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AA研共同利用・共同研究課題

アフリカ諸語の情報構造と言語形式の類型論的研究

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キーワード

  • 情報構造
  • アフリカ言語学

関連地域

  • アフリカ

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プロジェクトについて

期間:2011-2013年度

アフリカ諸語の情報構造と言語形式の関係を探るための研究組織を形成する。アフリカ諸語の情報構造と言語形式の関係を研究する国際ネットワークの構築をめざす。同時にフンボルト大学において,プロジェクトと同様の「アフリカ諸語における情報構造と言語形式の関係について」の研究プロジェクトを,本プロジェクトと連携して申請した。近年,注目されている情報構造と言語形式のあいだに存在する関係について,アフリカ諸語の資料から研究する。共同利用・共同研究課題における研究テーマは,以下のものである。アフリカで話されている言語においても,情報構造は,プラハ学派以来の普遍的なものであるか。アフリカ諸語が情報構造を表現するのに,どのような音韻論的,形態論的,統語論的,言語形式を用いているのか。情報構造と言語形式のあいだに存在する関係を類型論的に分析すると,なんらかの類型論的特徴が見つかるか。観察される類型論的特徴に地理的関係が存在するか。以上のような研究テーマにしたがって,研究組織を形成し,国際研究ネットワークの構築を模索する。

研究代表者 稗田乃(AA研)

プロジェクト・メンバー

研究代表者

  • 稗田乃(AA研)

共同研究員

  • 安部麻矢
  • 阿部優子
  • 加賀谷良平
  • 梶茂樹
  • 河内一博
  • 塩田勝彦
  • 品川大輔
  • 高村美也子
  • 仲尾周一郎
  • 宮崎久美子
  • 湯川恭敏
  • 若狭基道

研究成果

研究会

2013年度第3回研究会(通算第9回目) : 報告書(和文)(1.2MB)

  • 日時:2013年10月12日(土)13:30-18:00
  • 場所:AA研マルチメディアセミナー室(306)
  • 使用言語:日本語と英語(通訳なし)
  • Pius Akumbu (Lecturer of the University of Buea, Cameroon & Visiting associate professor at Kyoto University)
    “Babanki verb tone”
    阿部優子(AA研特任研究員)
    「ベンデ語の焦点標示」
    高村美也子(AA研共同研究員,名古屋大学)
    「タンザニア・ボンディ社会におけるボンディ語の言語使用」

2013年度第2回研究会(通算第8回目) : 報告書(和文)(472KB)

  • 日時:2013年7月6日(土) 13:00‐18:30,2013年7月7日(日)10:30‐18:00
  • 使用言語:日本語と英語(通訳なし)
  • 共催:中野教授追悼セム語研究集会
  • 7月6日
  • 「アフリカ諸語のイベントの統合のパターンに関する研究」
  • 場所:AA研マルチメディアセミナー室(306)
  • 稗田乃(AA研所員)
    「サーミア語におけるイベント統合と時制」
    箕浦信勝(AA研共同研究員,東京外国語大学)
    「手話諸言語のmimetic words,いわゆるclassifiersについて 2」
  • 7月7日
  • 「アフリカ諸語の情報構造と言語形式の類型論的研究」
  • 場所:AA研マルチメディア会議室(304)
  • Anyanwu, Rose-Juliet(AA研,客員研究員)
    “Transitivity and Information Structure (especially Focus) in West African Benue-Congo languages - Igbo, Kana, Yukuben, Kuteb, Hone”
    長渡陽一(東京外国語大学)
    「アラビア語の子音情報量」 
    若狭基道(AA研共同研究員,明星大学)
    「n音の特殊性」 
    松尾愛(東京外国語大学大学院),ラナ・セイフ(東京外国語大学大学院)
    「アラビア語の派生形第Ⅶ形と第Ⅷ形の使い分け―コーランテキストを対象とした分析から-」
    仲尾周一郎(AA研共同研究員,京都大学)
    「ジュバ・アラビア語中層話体を記述する」
    榮谷温子(東京外国語大学)
    「古典アラビア語の事柄の代名詞」 
    ラトクリフ ロバート(東京外国語大学)
    「中野 ‘Hobyot vocabulary’ について」

2013年度第1回研究会(通算第7回目) : 報告書(和文)(1.12MB)

  • 日時:2013年6月8日(土)14:00-19:00
  • 場所:AA研マルチメディア会議室(304)
  • 下條光明(ニューヨーク州立バッファロー大学)
    「焦点構造と文形式―日本語における談話データ分析を中心として―」 

2012年度第3回研究会(通算第6回目) : 報告書(英文・和文)(72KB)

  • 日時:2013年3月30日(土)14:00-19:00
  • 場所:AA研小会議室(302)
  • 若狭基道(AA研共同研究員,明星大学)
    「ウォライタ語に観察されるOSV語順」
    稗田乃(AA研所員)
    「サーミア語における情報構造について」

2012年度第2回研究会(通算第5回目) : 報告書(和文,英文)(330KB)

  • 日時:2013年1月26日(土)14:00-18:00,2013年1月27日(日)11:00-17:00
  • 場所:AA研マルチメディア会議室(304)
  • 1月26日
  • 「アフリカ諸語の情報構造と言語形式の類型論的研究」
  • 稗田乃(AA研所員)
    「アチョリ語のフォーカスについて」
    要旨(英語) (197KB)
  • 1月27日
  • 「アフリカ諸語のイベントの統合のパターンに関する研究」
  • 阿部優子(AA研共同研究員,JICA)
    “Some aspects of Motion Verbs in Bende ? A sample from the ‘Frog Story’”
    稗田乃(AA研所員)
    「クマム語のアスペクトについて」
    河内一博(AA研共同研究員,防衛大学校)
    「クプサビニィ語の移動表現と構文」

2012年度第1回研究会(通算第4回目) : 報告書(英文)(337KB)

  • 日時:2012年4月28日(土)14:00-19:00
  • 場所:AA研セミナー議室(301)
  • 使用言語:英語
  • Gratien G. Atindogbe (Kyoto University)
    “Ablaut/Umlaut in Bantu A: the case of Barombi and Bankon”
    Abdourahmane Diallo (ILCAA Visiting Professor, Goethe University)
    “Focus in Fula, a dialectal approach”

2011年度第3回研究会(通算第3回目)

  • 日時:2011年12月17日(土)14:00-19:00
  • 場所:AA研セミナー議室(301)
  • 河内一博(AA研共同研究員,防衛大学校)
    「クプサビニ語の条件節について」 
    梶茂樹(AA研共同研究員,京都大学)
    「ニョロ語の声調の音声的特徴―比較言語学と類型論の観点から」

2011年度第2回研究会(通算第2回目)

  • 日時:2011年10月29日(土) 13:30-19:00
  • 場所:AA研マルチメディア会議室(304)
  • 湯川恭敏(AA研共同研究員)
    「ロズィ語の成立ち」 
    加賀谷良平(AA研共同研究員)
    「バントゥ諸語の音調形に「型」は必要か?」

2011年度第1回研究会(通算第1回目)

  • 日時:2011年6月17日(金) 14:00-19:00
  • 場所:AA研小会議室(302)
  • 仲尾周一郎(AA研共同研究員,京都大学)
    「ジュバ・アラビア語の存在詞と文法化」 
    梶茂樹(AA研共同研究員,京都大学)
    「ウガンダ・ホイマ市の言語使用状況」
    稗田乃(AA研所員)
    「アチョリ語の承前辞と情報構造」

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