ブータンにおけるゾンカ資料調査報告
星泉 hoshi@aa.tufs.ac.jp last updated 2002/11/18
本報告は,科学研究費補助金特定領域研究(A)(2)「古典学のための多言語文書処理システムの開発」(研究代表者:高島淳)に基づいて行ったブータンで使用されるチベット文字に関する調査報告である。
調査概要
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1. 調査期間
2002年11月12日〜18日(うちブータン滞在期間は13日〜17日)
2. 調査地
パロ,ティンプー,プナカ,ウォンディポタン
3. 主な訪問先
- ブータン国立図書館(ティンプー)
- 公立図書館,併設書店(ティンプー)
- 美術工芸学校(ティンプー)
- パロゾン(パロ)
- プナカゾン(プナカ)
- 国立博物館タゾン(パロ)
4. 収集資料
- ゾンカ辞書
- ゾンカ文法書
- 小学校ゾンカ教科書
- ゾンカの書き方(文字の書き方)
- 手紙の書き方
- 新聞クンセル
- ブータン暦
- 子供の読み物
- 地図
- 経典
- ルンタ
- その他
5. 撮影記録資料
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