エーヤーワディー川の岸に近いブーパヤーにたたずむ幼いティーラシン。川面や対岸の景色を眺めているのでしょうか。清々しい桜色の衣に、大きめの帽子がかわいらしい。
※なお、ミャンマーでは、女性の出家者は男性(僧侶)と異なり僧団の組織の外に置かれた存在なので、「尼僧」という和訳は便宜的なものです。
2005/1/12 塩原朝子撮影