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AA研共同利用・共同研究課題

アジア文字研究基盤の構築(2)―文字学に関する既存術語の再検討

アジア文字研究基盤の構築2

キーワード

  • 文字
  • 文字学・文字論
  • 漢字・漢字系文字
  • インド系文字
  • 古代文字

関連地域

  • アジア
  • 中国
  • 中近東
  • 北アフリカ
  • インド
  • 大陸東南アジア
  • 日本

ウェブサイト

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プロジェクトの概要

期間:2020-2022年度

アジア地域は,古代から現代まで,多種多様な文字体系が存在し,いまなお異なるタイプの文字が並存する,世界的に見てもユニークな地域であり,「文字学・文字論」に有益な材料を提供するエリアといえる。本課題では,西夏文字,インド系文字,漢字・疑似漢字,ヒエログリフなどの専門家が共同して,一般文字論,文字の字形そのものの多面的な研究を行う。個別の文字に関する記述・解説にとどまらず,より一般的な文字研究に有用な成果を生み出すことを目標とする。AA研既形成拠点GICASの研究活動の後継の意味もあわせ持つ。

研究代表者 荒川慎太郎(AA研准教授)

メンバー

研究代表者

  • 荒川慎太郎(AA研)

AA研所員

  • 澤田英夫

共同研究員

  • 岩佐一枝
  • 大竹昌巳
  • 岡田一祐
  • 岡野賢二
  • 落合淳思
  • 黒澤直道
  • 笹原宏之
  • 清水政明
  • 永井正勝
  • 町田和彦
  • 森若葉
  • 吉川雅之

研究成果

研究会

2022年度第1回研究会(通算第7回目) 報告書(和文)

  • 2022年7月30日(土)13:00–17:00,2022年7月31日(日)10:00–15:00
  • 場所:オンライン会議室
  • 使用言語:日本語
  • 7月30日
  • 13:00– 全員
    文字研究の術語に関する討議(1)
    15:00– 荒川慎太郎(AA研)
    「西夏文字の「異音同字」再考」
  • 7月31日
  • 10:00– 落合淳思(AA研共同研究員,立命館大学)
    「漢字の字素」
    13:00– 全員
    文字研究の術語に関する討議(2)

2021年度第3回研究会(通算第6回目) 報告書(和文)

  • 2021年10月17日(日)10:00–16:00
  • 場所:オンライン会議室
  • 使用言語:日本語
  • 10:00–11:00 落合淳思(AA研共同研究員,立命館大学)
    「漢字における形声とその周辺の概念について」
    11:00–12:00 落合淳思(AA研共同研究員,立命館大学)
    「漢字における「形符」という概念について」
    13:00–16:00 全員 
    企画展示に関する打ち合わせ

2021年度第2回研究会(通算第5回目) 報告書(和文)

  • 2021年8月28日(土)10:00–16:00
  • 場所:オンライン会議室
  • 使用言語:日本語
  • 10:00–12:00 荒川慎太郎(AA研所員)
    「西夏文字の「点」の出現条件再考」
    13:00–16:00 全員
    企画展示に関する打ち合わせ

2021年度第1回研究会(通算第4回目) 報告書(和文)

  • 2021年5月23日(日)10:00–16:00
  • 場所:オンライン会議室
  • 使用言語:日本語
  • 10:00–12:00 全員
    「文字研究の術語に関する討議(1)」
    13:00–16:00 全員
    「文字研究の術語に関する討議(2)」

2020年度第3回研究会(通算第3回目) 報告書(和文)

  • 日時:2021年2月20日(土)14:00–17:00
  • 場所:オンライン会議室
  • 使用言語:日本語
  • 14:00–15:00 笹原宏之(AA研共同研究員,早稲田大学)
    「借用された漢字系文字における形音義・用法・表記法・使用集団の変化」
    15:30–17:00 全員 
    文字研究の術語に関する討議

2020年度第2回研究会(通算第2回目) 報告書(和文)

