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中東に関する講座・催し物(AA研主催)
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2008(平成20)年度

  • 中東イスラーム研究教育プロジェクト研究会のお知らせ

  • アジア・アフリカ言語文化研究所の中東イスラーム研究教育プロジェクト(MEIS)では、フランスのMaria Szuppe氏を迎えて、下記の研究会を開催いたします。
    Szuppe氏は中世・近世のイラン史・中央アジア史・がご専門で、Entre Timourides, Uzbeks et Safavides (Paris, 1992)を始めとする数多くの優れた業績を誇り、また、タシュケントのフランス研究所を拠点に、さまざまな研究プロジェクトを展開されてきました。
    (業績に関してはこちらのサイトをご覧ください。)
    今回は、ヒヴァ・ハン国のワクフに関するご発表です。皆様のご来場をお待ち申し上げます。


    日時 : 2009年3月12日(木) 15:00-17:00
    会場 : 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所
         3F マルチメディア会議室(304) アクセス

    プログラム :
     Maria Szuppe (CNRS, Mondes Iranien et Indien)
     Madrasa founding in Early Khiva Khanate: the vaqf-nama of Fazel Bey Qonghrat, 1214/1799-1800
    (英語・通訳無し/参加自由・無料)

    お問い合わせ :
     中東イスラーム研究教育プロジェクト meis@aa.tufs.ac.jp

  • 中東イスラーム研究教育プロジェクト研究会のお知らせ

  • アジア・アフリカ言語文化研究所の中東イスラーム研究教育プロジェクトでは、国際ワークショップ "The Formation of Perso-Islamic Culture"(3月1日) のために招聘した Colin Mitchell氏を迎えて、以下の研究会を開催いたします。
    Mitchell氏はカナダ出身の若手のイラン史研究者で、"The Practice of Politics in Safavid Iran"という著書、および "Majmu`ah-i Safaviyyah in Honour of Roger Savory"という編書を準備されています。
    今回はサファヴィー朝とオスマン朝の外交関係に関するご発表をいただきます。
    皆様のご来場をお待ちしております。


    日時 : 2009年3月4日(水)17:30-19:30
    会場 : 東京外国語大学本郷サテライト7F会議室 アクセス
    内容 :
     Colin P. Mitchell (Dalhousie University, Canada)
     "The Bayazid Episode (1559-1561) from a Safavid Perspective"
     (英語・通訳無、参加自由・無料)

    お問い合わせ :
     アジア・アフリカ言語文化研究所 中東イスラーム研究教育プロジェクト meis@aa.tufs.ac.jp

  • 中東イスラーム研究教育プロジェクト研究会
      (ユーラシア文化研究センター(羽田記念館)特別講演会)のお知らせ

  • 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所では、中東イスラーム研究教育プロジェクトの一環として、このたび、ヨーロッパを代表するイラン・中央アジア史研究者、Birgitt Hoffmann氏(ドイツ・Bamberg大学)、Maria Szuppe氏(フランス・CNRS)を招聘いたしました。
    京都大学ユーラシア文化研究センター(羽田記念館)との共催で、以下の通り研究会を開催いたします。皆様のご来場をお待ちしております。


    日時 : 2009年2月22日(日) 14:00〜17:00 (参加自由・無料)
    会場 : ユーラシア文化研究センター(羽田記念館) アクセス
         〒603-8832 京都市北区大宮南田尻町13 TEL 075-491-6027

    プログラム :
     Birgitt Hoffmann (Bamberg University)
     Rituals and Symbolic Communication at Mongol Courts, 13th-14th Centuries
     Maria Szuppe (Mondes iranien et indien, CNRS)
     Aspects of Persianate Education in Post-Timurid Central Asia

    Chair : Masatomo Kawamoto (Nara Sangyo University)

    お問い合わせ :
     アジア・アフリカ言語文化研究所 中東イスラーム研究教育プロジェクト meis@aa.tufs.ac.jp
     ユーラシア文化研究センター(羽田記念館) eurasia-haneda@bun.kyoto-u.ac.jp

  • “The Formation of Perso-Islamic Culture: The Mongol Period and Beyond”
    のお知らせ

