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今月の一枚

こちらにはひと月に一度,AA研スタッフや共同研究員がフィールド調査の際に撮った写真を載せています。

(写真の著作権は撮影者にあります。無断・無許可でのご使用は固くお断りします。)

湖の都市

 インド中央部に位置するマディヤプラデーシュ州の州都ボーパールは、「湖の都市」の異名を持ち、大小さまざまな自然あるいは人口の湖を有する。その中でも最も大きな湖がボージタールである。同湖は、パラマーラ朝のボージャ王によって11世紀に造られたとされる人口湖であり、ボーパールはこの湖を中心として発展してきた。ボーパールという地名そのものもBhojpal(「ボージャのダム」の意)に由来している。ボージタールは「大湖」(あるいは「上の湖」)とも呼ばれ、同湖の東側に18世紀末に造られた「小湖」(あるいは「下の湖」)と合わせてボージ湿原をなす。このボージ湿原は2002年にラムサール条約登録地となっている。

2019年2月28日
インド共和国マディヤプラデーシュ州ボーパール
嘉藤慎作 撮影



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