こちらにはひと月に一度,AA研スタッフや共同研究員がフィールド調査の際に撮った写真を載せています。
(写真の著作権は撮影者にあります。無断・無許可でのご使用は固くお断りします。)
2019年11月18–28日にAA研にて開催された企画展「シベ書道の世界―格吐肯書法展」での
一コマ。写真中央の書は中国の少数民族であるシベ(錫伯)族の書道家、格吐肯(ゲトゥケン/Getuken)氏(写真左側)の手によるもので、シベ語/シベ文字の「muduri(龍)」と中国語/漢字の「龍」が組み合わされている。
格吐肯氏はシベ語/シベ文字の書道の第一人者であり、氏の母語であるシベ語と中国語を組み合わせたスタイルで知られている。
2019年11月19日
AA研
呉玉楓 撮影/児倉徳和 解説
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