シンポジウム

 

シンポジウム「イスラームの王権と正統性――中世から近代へ」

2015年12月13日(日)

九州史学会 イスラム文明史部会 九州大学箱崎キャンパス 法文系講義棟203番教室
趣旨説明  アジア・アフリカ言語文化研究所 近藤信彰


「貨幣資料からみた初期ブワイフ朝の権力構造」千葉科学大学 橋爪烈

「イルハーン朝君主の称号と王権――イラン概念研究の視点から」東京大学 大塚修

「インドのムスリム諸政権とカリフ―― デリー・スルターン朝時代からムガル帝国時代へ」神戸大学 真下裕之

「愛国としての法学――イブラヒム・ハックとオスマン公法学の展開」津田塾大学 藤波伸嘉

司会:髙松洋一

2015年12月24日