番号:022 年月日:ヒジュラ暦ラマダーン月24日 劇場:ベイオウルのハレブ小路にあるヴァリエテ座 劇団:オスマン舞台 演目:コンスタンティノープルの大征服、あるいは征服王スルタン・メフメト 構成:3幕 解説:メティン・アンドによれば、1453年のコンスタンティノープル征服を題材とし た作品は当時最も人気の高かった演目のひとつで、戯曲においてもすくなくとも8種 類のバリエーションがあった。つまりNo.14およびNo.16の「ビザンツの崩 壊、あるいは征服者メフメト」(歴史劇5幕)とは異なる戯曲である。上演年は1912 年から15年に集中しており、この間で、本公演と上演日が一致しているのは、第一次 世界大戦勃発直後の1914年8月16日(日)である。 上の画像を拡大する。 下の画像を拡大する。 |
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