  • 日時:2020年11月14日(土)13:30–17:30
  • 場所:オンライン会議室
  • 使用言語:日本語
  • 13:00–14:00 落合淳思(AA研共同研究員,立命館大学)
    「上古漢語の複声母説と漢字の構造について」
    14:30–15:30 澤田英夫(AA研所員)
    「東南アジアインド系文字の音価に関する問題」
    16:00–17:00 荒川慎太郎(AA研所員)
    「西夏文字の「字数」について」
    17:00–17:30 全員
    質疑応答

2020年度第1回研究会(通算第1回目) 報告書(和文)

  • 日時:2020年7月4日(土)13:30–17:00,2020年7月5日(日)8:30–15:00
  • 場所:AA研マルチメディア会議室(304)
  • 7月4日
  • 13:30– 荒川慎太郎(AA研所員)
    「本課題について」
    14:00– 岩佐一枝(AA研共同研究員,名古屋外国語大学)
    「彝文字・彝語文献研究の今(2020)」
    15:30– 荒川慎太郎(AA研所員)
    「西夏文字のとある5画部首の再考と再分類」
  • 7月5日
  • 8:30– 全員
    2020年度第2回研究会に関する打ち合わせ
    10:00– 全員
    文字研究の術語に関する討議(1)
    13:00– 全員
    文字研究の術語に関する討議(2)

関連イベント

オンライン公開ワークショップ「アジア文字研究術語の再検討」
【公開】

  • 日時:2022年3月5日(土)14:00–17:00
  • 場所:オンライン会議室
  • 使用言語:日本語
  • 共催:共同利用・共同研究課題「アジア文字研究基盤の構築(2)-文字学に関する既存術語の再検討」,東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所既形成拠点GICAS,科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金)挑戦的研究(萌芽)「アジアの文字研究を対象とした、「字形」研究基盤の構築」(課題代表者:荒川慎太郎(AA研所員)課題番号:19K21628)
  • 1. 荒川慎太郎(AA研所員)
    「はじめに(『アジア文字研究基盤の構築2』の紹介)」
    2. 永井正勝(AA研共同研究員,東京大学)
    「古代エジプト文字研究のための術語を考える」
    3. 澤田英夫(AA研所員)
    「ビルマ文字の表音単位再考」
    4. 荒川慎太郎(AA研所員)
    「西夏文字研究のための術語を考える」

オンライン公開ワークショップ 「契丹文字研究の現在(2021)」
【公開】

  • 日時:2021/02/23(火)14:00–17:30
  • 場所:オンライン会議室
  • 使用言語:日本語
  • 共催:共同利用・共同研究課題「アジア文字研究基盤の構築(2)-文字学に関する既存術語の再検討」,東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所既形成拠点GICAS
  • 1. 荒川慎太郎(AA研所員)
    「はじめに(『アジア文字研究基盤の構築2』の紹介)」
    2. 大竹昌巳(AA研共同研究員,京都大学)
    「日本における近年の契丹文字及び文献研究」
    3.吴英喆(中国内蒙古大学)
    「中国における近年の契丹文字及び文献研究」

2020年度一般公開オンラインWS「漢字系のフィールドワークを語る」
【公開】

  • 日時:2020年7月29日(水)19:00–20:00
  • 場所:オンライン会議室
  • 使用言語:日本語
  • 共催:共同利用・共同研究課題「アジア文字研究基盤の構築(2)―文字学に関する既存術語の再検討」,『フィールドプラス』編集部
  • 話者:岡田一祐(AA研共同研究員,北海学園大学),落合淳思(AA研共同研究員,立命館大学),黒澤直道(AA研共同研究員,國學院大學),笹原宏之(AA研共同研究員,早稲田大学),清水政明(AA研共同研究員,大阪大学),吉川雅之(AA研共同研究員,東京大学)
    司会・進行:荒川慎太郎(AA研)
    ※AA研広報誌『フィールドプラス』No.24(2020.7刊行)の巻頭特集寄稿者が座談会形式で語り合う。引き続き一般からの質疑。

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