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AA研共同利用・共同研究課題

ダイナミズムとしての生―情動・思考・アートの方法論的接合

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キーワード

  • 生命
  • 情動
  • 思考
  • アート

関連地域

  • アジア
  • アフリカ
  • オセアニア
  • 南米

ウェブサイト

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プロジェクトについて

期間:2017-2019年度

本研究では,人類学における「存在論的転回」以降,認識論と存在論の区別自体が崩れる地平で, 従来の知のあり方が通用しなくなった次元において,人類学が基本概念としてきた全体性を措定する 「文化」や「社会」に替え,生のアクチュアリティに接近する新たな方法論を,人類学,認知科学,哲学, 芸術など様々な方法論を接合して追及する。それは,取りも直さず私たちが「生きている現実」として 把握しているもの,目に見え体験されるものの水面下での異質で複雑な内在的な力=情動の流れの 絡まり合いを「ダイナミズムとしての生」として捉えなおし,思考することである。

研究代表者 西井凉子(AA研教授)

プロジェクト・メンバー

研究代表者

  • 西井凉子(AA研)

AA研所員

  • 河合香吏
  • 佐久間寛
  • 床呂郁哉
  • 吉田ゆか子

共同研究員

  • 岩谷彩子
  • 内海健
  • 春日直樹
  • 久保明教
  • 黒田末寿
  • 郡司ペギオ幸夫
  • 近藤和敬
  • 佐藤知久
  • 塩谷賢
  • 高木光太郎
  • 中村恭子
  • 名和克郎
  • 箭内匡

研究成果

研究会

2018年度第4回研究会(通算第6回目)

  • 日時:2017年12月15日(土)13:00–18:45
  • 場所:本郷サテライト4階セミナールーム
  • 使用言語:日本語
  • 西井凉子(AA研所員)
    「ダイナミズムとしての生」研究会の今後の方向性について
    春日直樹(AA研共同研究員,一橋大学)
    「無限集合へ向かう呪術」
    高木光太郎(AA研共同研究員,青山学院大学)
    「具体的人間の心理学としての供述信用性評価」

2018年度第3回研究会(通算第5回目)

  • Encounter in Fieldwork : Under the Influence of Vincent Crapanzano
  • 日時:2018年10月14日(日)12:30–18:00
  • 場所:AA研マルチメディアセミナー室(306)
  • 使用言語:英語
  • 共催:科学研究費補助金基盤研究(A)「人類学的フィールドワークを通じた情動研究の新展開:危機を中心に」(課題番号:17H00948),基幹研究「アジア・アフリカにおけるハザードに対処する『在来知』の可能性の探求-人類学におけるミクロ-マクロ系の連関2」,共同利用・共同研究課題「ダイナミズムとしての生―情動・思考・アートの方法論的接合」
  • Session I
    12:30–12:40 Ryoko NISHII(ILCAA)
    Opening address
    12:40–13:10 Vincent Crapanzano( New York City University)
    “Transference and Countertransference: On the Transfer of Emotions and Its Moral Implications”
    13:10–13:25 Question and answer
    13:25–13:45 Junko KITANAKA(Keio University)
    “Knowing Oneself via the Data: Epidemiological Subjects and the Datafication of Health”
    13:45–14:00 Question and answer
    14:00–14:20 Takeshi MATSUSHIMA(Hiroshima University)
    “Repetition and Redundancy”
    14:20–14:35 Question and answer
    Session II
    14:50–15:10 Kazuto NAKATANI(Kyoto University)
    “Following the Drawn Lines: On Contrapuntal Relationships between Observer and Subject”
    15:10–15:25 Question and answer
    15:25–15:45 Naoki KASUGA(Hitotsubashi University)
    “Reality and Infinity from Melanesian Cases ”
    15:45–16:00 Question and answer
    Session III
    16:15–16:35 Ryoko NISHII(ILCAA)
    “Life as a House: The Case of Na Chua”
    16:35–16:50 Question and answer
    16:50–17:10 Tadashi YANAI(The University of Tokyo)
    “Affects and psychoanalysis of nature: preliminary thoughts”
    17:10–17:25 Question and answer

2018年度第2回研究会(通算第4回目)