  • アジア・アフリカ言語文化研究所では、中東イスラーム研究教育プロジェクトの一環として、国際ワークショップ“The Formation of Perso-Islamic Culture: The Mongol Period and Beyond”を開催いたします。

    9世紀における近世ペルシア語の成立以降、アラビア語・イスラーム文化の影響のもと発達したペルシア語文化は、トルコ・イスラーム文化の形成にも影響を与え、イラン、中央アジア、北インドの社会・文化の歴史の中で大きな役割を果たしてきました。本ワークショップは、ユーラシア大陸に展開してゆくペルシア語文化の形成・発展に、13−14世紀モンゴル帝国期が与えた影響に光を当てます。モンゴル支配による異文化接触のインパクトや東西文化交流など、モンゴル帝国の影響はペルシア語文化にどのように反映し、後代に継承される変化をもたらしたのかを明らかにする、最新の研究が発表されます。皆様のご参加をお待ち申し上げます。

    プログラム等詳細は[こちら]をご覧ください。

  • 国際ワークショップ「映像で見る紛争犠牲者たち
       ―1990年代以降のパレスチナ、ユダヤの語りから」のお知らせ

  • 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所は、このたび海外より二人の講師の方をお迎えして、下記の連続国際ワークショップを開催することになりました。ガザ地区における著しい人道的危機が国際的な関与の必要性を訴えかけるなか、こうした事態の背景となる紛争を生き抜いてきた人々(ここでいう「犠牲者」)の肉声に、映像作品を通して直接耳を傾ける試みは、大変意義深いものと考えております。皆様ご多忙の時期とは存じますが、ご参加をお待ち申しております。

    プログラム等詳細は[こちら]をご覧ください。

  • International Workshop
     "Ethnicity and State in Iran and Transcaucasia" のお知らせ

  • アジア・アフリカ言語文化研究所では、中東イスラーム研究プロジェクトの一環として、ライデン大学のTouraj Atabakiさんを招いて、以下のように国際ワークショップを開催いたします。
    このワークショップはAA研の共同研究プロジェクト「ペルシア語文化圏の歴史と社会」「東地中海地域における人間移動と「人間の安全保障」」の共催です。
    イランとコーカサスという隣接する地域におけるエスニシティーと国家形成に関する興味深い企画ですので、皆様のご参加をお待ち申し上げます。
    ※使用言語:英語、参加自由、登録不要


    International Workshop "Ethnicity and State in Iran and Transcaucasia"


    Date & Time : 24th January, 2009, 14:00 - 18:00
    Venue : Large Meeting Room (303),
         Research Institute for Languages and Cultures of Asia and Africa
    Program :

    Prof. Touraj Atabaki (Leiden University)
    From Multilingual Empire to Contested Modern State: Ethnic Diversity and Territorial Integrity of Iran. Domestic Harmony and Regional Challenges.
    Dr. Takayuki Yoshimura(Research Fellow, ILCAA)
    Introducing the Homeland: the Relationship between Soviet Armenia and the Armenian Communities Abroad
    Discussant: Prof. Takashi Kuroda(Tohoku University)

  • 中東イスラーム研究教育プロジェクト研究会のお知らせ
                     −−Touraj Atabaki氏を迎えて

  • アジア・アフリカ言語文化研究所では、中東イスラーム研究教育プロジェクトの一環で、ライデン大学のTouraj Atabaki氏を招聘することになりました。
    アターバキー氏は、イラン・アゼルバイジャン現代史に関する研究をはじめ、イラン、トルコ、コーカサス、中央アジアの近現代史に関して幅広いお仕事をされています。
    また、アムステルダムの国際社会史研究所においては中東・中央アジア部門の責任者でもいらっしゃいます。詳しい業績に関しては  ホームページ をご覧ください。


    下記の通り、イスラーム地域研究東大拠点と共催で研究会を開催いたします。
    皆様のご参加をお待ちしております。


    日時 : 2009年1月20日(火)午後5時30分〜7時30分(参加自由・無料)
    会場 : 東京外国語大学・本郷サテライト7F (地図
    発表題目 : Invention and Amnesia in post-Soviet national historiography
    お問い合わせ : 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化所
               中東イスラーム研究教育プロジェクト meis@aa.tufs.ac.jp

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