅魍魎」
    海老原志穂(AA研共同研究員,AA研フェロー)
    「映画『ゲンボとタシの夢見るブータン』ができるまで」
    岩田啓介(AA研共同研究員,日本学術振興会/東京外国語大学)
    「現代アムド・チベット人による歴史書の出版について」
    コメンテーター:
    ラシャムジャ(AA研外国人研究員,中国チベット学研究センター),ナムタルジャ(AA研共同研究員,青海民族大学民族学社会学学院)

『チベット牧畜文化辞典』(パイロット版)リリース記念イベント

  • 日時:2018年3月27日(火)19:00–20:30
  • 場所:タシデレ チベットレストラン&カフェ(東京都新宿区四谷坂町12-18 四谷坂町永谷マンション 1F)
  • 使用言語:日本語
  • 共催:共同利用・共同研究課題「青海チベット牧畜民の伝統文化とその変容~ドキュメンタリー言語学の手法に基づいて~」,基幹研究「多言語・多文化共生に向けた循環型の言語研究体制の構築(LingDy3)」,科学研究費(基盤B)「チベット牧畜民の生活知の研究とそれに基づく牧畜マルチメディア辞典の編纂」(代表者:星泉(AA研所員)課題番号:15H03203)
  • 牧畜民の暮らしの展示や映像作品「チベット牧畜民の一日」でおなじみの東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所のチベット牧畜研究チームが,この3月に『チベット牧畜文化辞典』のパイロット版を発表します。全項目発音つき,写真・図版も豊富,検索もできるiOS版とオンライン版,そして文字情報のみのシンプルなPDF版の3形態を同時リリースいたします。曙橋のチベット料理店タシデレにて,辞典のお披露目イベントを開催いたしますので,みなさまお誘い合わせのうえ,ご来場ください。

  • 19:00–19:10 星泉(AA研所員)
    開会挨拶
    19:10–19:20 別所裕介(AA研共同研究員,駒澤大学)
    プロジェクト紹介
    19:20–19:30 海老原志穂(AA研共同研究員,AA研ジュニア・フェロー)
    調査地紹介
    19:30–19:50 星泉(AA研所員)
    辞典紹介(iOS版・オンライン版・PDF版)とiOS版デモ
    19:50–20:20 平田昌弘(AA研共同研究員, 帯広畜産大学), 海老原志穂(AA研共同研究員, AA研ジュニア・フェロー), 別所裕介(AA研共同研究員,駒澤大学),小川龍之介(研究協力者,帯広畜産大学),岩田啓介(AA研共同研究員,日本学術振興会),山口哲由 (研究協力者)
    「私の好きな辞典項目」
    20:20–20:30
    Q&A

『チベット牧畜文化辞典』(パイロット版)リリース記念イベント

  • 日時:2018年3月27日(火)15:00–16:30
  • 場所:AA研マルチメディア会議室(304)
  • 使用言語:日本語
  • 共催:共同利用・共同研究課題「青海チベット牧畜民の伝統文化とその変容~ドキュメンタリー言語学の手法に基づいて~」,基幹研究「多言語・多文化共生に向けた循環型の言語研究体制の構築(LingDy3)」,科学研究費(基盤B)「チベット牧畜民の生活知の研究とそれに基づく牧畜マルチメディア辞典の編纂」(代表者:星泉(AA研所員)課題番号:15H03203)
  • 15:00–15:10 星泉(AA研所員)
    開会挨拶
    15:10–15:20 別所裕介(AA研共同研究員,駒澤大学)
    プロジェクト紹介
    15:20–15:30 海老原志穂(AA研共同研究員,AA研ジュニア・フェロー)
    調査地紹介
    15:30–15:50 星泉(AA研所員)
    辞典紹介(iOS版・オンライン版・PDF版)とiOS版デモ
    15:50–16:20 平田昌弘(AA研共同研究員, 帯広畜産大学), 海老原志穂(AA研共同研究員, AA研ジュニア・フェロー), 別所裕介(AA研共同研究員,駒澤大学),小川龍之介(研究協力者,帯広畜産大学),岩田啓介(AA研共同研究員,日本学術振興会),山口哲由 (研究協力者)
    「私の好きな辞典項目」
    16:20–16:30
    Q&A