  • International Symposium: “Coping with Vertiginous Realities”
  • 日時:2018年10月6日(土)13:00–17:30
  • 場所:AA研大会議室(303)
  • 使用言語:英語
  • 共催:科学研究費補助金基盤研究(A)「人類学的フィールドワークを通じた情動研究の新展開:危機を中心に」(課題番号:17H00948),基幹研究「アジア・アフリカにおけるハザードに対処する『在来知』の可能性の探求-人類学におけるミクロ-マクロ系の連関2」,共同利用・共同研究課題「ダイナミズムとしての生―情動・思考・アートの方法論的接合」
  • 13:00–13:10 Ryoko NISHII(ILCAA)
    Opening address
    13:10–14:10 Vincent Crapanzano( New York City University)
    Keynote lecture : “Affective Responses to Manufactured Anomie”
    14:20–14:50 Akimitsu IKEDA(ILCAA)
    “Sectarian Tension and Everyday Life : Case of Lebanon”
    14:50–15:20 Kazuyoshi SUGAWARA (Kyoto University)
    “Enacting the Past Incidents in a Non-literate Society: Tripartite Interaction among the G|ui Narrators, Research Assistants, and an Anthropologist in Central Kalahari”
    15:35–16:05 Akira OKAZAKI (ILCAA)
    “Accommodating Nightmares: How to Cope with Anxieties in a Sudanese Refugee Community”
    16:05–16:20 Yanai TADASHI(The University of Tokyo)
    Comments
    16:20–17:30
    Discussion

2018年度第1回研究会(通算第3回目) 報告書(和文)(255KB)

  • 日時:2018年5月12日(土)13:00–18:45
  • 場所:AA研マルチメディアセミナー室(306)
  • 箭内匡(AA研共同研究員,東京大学)
    「スピノザの自然論・情動論・政治論におけるaffectusの概念——哲学と人類学の間で」
    佐久間寛(AA研所員)
    「生を産むことのダイナミズム――ニジェール農村地帯おける情動の社会保障」

2017年度第2回研究会(通算第2回目) 報告書(和文)(235KB)

  • 日時:2017年9月16日(土)13:00–19:00
  • 場所:AA研マルチメディアセミナー室(306)
  • 近藤和敬(AA研共同研究員,鹿児島大学)
    「ドゥルーズの著作群における内在概念の考古学的探査」
    佐藤知久(AA研共同研究員,京都市立芸術大学)
    「創造的アーカイブについて:芸術資源の記録と利用」

2017年度第1回研究会(通算第1回目) 報告書(和文)(106KB)

  • 日時:2017年6月11日(日)13:00–19:30
  • 場所:AA研マルチメディアセミナー室(306)
  • 共催:共同利用・共同研究課題「ダイナミズムとしての生―情動・思考・アートの方法論的接合」,科研費基盤研究(A)「人類学的フィールドワークを通じた情動研究の新展開:危機を中心に」(研究代表者:西井凉子(AA研所員)#17H00948)
  • 西井凉子(AA研所員)
    「ダイナミズムとしての生―情動・思考・アートの方法論的接合」をはじめるにあたって
    郡司ペギオ幸夫(AA研共同研究員,早稲田大学)
    「脳の中の酋長」
    塩谷賢(AA研共同研究員,早稲田大学)
    「動態を捉える/に捉えられるには?」

関連イベント

シンポジウム「東日本大震災と生のかたち」

  • 日時:2018年10月20日(土)13:30–18:00
  • 場所:AA研マルチメディアセミナー室(306)
  • 使用言語:日本語
  • 共催:科学研究費補助金基盤研究(A)「人類学的フィールドワークを通じた情動研究の新展開:危機を中心に」,基幹研究人類学「アジア・アフリカにおけるハザードに対する『在来知』の可能性の探究?人類学におけるミクロ-マクロ系の連関2」
  • 13:30–13:40 西井凉子(AA研究員)
    趣旨説明
    13:40–14:30 田中大介(東京大学)
    「災害と遺体:東日本大震災における葬儀業の活動展開に関する事例研究」
    14:40–15:30 丹羽朋子(人間文化研究機構)
    「3.11以後の日常を記録・分有する技法:映像・演劇・展示の事例から」
    15:40–16:30 古川誠(関西大学)
    「福島出身者の私的福島論」
    16:40–18:00 
    全体討論・質疑応答

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