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イスラーム・写本文書資料の総合的研究

<趣旨>

イスラーム世界で著され、記された歴史的文化的遺産である写本・文書資料の総合的研究を目的としています。アラビア語、ペルシア語、オスマン・チャガタイ両トルコ語の写本・文書が主な対象です。写本、文書の利用は、今日の学会では当たり前のこととなっていますが、写本・文書資料利用のための方法論については充分な議論が尽くされないまま進んでいるのが現状です。そこで、現在日本の各地で行われている写本研究・文書研究をネットワーク化し、写本学、古文書学をふまえた研究会を積み重ね、相互の知見を交換することを目的とします。
また、少人数からなる作業グループを編成し、写本・文書資料の校訂、翻訳を推進します。成果は可能な限り、出版物として刊行する予定です。


<研究会・ワークショップ>

詳細は こちら をご覧下さい。


<共同研究員>

  • 2006年度
  • 赤坂恒明、秋葉淳、磯貝健一、江川ひかり、大河原知樹、大稔哲也、小野浩、川本正知、久保一之、後藤敦子、清水和裕、高松洋一、中町信孝、林佳世子、前田弘毅、真下裕之、間野英二、守川知子、森本一夫、家島彦一、矢島洋一、山口昭彦、渡部良子

  • 2005年度
  • 赤坂恒明、秋葉淳、磯貝健一、江川ひかり、大河原知樹、大稔哲也、小野浩、川本正知、久保一之、後藤敦子、清水和裕、高松洋一、中町信孝、林佳世子、前田弘毅、真下裕之、間野英二、守川知子、森本一夫、家島彦一、矢島洋一、山口昭彦

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