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AA研共同研究プロジェクト

東アジアの社会変容と国際環境

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キーワード

  • 国際関係
  • 文書研究
  • 社会変容
  • 外交史
  • 帝国
  • 辺境

関連地域

  • 東アジア
  • 東北アジア
  • 中央ユーラシア
  • モンゴル
  • 中国
  • ロシア

ウェブサイト

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プロジェクトについて

期間:2006-2010年度

近年における国際情勢の変化と学術交流の発展によって,われわれ歴史学研究者は東アジア各地域の文書館・図書館などに所蔵される一次資料に対し,以前とは比べられないほど容易に接近できるようになった。さらに現地学界でも,新たな歴史評価・研究動向がおこり,われわれの研究への刺激となっている。ただ対象とすべき資料の量があまりに膨大で,その実態を体系的に把握してはいない。また,個別の研究が深化するとともに,より大きな視野のもとに,問題をとらえなおし,分析枠組みを再検討することも必要である。さらに海外学界との共同研究,史料調査も,双方にとって,より具体的で実りの多い形で推進しなければならない。

本プロジェクトでは,このような研究状況を念頭におきながら,18世紀から20世紀初頭の東アジア世界各地域における社会の変容が,外部世界とどのように有機的に連関していたかという問題を中心にすえ,文書史料によりそれがどこまであきらかにできるか検討する。東アジアに関する史料と研究情報の開かれたフォーラムをめざしている。毎回テーマをかえながら,海外からのゲスト・スピーカーもまじえ,シンポジウム形式で研究会を開催し,また『東アジア史資料叢刊』などの出版物も刊行している。

研究代表者 中見立夫(AA研)

プロジェクト・メンバー

研究代表者

  • 中見 立夫(AA研)

AA研所員

  • 栗原 浩英(副代表)
  • クリスチャン・ダニエルス

共同研究員

  • 赤嶺 守
  • 石井 明
  • 石川 禎浩
  • 井上 治
  • 井村 哲郎
  • Wolff David
  • 江夏 由樹
  • 岡 洋樹
  • 岡本 隆司
  • 笠原 十九司
  • 加藤 直人
  • 川島 真
  • 貴志 俊彦
  • 岸本 美緒
  • 楠木 賢道
  • 佐々木 揚
  • Saveliev Igor
  • 新免 康
  • 菅原 純
  • Nocola Di Cosmo
  • 寺山 恭輔
  • 西村 成雄
  • 萩原 守
  • 濱下 武志
  • 原 暉之
  • 平野 聡
  • 広川 佐保
  • ブレンサイン
  • 細谷 良夫
  • 松川 節
  • 松重 充浩
  • 毛里 和子
  • 森川 哲雄
  • 柳澤 明
  • 吉澤 誠一郎
  • 吉田 豊子

研究成果

研究会

2008年度第2回研究会(通算第15回目)

  • 日時:2009年3月13日(金)10:30-18:00
  • 場所:AA研大会議室(303号室)
  • 細谷良夫(AA研共同研究員,東北学院大学)
    「シンポジウム「旗人」とは?」
    趙志強(北京市社会科学院)
    「イスラーム法から中国法へ―省制期新疆の地契書式にみる「契約」の問題―」
    エルデムト(中央民族大学,AA研研究生)
    「中国所在トド文字資料について」

2008年度第1回研究会(通算第14回目)

  • ハルビン―異種混交の街―
  • 日時:2008年7月12日(土)10:30-18:00
  • 場所:AA研大会議室(303号室)
  • Igor Saveliev(名古屋大学)
    「第一次世界大戦期の中国人移民―ハルビンにおける契約労働者の募集及び帰国問題と中東鉄道の役割―」
    上田貴子(近畿大学)
    「商工業者からみる哈爾濱の中国人社会」
    生田美智子(大阪大学),澤田和彦(埼玉大学),Joshua Fogel(ヨーク大学)
    「インターラクション/研究情報交換の場:ハルビンへのまなざし」
    Larissa Ousmanova(島根県立大学)
    「ハルビンにおけるロシア系ディアスポラの民族コミュニティ:タタール人」」
    中嶋毅(首都大学東京)
    「満洲国時代のハルビンのロシア人高等教育」
    Olga Bakich(トロント大学)
    “Russian life stories at Harbin after the end of WW2 viewing from my own experiences”

2007年度第1回研究会(通算第13回目)

  • 文書に残す―非漢人社会における文書書式と契約概念の変遷―
  • 日時:2008年3月8日(土)13:00-18:00
  • 場所:AA研大会議室(303号室)
  • 堀直(甲南大学)
    「清代のチャガタイ語文書―回疆を中心として―」
    菅原純(AA研共同研究員,AA研産学間連携研究員)
    「イスラーム法から中国法へ―省制期新疆の地契書式にみる「契約」の問題―」
    萩原守(AA研共同研究員,神戸大学)
    「清代モンゴルの満蒙文文書―公文書と私文書の間―」
    広川佐保(新潟大学)
    「民国から満洲国時期に至る蒙地関係文書の変遷とその意味について」
    武内房司(学習院大学)
    「18~19世紀貴州苗族民間文書とその周辺」

2006年度第5回研究会(通算第12回目)

  • 国際ワークショップ:アムール川流域からみた露清関係
  • 日時:2006年9月8日(金)13:00-17:00
  • 場所:日本大学文理学部図書館オーバルホール
  • オレグ・ワレーリエヴィッチ・コルスン(ロシア連邦,チタ国立教育大学)
    「ザバイカル地方の歴史と自然環境」
    劉小萌(中国社会科学院近代史研究所)
    「清朝時代,北京にいたロシア人」
    柳澤明(早稲田大学),細谷良夫(東北学院大学)ほか
    「アムール川流域調査報告」

2006年度第4回研究会(通算第11回目)

  • モンゴル研究セミナー
  • 日時:2006年7月31日(月)14:00-17:00
  • 場所:AA研小会議室(302号室)
  • バヤラー(国立民族学博物館)
    「A.D.シムコフのモンゴルにおける業績」

2006年度第3回研究会(通算第10回目)

  • モンゴル研究セミナー
  • 日時:2006年7月24日(月)13:00-17:00
  • 場所:AA研小会議室(302号室)
  • オンドロナ(中国内モンゴル大学)
    「多民族混住地域における民族意識の再創造」

2006年度第2回研究会(通算第9回目)

  • モンゴル研究セミナー
  • 日時:2006年7月18日(火)13:00-17:00
  • 場所:AA研小会議室(302号室)
  • 小軍(東京大学大学院)
    「外モンゴルがキャフタ会議に参加した道のり」
    バトバヤル(北海道大学大学院)
    「ロシア帝国によるウリャンハイ地域の保護領化」

2006年度第1回研究会(通算第8回目)

  • モンゴル研究セミナー
  • 日時:2006年7月12日(水)14:00-17:00
  • 場所:AA研小会議室(302号室)
  • バートル(AA研フェロー)
    「近現代モンゴルの民族運動―覚醒,啓蒙,混迷,統合―」

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