上映&トークイベント「ヤクとミルクをめぐる冒険」

  • 日時:2017年5月13日(土)18:30–21:30,2017年5月14日(日)18:30–21:30
  • 場所:Event Space & Café キチム(武蔵野市吉祥寺本町2-14-7 吉祥ビル地下1階)
  • 使用言語:日本語
  • 共催:基幹研究「多言語・多文化共生に向けた循環型の言語研究体制の構築(LingDy3)」,一般社団法人チーズスクール協会,共同利用・共同研究課題「青海チベット牧畜民の伝統文化とその変容~ドキュメンタリー言語学の手法に基づいて~」,科学研究費(基盤B)「チベット牧畜民の生活知の研究とそれに基づく牧畜マルチメディア辞典の編纂」(代表者:星泉(AA研所員),課題番号:15H03203)
  • 2017年5月13日(土)
  • 18:00~
    開場
    18:30~
    開会 チベット料理の軽食
    19:00~トーク①海老原志穂(AA研共同研究員,AA研ジュニア・フェロー)
    「チベット人のヤクの見わけ方」
    19:30~
    「チベット牧畜民の一日」解説付き上映
    21:00~トーク② (21:30終了)平田昌弘(AA研共同研究員,帯広畜産大学)
    「チーズ・バター・ヨーグルト---ミルクに彩られたチベット人の食卓」
  • 2017年5月14日(日)
  • 18:00~
    開場
    18:30~
    開会 チベット料理の軽食
    19:00~トーク①別所裕介(AA研共同研究員,駒沢大学)
    「宗教儀礼からみたチベット人の自然観」
    19:30~
    「チベット牧畜民の一日」解説付き上映
    21:00~トーク② (21:30終了)星泉(AA研所員)
    「チベット文学に草原の香りを感じて」
    両日とも予約制〔前売り(振込み)1500円,当日精算2000円〕+ワンドリンクオーダー別。
    下記「チーズマラソン」HPよりご予約ください。
    ◎ドキュメンタリー「チベット牧畜民の一日」◎
    とあるチベット牧畜民の一家の一日を記録したドキュメンタリー映像「チベット牧畜民の一日」を上映します。
    東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所で実施しているチベット牧畜語彙辞典編纂チームが,チベットの若手映画監督カシャムジャ氏と共同で作り上げた映像作品です。朝の祈りからかまどの火入れ,乳しぼり,朝食,水汲み,放牧,洗濯,乳製品づくり,料理,そして雨雲を動かす祈りに至るまで,一日の様々なシーンを美しい映像でお楽しみいただけます。チベットの牧畜民の日々の暮らしと手仕事の知恵を堪能していただける貴重な機会ですので,ぜひ足をお運びください。
    【概要】
    95分/2017年/ドキュメンタリー
    撮影・編集・録音:カシャムジャ(Amilolo Film)
    制作:「チベット牧畜民の一日」制作チーム
    使用言語:チベット語(日本語字幕つき)
    撮影場所:中国青海省黄南チベット族自治州ツェコ県
    撮影:2015年8月
    出演:R家のみなさん,K家のみなさん
    協力:東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所,JSPS科研費

企画展「ヤクとミルクと女たち――チベット牧畜民のくらし」

  • 日時:2017年5月10日(水)~ 2017年5月21日(日)(ただし,5月15日(月)・16日(火)は休場)12:00–18:00(平日),11:00–16:00(土日)
  • 場所:Event Space & Café キチム(武蔵野市吉祥寺本町2-14-7 吉祥ビル地下1階)
  • 使用言語:日本語
  • 共催:基幹研究「多言語・多文化共生に向けた循環型の言語研究体制の構築」(LingDy3),一般社団法人チーズスクール協会,科学研究費(基盤B)「チベット牧畜民の生活知の研究とそれに基づく牧畜マルチメディア辞典の編纂」(代表者:星泉(AA研所員),課題番号:15H03203),共同利用・共同研究課題「青海チベット牧畜民の伝統文化とその変容~ドキュメンタリー言語学の手法に基づいて~」
  • 概要:

    標高3,500メートルほどのチベット高原。電気も水道もガスもないけれど,ヤク(毛の長い牛)や羊とともに豊かなくらしを営んでいる人びとがいます。
    しぼりたてのミルクをたっぷりいれたお茶,濃厚なヨーグルト,新鮮なバター,そして干しチーズ。
    そこにはミルク中心に回っているくらしがあり,手仕事のひとつひとつに女性たちの知恵が詰まっています。
    そんなチベットのくらしを知っていただこうと企画した本展では,現地に通い続けた研究者ならではの豊富な写真や解説とともに,バターづくりの桶や家畜追いに使うひもなど日常の道具も展示します。
    さらにはヤクや羊の毛織物,ヤクのしっぽのはたきにいたるまで触ったり匂いをかいだりしていただける展示もご用意しました。
    チベットを五感で感じる企画展,ぜひお越しください。

  • ※本展は2月13日から3月11日に開催した「チベット牧畜民の仕事展」の巡回展です。
    http://tibetanpastoralists.blogspot.jp
    5月13日(土)・14日(日)は18:30より上映&トークイベント「ヤクとミルクをめぐる冒険」を開催します。
    入場料:無料(ただし,カフェスペースにつきワンドリンクご注文いただきます)
    http://www.cheese-marathon.com/tibet

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